2010年11月18日
晴れのち曇り、時々雨
今日は11月中旬にしては比較的暖かい一日でした。
でも天気はコロコロと変わりました(午前中晴れ、お昼頃から曇りだして、お昼過ぎにはにわか雨、そして午後は晴れに戻りました)。
今、我が家の庭は色々な花がきれいに咲いています。
夕方、ホームセンターに買い物に行ったついでに、酒屋さんへ寄ってビールを買ったついでに今日解禁のボージョレーヌーボーを買ってきました。
今度娘が帰ってきたときにでも一緒に飲もうかと思っています。
工房マスターはアイアンマン
徒然日記
2010年11月18日
今日は11月中旬にしては比較的暖かい一日でした。
でも天気はコロコロと変わりました(午前中晴れ、お昼頃から曇りだして、お昼過ぎにはにわか雨、そして午後は晴れに戻りました)。
今、我が家の庭は色々な花がきれいに咲いています。
夕方、ホームセンターに買い物に行ったついでに、酒屋さんへ寄ってビールを買ったついでに今日解禁のボージョレーヌーボーを買ってきました。
今度娘が帰ってきたときにでも一緒に飲もうかと思っています。
2010年11月14日
いつもお世話になっているM’sKitchenで、午後から黄昏横丁さんのライブがあったので行ってきました。
おそよ2年ぶりのライブだそうで、「水を得た魚」のごとく、はじけていました(笑)。
一緒に出演されたのはYY☆IMO☆GANさん、吟遊詩人さん、そしてTWO NIGHTさんです。
そしてアンコールに登場されたのは泥酔シスターズの皆さんでした!
めっちゃ楽しいライブでした!!!
マスターBinさん、今日も楽しい時間をいただき本当にありがとうございました!!!
2010年11月11日
今日AmazonからJake ShimabukuroのCD2枚が届きました。
安穏(左)とI LOVE UKULELE(右)です。先日のなんばハッチでのライブ時に買い損ねたCDをようやく購入することができました。
安穏(あんのん)はシングルCDで2曲のみの収録ですが、2曲目の「一期一会」が私と妻のお気に入りです。
この曲を初めて聴いたのは昨年の新神戸オリエンタル劇場でのライブでした。その時以来、この曲を聴くとウルウルする私たちですが、今日改めて聴いてみて「いつか弾けたらいいなぁ」と夫婦で「夢」を語っています。
2010年10月30日
兵庫県春日町の「山のふもとの木工房 WoodTop」のマスターから「枝豆を収穫しませんか~?」との暖かいご連絡をいただき、妻と二人でお邪魔してきました。
昨年、ギターの形の時計を作ってもらって受け取りに行って以来、久しぶりの再会でした。
枝豆の株の根元を大きなはさみで切り、茎から豆の房をちぎると、袋いっぱいになりました。枝豆を収穫するのは初めての体験でしたので、帰宅後のビールは最高の味でした(笑)。
今年はマスターの奥様もおられて、楽しいお話しをたくさんさせていただき、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
なによりマスターご夫婦が育てられ、作ってくださった料理の数々が本当においしかったです。
野菜の味が濃い、というか本来の野菜の味を味わうことができました。マスター、奥様、本当にありがとうございました。
マスターの新作も買ってきて、私の工房にいます。
左から飛行機、自動車、小鳥です。手作りの木の暖かさが伝わってきて、ほんわかした気持ちになります。
2010年10月29日
やっぱりおかしい!
と思うのは私だけではないと思います。
こんなに寒くなったのに、台風がやってくる?
夕方、仕事をしていると買い物から帰ってきた妻が「夕焼けがきれいよ~」と教えてくれました。
西の空を見てみると確かにきれいな夕焼けが見えました。
う~~む、やっぱりおかしい!
2010年10月23日
兵庫県明石市と淡路島を結ぶ、たこフェリーが来月15日で姿を消すことになりました。先日から妻と「たこフェリーがなくなるまでに見に行きたいね」と話していて、今日の午後、時間ができたので見に行ってきました。
時代の流れと言えばそれまでかもしれませんが、レトロさいっぱいのこのフェリーがなくなるのかと思うと、なんとも寂しい思いがしました。
「せっかくやから乗り納めしようか」
「ひょっとしたらコスモスがいっぱい咲いてるかもしれへんしなぁ」
ということで急遽フェリーに乗船して淡路島に行ってきました。
下はフェリー乗り場の土産物売り場で、妻が買った「たこファミリー・グッズ」の写真です(ノート、シールなど)。
淡路島北部の「はなさじき」は広大な花畑いっぱいにコスモス、サルビアなどが満開でした。
帰りのフェリーの甲板で海風に当たっていると、ゆっくりとした時間をかける旅の楽しさを味わうことができました。
上は淡路島側の「たこフェリー」乗り場での写真です。
「いつの日か、たこフェリーが復活したらいいなぁ」
と思いました。
2010年10月21日
妻のステンドグラス作業です。約1ヶ月前に各ピースができて、今日はピースの周囲に銅箔を張り終えました。
次の工程は銅箔にハンダを乗せていく作業だそうです。
何かができあがっていくのを見ていると、とても楽しいですね(笑)。
2010年10月19日
私の知人がインコのヒナを飼い始めて、「忙しい毎日を送っているけど、家に帰って小鳥がいるとホッとする」ということを聞いていました。そして約2週間、知人が家を留守にすると言うので、インコを預かっていました。
とても人になれたインコで、ちょっとポーですが(笑)、それがなんともかわいくて私たち家族と一緒に暮らしていました。
今日はインコを知人宅へ送り届けてきました。目的地に近づくとなにやらそわそわしているのを見て、帰巣本能が働き始めているのかなぁ、と計り知れない自然の力を感じました。
無事インコを返すことができてホッと安心するのと同時に、帰宅してインコがいないと、なにやらポッカリと存在感があいたような寂しさを感じました。
2010年10月17日
午前中少し曇り空だったのですが、六甲山へドライブしてきました。午後になって秋空が広がってきて一安心(笑)。
今、六甲山では「芸術散歩2010」というイベントが開催されています。
いくつかの会場でユニークなアートが展示されているのですが、思ったより範囲が広くて全部を見ることができませんでした(残念!)。
でも秋風の吹く六甲山はとても気持ちよかったです!日陰では長袖2枚着ていても少し寒いくらいでした。
右上の写真は2年前の秋にも訪れた六甲ガーデンテラスです。なにやら大きな黄色いメガホンのようなオブジェが置かれていました。
2010年10月14日
およそ一週間の間、帰省していた沖縄の娘家族4人を神戸空港に送ってきました。
沖縄は少し遠くて、すぐに会うことはなかなか難しいので、送り出すときはいつも寂しさと、安堵感とが交錯します。
たくましい、優しい「島人(しまんちゅ)」に育てよぉ~と思いました。
上の写真は先日孫と散歩に出かけたときに家内が取ってくれたものです。2歳半の上の孫は神戸の空気や雰囲気を覚えていてくれたらいいなぁ、と思いました。
2010年10月11日
最近読んだ書物で、とても印象に残った本があります。
それは「なくなりつつあるモノ でも 心に残るモノ」という本で、「おっさんのモノがたり」という副題が付いています。(岩田健三郎さん著、神戸新聞総合出版センター)
この本は全て活字を使用せず、全編手書きの文章で構成されています。(下の写真は目次の見開きページです)
下はこの本からのいくつか引用です。
【町の本屋さん】
「その町の本屋さんは、何か、その町の表情をしているような・・・
本屋さんがなくなるというのは、何か、その町に表情がなくなったような」【書き文字】
「やぁ、元気?わしゃ元気・・・ということを伝えるのに
どの筆記具が、自分にとって、いいのやろう・・・」【憲法九条】
「健康なときに、病気のことを忘れているように、それに似て
平和な時には、平和であることを、忘れているかもしれない」【成人・大人】
「いまどきの若い者は・・・と言いそうになって、そういうわたしは
まだ人に成っておらんし、大人にも、なっていない たよりなさ」【時の記憶】
「できごとを、忘れるときは、すぐさま忘れてしまうけど
覚えていることは、年々、その思い出が深く、深くなっていく」【手紙・ラブレター】
「つづりかけて、つづれなかったことや、出すつもりで
出せなかった手紙が、何か・・・本当の わたしのような・・・」【LPレコード】
「すり切れたレコードを聞いていた。すり切れるまで聞いてきた。
・・・というようなことが、死語になり、すり切れた わたしが あるばかり」【公衆電話】
「大阪・梅田のど真ん中。阪急か阪神か、それともJRか・・・と迷っている。プロ野球のペナントレースの行方ではない。公衆電話とトイレを探すのに、立ち往生しているのである」
・・・などなど・・・
この本を読んでいて、本当にその通りだなぁ、と思いました。
そして時代はどんどん変わっていっているけれど、変わってならないモノを大切にしていきたいなぁ、と改めて思いました。
2010年10月10日
今年も岩岡神社(神戸市西区)で岩岡祭りがありました。
晴れ渡った秋空の下、今年は沖縄の孫も一緒です。
何百年も続いている収穫祭を見ていると、毎日の食事のお米一粒一粒や菜っ葉の一枚一枚にも感謝の気持ちでいっぱいになります。
いつまでも平和な世の中であって欲しい、と心から思います。
2010年10月7日
沖縄の娘一家が帰省しています。
今日は孫のウクレレと一緒にギターを弾いていると、娘が写真を撮ってくれました。
とても短い時間でしたが、とても楽しかったです(笑)。
2010年10月6日
猛暑の影響で、今年は彼岸花も咲く時期を迷っているようです。
愛犬と散歩しながら彼岸花を探しましても、なかなか見つかりませんでしたが、いつもの散歩コースから遠く離れた田んぼに赤い花の集団を見つけました。
彼岸花を見ると、暑さから解放されてホッとするのと、
この一年も後半を過ぎつつあるなぁ、という少し寂しいような感じがします。
実りの秋、そして食欲の秋、短いこの季節を楽しみたいと思います。
2010年10月2日
昨晩、神戸モザイクで開催されたKiss-FM Kobe開局20周年記念ライブを観に行ってきました。
熱くもなく、寒くもない夕暮れの中、特設ステージで海をバックに5つのアーティストの個性的なパフォーマンスを楽しむことができました。
・ナオト・インティライミ
・TEE
・パーマネントフィッシュ
・アカシアオルケスタ
・植村花菜
ライブを観ながら、やはり想い出したのは阪神大震災の時のことでした。
町中が混乱する中、被災された方々への励ましの言葉や、生活に関する情報をタイムリーに流してくださったKiss-FMの局スタッフやDJの方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ライブが終わった後、妻と娘と3人でハロウィーンで飾り付けられたモザイクと神戸港の夜景を楽しんできました。
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を訴えるピンクリボン・フェスティバル2010が昨日より開催されており、ピンク色にライトアップされたポートタワーとホテル・オークラ神戸の屋上が印象的でした。
女性の皆さん、乳がん検診は積極的に受けるようにしましょう!!!
2010年9月27日
今日ZAKKA KAGU CAFE フリップフロップに行ってきました。
私のギター演奏PVを編集してくださった、よっぴさんのデザイン・チーム「そらのーと(sora*note)」の第一回作品展が開催されており、いつか行きたいなぁ、と思いつつ、最終日の今日、ようやく行くことができました。
「そらのーと(sora*note)」はイラストデザイナー よひなよしかず さん(よっぴさん 写真:中央)、墨文字デザイナー 西濱渓泉さん(写真:右)、企画プランナーの 山口淳子さん(写真:左)のデザインチームです。
よっぴさんのほんわかしたイラストと、渓泉さんの柔らかい文字がコラボされていて、会場は何とも言えない「ほっこり」とした雰囲気で、そこにいるだけでとても癒されました。
皆さんと一緒にランチをしながら、色々なお話しをすることができて、本当に良かったなぁ思いました。
癒しの時間をいただき、本当にありがとうございました!
これからも、たくさんの「ほっこり」を展開していってください!!!
2010年9月25日
シンガーソングライター田代 作人さんのライブに行ってきました。
場所は神戸三宮、旧居留地の神戸ランプミュージアムです。
ライブ開始まで少し時間があったので、ランプミュージアムをグルッと回ってきました。
人間が灯りを手に入れた歴史や先人の生活などが、とてもよくわかりました。
と同時に、暗くなると灯りが当たり前のように手に入る私たちの生活を見直す事ができました。
作人(さくと)さんは兵庫県明石市出身、神戸育ちのシンガーソングライターです(自身ではホームレス・シンガーソングライターと自己紹介されていました)。阪神大震災以降、苦労を重ねられ今の道を歩まれはじめました。
彼の真っ直ぐな姿勢や生き方、曲や音楽性など、とても共感できました。
直球だけでは生きるのが難しい現代に、敢えてそれをぶつけていこうという作人(さくと)という男が好きになりました。
夢を追いかけられる人間を見ていると、嬉しくなるのは私だけではないと思います。
作人、ありがとう!
2010年9月23日
昨日までの猛暑が嘘のように今日は涼しい雨の一日でした。
夕方、とてもきれいな秋空が見ながら、この時期を少しでも長く感じれたらいいなぁ~と思いつつ・・・
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夕食後、孫とお風呂に入りました(笑)。
ここ最近、孫は私とお風呂に入るのがいやだったのですが、久しぶりに「男の語らい」ができて嬉しかったです。
2010年9月20日
昨晩、大阪城ホールで開催されたLIVE 「君と歩いた青春」に行ってきました。
出演は伊勢正三、太田裕美、大野真澄、尾崎亜美、杉田二郎、南こうせつ、山本潤子です。
(今年は残念ながらイルカはスケジュールの関係で参加できなかったそうです。)
一曲目の「ささやかなこの人生」でガーンと1970年代に頭はタイムスリップして、その感動で涙ボロボロ状態です!(汗)
その後にもどんどん続く70年代フォークソング・・・あの時代の様子が頭に蘇って来ました。
そして昨年あのステージに立っていた加藤和彦もいませんでした。
尾崎亜美が「あれから、この曲がどうしても唄えなかった・・・でも歌うとすればこのライブしかない」という気持ちで歌った「悲しくてやりきれない」・・・何とも言えない感動と寂しさと、いろいろな感情がこみ上げてきました。スクリーンに加藤和彦の姿が写され、私を含めて周囲の席の人たち(おそらく会場全体の人たち)が涙を流していました。
そしてアンコールの「あの素晴らしい愛をもう一度」・・・会場の全員が立ち上がって声にならない声で歌いました。
「去年、ステージにいた人が今年はもういない」
「去年、観客席にいた、どれだけの人が今年はもういなくなったのか?」
「今ここにいる満席の観客のどれだけの人が、来年いなくなるのか?」
など・・・
今回のライブでは「青春」というよりも「人生」というキーワードの方が色濃かったように思いました。
南こうせつの
「死は遅かれ早かれ、誰にでもやってくる・・・そろそろ順番が来ている私たちは、『明日』を大切にして生きていきたい」
という言葉が心にしみました。
帰りの電車の中で、妻と「少しでも長い時間、健康で一緒にいようね」としみじみ話しました。