2009/7/11 土曜日
君と歩いた青春
「君がどうしても~帰ると言うのなら~♪
もう止めはしないけど~~♪
心残りさ少し~♪
幸せに~~できなかったこと~~~♪」
私は二十歳の頃、農家の納屋の二階の学生下宿で暮らしていました。
カセットテープがすり切れるほど聴いた曲が「風」の「君と歩いた青春」です。
同名のライブがこの9月4日に大阪城ホールで開催されるということで、早速チケットをゲットしました。
出演者は伊勢正三、イルカ、太田裕美、尾崎亜美、加藤和彦、杉田二郎、南こうせつ、山本潤子・・・とそうそうたるメンバーです。
以前行ったTULIPのコンサートでもそうでした。きっと今回も感動の嵐で涙腺開きっぱなしになるんだろうなぁ(笑)。
朝からハイテンションです!!!
フォーエヴァー青春~~~(笑)!!!
そうそうたる面子ですね。南高節さんは大学の大先輩。
NACK5の「K’s Transmission」というアルフィーの坂崎さんがやられておられるラジオはこの辺りのフォーク界の大御所がお出になってます。
そちらではお聞きになれないでしょうか。関東圏なので。
因みに坂崎さんも大先輩です。
風の「君と歩いた青春」初めて聴きました。YOUTUBEには沢山あったので、
結構流行った曲なんですね。歌詞の内容は現代にも通ずるものです。
私にはこういう経験が無いのでピンと来ない部分も多いですが。
潤子さんは素敵な声ですよね。
この辺りの年代の方々にガンガンに行って貰いたいです。
やっぱ政治や社会が良くない方向に行ってるので、「反対」する意思表示を
しないといけないと思います。
この不況で「自衛隊に入ろう」と歌っても、安定してて良いんじゃない?
と言って終わりそうですが。
日本は崖の上、崩れ掛けているのにそこを守ろうとしている保守ばかり。
ポニョじゃなくて、「崖の上のニッポン」ですね。
ライブ、楽しんで下さいね!「酔いどれかぐや姫」シャーララー(笑)。
四葉野玄馬(よつばのくろば)さん、コメントをいただき、ありがとうございました。
風の3rdアルバムのWidless BlueというLPに入っていた曲の中で、この「君と歩いた青春」と「地平線の見える街」がとても好きだったので、ずっと聴いていました。
音楽を聴くと、かつて経験した記憶が蘇ってきますね。クーラーもない、テレビもない、四畳半の狭い部屋でしたが、良い想い出をいっぱいくれた部屋でした。
「崖の上のニッポン」・・・なんとかしないと・・・
私たちの判断(一票)で良くも悪くもなるんですよね・・・ちゃんとしないと・・・いけないですね。