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7月2009

ブタがいた教室

徒然日記

息子夫婦が、私の53歳の誕生日祝いにと、買ってくれた芋焼酎を晩酌にいただいております(ありがとう!)

昨日は夕食後、久しぶりに借りてきたDVDを妻と見ました。題名は「ブタがいた教室」です。
小学校6年生が1年間ブタを飼い、卒業する時にそのブタをどうするのか、を描いた実話に基づいた映画です。

「後輩に引き継ごう」
「いや、自分たちが飼い始めたんだから、自分たちで責任を取るべきだ」

映画とはわかっていても、実際にこんな授業があったんだ!と、とても驚きました。
また、子供達の素晴らしい演技にとても感動しました。(ディスカッションの場面は演技ではないような気がしました。)

飽食といわれて久しい日本。
命を大切にして、そして命を愛おしいと思う気持ち。

私たちは、良いこと、悪いことを次の世代に伝えて行かなくてはいけない、と改めて思いました。

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ミニ・ギター

徒然日記

ミニ・ギター見ていて思わず微笑んでしまうギター達です。
我が家のリビングのテレビの前に並べてみました。

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日帰り温泉へ

徒然日記

左手中指のピンが抜けた後、行きたくて行きたくてウズウズしていた温泉に行って来ました。

テレビの温泉番組などを見ては・・・「あぁ~~、えぇなぁ~~」・・・「早く、温泉につかりたいなぁ~」と思っていたので、今日の温泉は最高でした。

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アンテナ君、ありがとう!

徒然日記

今日は5回目の通院日で、先週に引き続いて、私の中指先を支えてくれていたピン(アンテナ君)の2本目を抜き取りました。
ピンを抜く時の痛みを覚えていたせいか、今日の痛みは強烈でした(そのせいか、今日は2本目のピンをもらって帰ってくるのを忘れてしまいました(笑))。

あの怪我からちょうど2ヶ月、私の指はようやく自立することができています。帰りの電車の中で「ほんまに、ごめんな・・・これからは絶対に気をつけるから・・・」と指を見ながら、心の中で謝ってしまいました。

指先に何か触れた感覚は戻ってきましたが、それが熱いものなのか、冷たいものなのか、あるいは硬いものなのか、柔らかいものなのか、まではまだわからない状態です。

次の通院は1ヶ月後です。「タッチ・リハビリ」を続けて、「これは紙、これは木の板、これはタイル、これはコルク・・・」というように指先に(頭にも)感覚を思い出させたいと思っています。

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野菜収穫

徒然日記

今日の朝ご飯は我が家の庭にできたトマトのサラダでした。とてもジューシーな味で最高でした。
トマト
こちらは昨日の夕食でいただいた茄子!ソテーにして頂きました。
茄子 茄子のソテー
野菜がおいしい季節です!自然の恵みに感謝!です。

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一本抜けました

徒然日記

今日は4回目の通院日でした。骨の方は順調にくっついてきており、骨を固定していた2本のピンのうち、一本を抜きました。レントゲンに写っていたので、その長さはだいたいわかっていたのですが、実際に見てみると「こんな長い針が刺さっていたんだ!」とビックリ!(笑)
FingerPin
抜く前に先生が「樋口さん、ちょっと痛いよぉ~。我慢してねぇ」といわれてドキドキ・・・
今日は久しぶりに中指が包帯グルグル巻きですが、明日は取ってもいいということです。それにしても麻酔無しで抜かれると、痛かったです。でも指先に痛みを感じるということは神経がちゃんと機能しているということなので安心しました。
もう一本のピンは来週抜く予定です。

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サイモンとガーファンクル、最高でした!

徒然日記

昨晩、サイモンとガーファンクルのライブコンサートへ京セラドーム大阪に妻と二人で行ってきました。
S&G Live at Osaka
私が中学生の時、今からちょうど40年前の頃です。ギターを手にして彼らの曲をラジオからテープに録音し、ひたすらコピーをしていました。知らない間に彼らのLP全て買いそろえて、レコードがすり減るくらいまで聴いていました。
そんな彼らの生の姿がステージに現れた時、血が逆流するかのごとく感動しました。
時にはユーモアたっぷりのMCを交えながら、二人が67歳とは思えないほどパワフル、かつ繊細な演奏でした。
そして2時間のライブはあっという間に終わりました。
S&G Live
ライブ記念のブックレット(写真:上)には次のようなキャッチが書かれてあります。

「あれから40年・・・
あなたは何処で何を
していましたか?」

帰りの電車の中で、ライブの様子を思い返しながら、この40年間に起こった出来事を思い出していました。
そして妻が「また一つ、一緒に想い出作りができたね」といってくれました。妻と出会えて良かったなぁ、一緒にライブに行けてよかったなぁ、としみじみ想いながら帰宅しました。

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こんにちは!

徒然日記

もうすぐ梅雨明けなのかなと妻と話しながら、愛犬と散歩していたら、木に登るセミの幼虫を見つけました。長い間、土の中で暮らしてきたけど、いよいよ短い夏を過ごすんだなぁ、と複雑な気持ちになりました。
こんにちは!
精一杯鳴いて、立派な子孫を残してください・・・(笑)。

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君と歩いた青春

徒然日記

「君がどうしても~帰ると言うのなら~♪
もう止めはしないけど~~♪
心残りさ少し~♪
幸せに~~できなかったこと~~~♪」

私は二十歳の頃、農家の納屋の二階の学生下宿で暮らしていました。
カセットテープがすり切れるほど聴いた曲が「風」の「君と歩いた青春」です。
同名のライブがこの9月4日に大阪城ホールで開催されるということで、早速チケットをゲットしました。

出演者は伊勢正三、イルカ、太田裕美、尾崎亜美、加藤和彦、杉田二郎、南こうせつ、山本潤子・・・とそうそうたるメンバーです。
以前行ったTULIPのコンサートでもそうでした。きっと今回も感動の嵐で涙腺開きっぱなしになるんだろうなぁ(笑)。

朝からハイテンションです!!!
フォーエヴァー青春~~~(笑)!!!

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七夕と遠距離恋愛

徒然日記

今日は七夕、織姫と彦星が会える日です。あいにくの天気なので、きっと雲の上で一年に一回のデートを楽しんでいることでしょう(笑)。

そういえば、ちょうど30年前の1979年、神奈川県の電機メーカーに就職して社会人のスタートを切りました。その時つきあっていた彼女を関西に残し、関東での一人暮らし(=遠距離恋愛)を始めた訳です。
あの頃は携帯電話もインターネットもなく、情報交換手段は公衆電話と手紙だけでした。彼女に会えないということが恋愛感情に火をつけて、思い起こせば熱い恋愛だったなぁ、と思い起こしてしまいました。

関東での人口密度(特に朝のラッシュ)と物価の高さについていくことができず、結局結婚のためにUターン転職して1981年に結婚、それ以来ずっとこの地に住んでいます(1997年~2000年まではアメリカに赴任していましたが・・・)。

現代の携帯やメール、テレビ電話など、情報交換ツールの進歩はめまぐるしいと思うし、その恩恵は多くいただいていると思います。そしてこの便利さを捨て去ることは、できないこともわかっています。
でも、あの頃の「彼女は今、何してるのかなぁ」という妄想に似た恋愛感情は、この時代には(これから先も)無くなっていくのかなぁ、と思うと少し寂しい気がします。

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