徒然日記
2008年12月31日
徒然日記
毎日仕事を終える度に掃除しているつもりなのですが、やっぱり部屋の隅にたまっていたチリ、ゴミ、ホコリは多かったです。
今日は今年の仕事納めで、工房部屋の大掃除をしました。
掃除の後、マイ・ノートを見直しながら、今年起こった出来事を振り返って、一人で反省会をしました。

そしてとても大切な道具達・・・一年の感謝を込めて念入りに水研ぎました。来年もよろしく頼むね、という気持ちです。

2年前50歳になった時に抱いていた「夢」に少し近づいたかな?という実感を少し感じつつ・・・来年も「夢」に向かって「努力」していきたいと思います。
とりあえず今晩は感謝の酒を飲み、年越しそばをいただきます(笑)。
今年お世話になった全ての方々皆さんに心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
来年も地道に精進していく所存です。どうか、暖かい応援、ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
そして2009年が平和な年になるよう祈りながら、今年の日記を締めくくりたいと思います。
良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
2008年12月30日
ギターリペア ギター製作 徒然日記
昨日、アメリカから荷物が届きました。
今回、購入したのはGuitar Player Repair Guideという本と、The Master Class in Acoustic Guitar MakingというDVDセットです。
Repair Guideの内容はリペアの技術を必要としない通常のメンテナンスから、かなり硬度な技術をようするリペアまで三段階に分類されていろいろなトピックスが記載されています。(分厚い書籍で(320ページ)、かなり読み応えがありそうです。)
この本を受け取って驚いたのは、1ページ目にこの本の著者であるDan Erlwineの直筆のメッセージとサインが書かれてあったことです。(”From my shop to yours”と書かれていると言うことは、Danが私がリペア工房を営んでいると言うことを知っていると言うことなのかなぁ、とちょっとドキドキしています(笑))

そしてアコースティックギター製作のDVDセット(10巻セット)には”The Luthiers Acoustic Making Guide Handbook”と詳細なデータシート集が同梱されており、DVDに登場するギター製作過程に登場する様々なジグやパーツの寸法などが記載されています。

冬休みの宿題です(笑)。
2008年12月29日
徒然日記
このギターは一昨年のクリスマスに買ったものです。店頭では、ギターの周りがキラキラと光るアクセサリだったんですが、家に持って変えると光ってくれなくて、そのまま諦めていました。
今日、リペアに挑戦してバッチリ光るようになりました(嬉)!

2008年12月25日
徒然日記
サンタクロースからプレゼントをもらいました。
このおじさんにもサンタがやってきてちょっと恥ずかしい気がしましたが、やっぱり子供時代の波長に戻るのは楽しいjものです(笑)。
以前(今もありますが)、チョロQという走るミニカーがありましたが、今回サンタさんからいただいたのはその名も「ヘリQ」です!
ラジコンではなく、赤外線でコントロールするリモコンで制御します。

子供時代からラジコンにあこがれていた私にとって、とても嬉しいプレゼントです!
早速、部屋の中でぶんぶん飛ばして遊んでしまいました(笑)。

家内もプレゼントをいただきました。JULEPSのCD「旅立つ日」です。
家内とCDを聴いていると、二人とも涙でズルズル状態になってしまいました。
ありがとう!サンタさん!
2008年12月22日
徒然日記
半年ぶりに眼科で緑内障の視野検診を行ってきました。結果は問題なし!でした・・・よかった!よかった!(笑)。(緑内障は発見しにくい病気だそうです。中高年の方は定期検診をお勧めします)
この視野検査、お椀のお化けのような半球状の検査器具に頭を向けて、片目ずつ一瞬光る光が見えたら、スイッチをピッというもので、結構集中力がいります。
家内と二人で検査したのですが、家内は片方の目の検査をしている間にもう片方の目から涙がポロポロ出たと言っておりました。
そして半年前に作った老眼鏡・・・リーディンググラス(Reading Glass)・・・度数がきつかったので、リペア作業にはあまり使えず、今回新たに処方箋を作ってもらって、早速眼鏡屋さんにリペア依頼をしてきました(笑)。
新しい処方箋の老眼度(?)は1.5と半年前のものより1.0少なくなっていました。でも、2~3年後にはこれも進行するとのこと・・・まっ、これも歳を取るプロセスなのか、と納得する一日でした。
今日は家内は忘年会で、夕食は一人寂しくいただきます。缶ビールを飲みながら、ラジオから流れてくるクリスマスの曲を聞いていると、何故か寂しく感じてしまいます(笑)。
2008年12月21日
徒然日記
ふと気づくと、今年もあと十日あまりを残すのみとなりました、
今日は年賀状を仕上げよう、と思って朝から年末モードです(笑)。
でも、なかなかエンジンがかからず、お昼になってしまいました。
とりあえず、家内と外食へ・・・
久しぶりにSUBWAYのサンドイッチが食べたくなったので車で20分ほどのモールへドライブしました。
駐車場に車を止めて店に歩いていくと、そのく途中にあったラーメン屋さん街(「ラーメン波止場」と呼ばれていました)がWORLD BUFFETという、しゃれたビュッフェ・レストランにリニューアルされていました。
頭はサンドイッチモードのまま、新しい店に・・・。
料理の味、料金共にとても良いお店で、二人ともお腹いっぱいになりました(笑)。
家に帰る途中、ホームセンターに寄ってヤスリ掃除用のブラシを買ってきました。リペア作業はヤスリを使う頻度がとても多く、毎日の作業終了時にヤスリの目に詰まった汚れや粉を掃除します。家に帰って見てみたところ、ブラシの毛がこんなにもすり減っていることがわかりました。(上が今日買ってきた新品のブラシ、下2本がこれまで使っていたブラシです)

今年、お世話になった方々への感謝の気持ちと、久しく会っていない友人への近況報告の気持ちを込めて、夕食前に年賀状書きが完了しました。
外は久しぶりに雨が降っています。この雨のあとは寒気が来るそうです。皆さん、体調を崩されぬよう気を付けて、この時期をお過ごしください。
2008年12月13日
徒然日記
工房部屋の前のクヌギの木です。毎年、クリスマス前になると葉っぱが全部落ちて枝だけになり、イルミネーションをつけるのですが、今年はなかなか落ちてくれません。

今年の漢字は
「変」
になったそうです。
確かに「変」かもしれません(笑)。
2008年12月12日
徒然日記
昨日は妻の誕生日でした。我が家はなにかと祝い事を大きくする傾向にあって、昨日も夕方から一人で夕食の食材とプレゼントを買い出しに行きました。これというプレゼントがなかなか見つからなかったのですが、ふと花屋さんの前を通った時に目に付いた花を買いました。

花と食材とを買った後、「あ、そうそう久しぶりにウィスキーも・・」と思って久しぶりにバーボンを一本購入しました(笑)。
今日も花は窓際で元気に咲いています(笑)。
2008年12月7日
徒然日記
10月に生まれた孫がもうすぐ生後2ヶ月になります。近くに孫がいると言うことは爺ちゃん・婆ちゃんにとってとても幸せなことで、会う度にその成長のすごさに感心してしまいます。
やっぱり「命」ってすごいなぁ、「生きる」って素晴らしいことだなぁ、と再認識してしまいます。

時々ギターのリペアをしながら、私は自分の爺ちゃんのことを考えます。どんな頭領(宮大工)だったんだろうな、怖かったんかな、きっと厳しい人だったんだろうな、とか思います。
あと何十年か経って、自分の孫が大切な仕事を見つけた時、私と同じように「どんなリペアマンだったろう」と考えてくれたらいいな、と・・・孫をだっこしながら思っています。
「命のバトンタッチ」の一員でいれることに感謝する今日この頃です(笑)。
2008年12月6日
ギターリペア 徒然日記
今日の午後、野田淳子さんのライブを家内と二人で聴きに行ってきました。場所は我が家から車で20分ほどの兵庫県加古郡稲美町にあるコスモホールで、今回、野田さんからリペアご依頼のあったMartin O-17を持参して、ご返却を兼ねてのライブ鑑賞でした。

会場は「人権・福祉」というテーマでの開催でしたが、野田さんのステージは「みんなちがって、みんないい」というテーマで、命の大切さに関して、ご自身の経験やいろいろなエピソードを交えられながら、およそ1時間30分の素晴らしいトーク&ライブをされました。(ステージは終始、手話で翻訳されていました)
野田さんの優しく、澄み切った歌声と、アコースティック・ギターの音色が素晴らしいハーモニーがダイレクトにハートに来て、感動のあまり、涙腺にたまっていた古い涙がほとんど流れてしまって、カラカラの目になってしまいました(笑)。

ライブ終了後、控え室にお邪魔して少しだけお話しをさせて頂きました。
野田さん、素晴らしい感動の時間をいただき、本当にありがとうございました。
(野田さんが持たれているギターは左側が今回リペアさせて頂いたMartin O-17、右側が前回リペアしたMartin OO-45です)
2008年11月24日
徒然日記
今年ももうこんな時期になってしまいました。
私は毎年アメリカの友人へその年にあった出来事を簡単なメッセージにしてクリスマスカードと一緒に送るようにしています。
今日ようやくメッセージ・レターができあがりました。

一年の出来事を振り返って文章にするというのは少々労力が必要ですが、今年一年の自分の反省をすることもできて、有意義だなぁと思います。
明日、郵便局に持っていって発送しようと思います。
さぁ、次は年賀状です(笑)!!!
2008年11月23日
徒然日記
先日、偶然FM放送で彼らの演奏を聴いて、もう一度どうしても聴きたくなって買ったCD!
今日、Amazonから届きました。
ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ(ロドリーゴとガブリエーラという意味です)のライブ・イン・ジャパン・・・初回版特定でDVDもついていました。

早速、聴いてみました・・・
!!!すごい!!!
の一言です。
ここまでギターデュオで刺激的で熱い演奏ができるとは・・・
久しぶりに「目が点」「耳が点(?)」「心に火がついた」状態になりました。
2008年11月21日
徒然日記 温泉訪問
夏と冬の間、毎年この時期になると、日本に生まれてよかったなぁと思います。
先日、兵庫県の中央部、銀山湖に紅葉狩りに行ってきました。今年の紅葉はとてもきれいでした。

帰りに銀山湖の少し奥にある黒川温泉でほっこりして来ました(笑)。

2008年11月16日
徒然日記
今日は、先日のライブの食事代、出演料を支払いにM’sKitchenへ行ってきました。
ライブの時は何かとあわただしかったのですが、今日はマスターとゆっくり話ができました。
M’sKitchen3周年記念の焼酎を買わせていただきました。その名も「音楽(おらく)」です!
マスターの人生観、価値観と同じ波長を感じました。

来年、M’sKitchenでワンマンライブが実現するかもしれません・・・ドキドキ!
2008年11月12日
徒然日記
今日はトライアスロン仲間のご家族に不幸があったので、トライアスロン友達の桜井さんの車でお葬式に行って来ました(桜井さん、送り迎え頂いてありがとうございました)。
桜井さんは刃物のネットショップを立ち上げられて大成功を納められている、いわばネットビジネスのお師匠さんでもあります。(桜井さんのホームページはこちらです。また、ブログはこちらです)
帰りの車の中で、ギターリペアの仕事で彫刻刀が重要なツールなので、良いものが入手できないかと相談したところ、快く探してくれることになりました。(下の写真は工房部屋で二人で撮った写真です。)

工房に飾っている相田みつをさんの色紙も、十数年前に私が渡米する際に桜井さんから餞別にいただいたものです。(この色紙の言葉のお陰で、大変力をいただいています)

桜井さん、いつもお世話になっております。これからもどうぞよろしくお願いします。
2008年11月6日
徒然日記
昨晩、旧友と神戸三宮で会食しました。
実に8年ぶりの再会です。米国赴任時代、苦楽を共にした、いわゆる「同じ釜の飯を食った」仲間の一人です。
昨日はいつもお世話になっている、かくれんぼさんに突然二人でお邪魔して、久しぶりにセッションしてきました。
水割りを飲みながら、ブルースを旧友と弾く・・・最高の時間でした。
写真を撮影しようとしたのですが、残念ながらアルコール効果(?)で真っ暗でした(残念!!!)。
2008年10月27日
徒然日記
先週の金曜日から我が家に来ていた、沖縄の娘夫婦家族を、神戸空港まで送ってきました。
セキュリティゲートの向こうで手を振る娘家族との別れの寂しさと、ホッとした安堵感が混在しています。次に彼らに会うのは来年の2月の予定です。その日を楽しみにこの冬を過ごしていきたいと思います。
それにしても生後8ヶ月になる孫をだっこしすぎてか、ここ数日腰が痛い状態になってしまいました(汗)。
2008年10月24日
徒然日記
今日、沖縄の娘家族が久しぶりに帰省しました。

今回は3泊だけの短い滞在です。再会するまでは家内と「もし人見知りして泣いたらどうしよう」と少々心配でしたが、どうやら覚えていてくれたようです(笑)。
今回も孫と一緒に風呂に入ろうと思っています(笑)。
2008年10月19日
徒然日記
今日は先日誕生した孫のお七夜祝いで、長男のお嫁さんの実家でお昼をいただきました。
この世に生まれ出てまだ10日足らずなのですが、孫は凄まじい勢いで成長しています。
お嫁さんはミルクやり、おむつ替え、寝かしつけで大変な毎日を過ごしているようです。母は強し!という言葉を実感した次第です。

実家のお母さん、ごちそうをありがとうございました。
2008年10月15日
徒然日記
先日、久しぶりに日帰り温泉に行って来ました。大きな湯船でボ~~~ッとするのは、やっぱり最高です(笑)。
平日でしたので結構すいており、10人ほど入れる露天風呂を一人、貸し切り状態で満喫しながら、遠くに見える夕暮れの山と空を見ながら、「極楽!極楽!」と頭を空っぽにしていました。
しばらくすると、男の子3人が露天風呂へやってきました。3人兄弟のようで、小学校4年、2年、1年くらいのやんちゃ盛りな年頃です。私は20年くらい前の、自分の子供が小さい時(自分も若かった頃)を思い出していました。私の頭の中ではその3兄弟には太郎、次郎、三郎という名前をつけていました(笑)。
3人のお父さん(お爺ちゃん)はどうしたんだろうかなぁ、と3人を見ていると、次郎と三郎がいきなりバッシャ~~ンとお風呂に飛び込んで泳ぎ始めました。
さすがに太郎は言いました。
「おい!お前ら!泳ぐなっ!」
次郎と三郎はそんな太郎の気遣いを無視してキャッ、キャッと露天風呂の中で大はしゃぎしています。
太郎は更に言いました。
「お前らっ!泳ぐなって言うとるやろっ!」
だんだん太郎の声は大きくなっていきます。
「泳ぐなって言うとるやろっ!」
私はそれを見ながら「おい、おい!怪我せんようにな」、と誰かがひっくり返って頭でもぶつけはしないか、と冷や冷やしていました。
そうこうするうちに、3人とも露天風呂を離れ、屋内風呂に戻っていき、露天風呂は元の静けさに戻り、
「あぁ、けがせんでよかった!」とほっとして、またボォ~~~っとしていました。
数分後、また3人が戻ってきました。
次郎と三郎はさっきよりハイテンションになっていて、露天風呂の縁の岩から、飛び込む!飛び込む!
私の顔も頭もびしょびしょになってしまいました。
「おいおい!ほんまに怪我せんといてな・・・」
という私の心配をよそに、二人は大はしゃぎです。太郎君もあきれ果てているようで、
そうこうするうちに、また3人は屋内風呂に戻っていき、一人貸し切りの静寂が戻りました。
「これは、なんぼなんでも危ないやろ~」と思ってお父さんかお爺ちゃんはどうしているんだろう、と思って屋内風呂をのぞいてみましたが、3人のハイテンは中でも続いており、親御さんらしき人は見えません。
まぁ、いいか、と露天風呂に戻って、また一人の静寂を楽しんでいると、
数分後
かなりエスカレートした次郎と三郎が露天風呂に再びやってきて、露天風呂に飛び込んでは潜り、飛び込んでは潜り、キャッキャッと大はしゃぎしています。その頃、私の頭は土砂降り状態になっていました。
太郎君がそれも見かねたのか、私に気を使ったのか、
「おい、おまえら、やめろっ!」
と二人の髪の毛を引っ張りながら、やめさせようとしています。
「それは、あんまりやろ~」と思いながら、私はじっと我慢していました。
彼らはいつもそういう生活を送っているのでしょう。髪の毛を引っ張られようと、頭を殴られようと、お構いなしにビシャビシャと大はしゃぎ状態です。
私は、自分の子供がそういう年代だった頃を思い出しながら、自分がこの3人の親ならどうするだろうなぁ、と顔にお湯のしぶきをかけられながら考えていました。
そういえば、私の家の教育方針は、第一段階は「諭す」、第二段階は「怒鳴る」、第三段階は「殴る」でした。
思い起こせば第三段階に突入したことはなかったなぁ、と思い出しながら、相変わらず、次郎と三郎のはしゃぎシャワーは私の顔や頭をびしょびしょにしています。
よし、今度飛び込んだら、諭してみよう!と決心した私は、じっと目をつぶって構えていました。「お風呂では静かにしようね」・・・う~~~ん、ちょっとやさしすぎるかなぁ、と諭す言葉を考えているうち、彼らはまた屋内風呂に戻っていってしまい、露天風呂の静寂が戻ってきました。
数分後、今度は次郎と三郎君が露天風呂に戻ってきました。
本日最高のハイテンションです!
私は、今度顔にお湯がかかったら、一言声をかけようと、構えていました。
が、なかなかこちらにお湯がかかりません。
と、そのとき、バッシャーンと私の頭と顔を彼らの飛び込んだしぶきが襲ったのです。
「おぉいっ、お前らぁ、ええかげんにせんかぁい!風呂で暴れるなぁ!」
と自分でも予想外の大きな声を出してしまいました。
次郎君と三郎君は、よほどおどろいたのか、目をまん丸くして、私の方をじ~~っと見ながら、クビを縦に振っています。
私は心の中で「しまった!言い過ぎてしもうた!ごめん!」と思ったのですが、そのまま何も言わずに目を閉じて湯船に浸かっていました。
次郎君と三郎君はそろ~~っと、屋内風呂に戻っていくのを、薄目を空けて見ていました。
私はしばらくして、彼らがどうしているか心配になって、体を洗いに行くふりをして屋内風呂に入っていきました。
すると、次郎君と三郎君は、太郎兄ちゃんの後を静かに歩いていました。
体を洗った後、再び露天風呂に戻ってぬくもりながら、自分の言動を反省していました。
もう少し、優しく諭すべきだった、
いやいや、あの状態で、一番の特効薬やった、
などなど、考えましたが、結局、「他人に怒られないとわからないことを、私は彼らに教えたんだ」と自己正当化する結論に至りました。
温泉から帰りの車の中で、家内にその出来事の始終を話しながら帰宅しました。
家内も、「世の中には怖いおじさんがおる、ということを教えたのはいいんとちゃう?」と笑いながら、私の言動は否定されませんでした。
よかった、よかった!(笑)
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