徒然日記

再会

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今日、沖縄の娘家族が久しぶりに帰省しました。
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今回は3泊だけの短い滞在です。再会するまでは家内と「もし人見知りして泣いたらどうしよう」と少々心配でしたが、どうやら覚えていてくれたようです(笑)。
今回も孫と一緒に風呂に入ろうと思っています(笑)。

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お七夜祝い

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今日は先日誕生した孫のお七夜祝いで、長男のお嫁さんの実家でお昼をいただきました。
この世に生まれ出てまだ10日足らずなのですが、孫は凄まじい勢いで成長しています。
お嫁さんはミルクやり、おむつ替え、寝かしつけで大変な毎日を過ごしているようです。母は強し!という言葉を実感した次第です。
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実家のお母さん、ごちそうをありがとうございました。

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怖いおじさん

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先日、久しぶりに日帰り温泉に行って来ました。大きな湯船でボ~~~ッとするのは、やっぱり最高です(笑)。

平日でしたので結構すいており、10人ほど入れる露天風呂を一人、貸し切り状態で満喫しながら、遠くに見える夕暮れの山と空を見ながら、「極楽!極楽!」と頭を空っぽにしていました。

しばらくすると、男の子3人が露天風呂へやってきました。3人兄弟のようで、小学校4年、2年、1年くらいのやんちゃ盛りな年頃です。私は20年くらい前の、自分の子供が小さい時(自分も若かった頃)を思い出していました。私の頭の中ではその3兄弟には太郎、次郎、三郎という名前をつけていました(笑)。
3人のお父さん(お爺ちゃん)はどうしたんだろうかなぁ、と3人を見ていると、次郎と三郎がいきなりバッシャ~~ンとお風呂に飛び込んで泳ぎ始めました。

さすがに太郎は言いました。
「おい!お前ら!泳ぐなっ!」

次郎と三郎はそんな太郎の気遣いを無視してキャッ、キャッと露天風呂の中で大はしゃぎしています。

太郎は更に言いました。
「お前らっ!泳ぐなって言うとるやろっ!」
だんだん太郎の声は大きくなっていきます。
「泳ぐなって言うとるやろっ!」

私はそれを見ながら「おい、おい!怪我せんようにな」、と誰かがひっくり返って頭でもぶつけはしないか、と冷や冷やしていました。

そうこうするうちに、3人とも露天風呂を離れ、屋内風呂に戻っていき、露天風呂は元の静けさに戻り、
「あぁ、けがせんでよかった!」とほっとして、またボォ~~~っとしていました。

 数分後、また3人が戻ってきました。
次郎と三郎はさっきよりハイテンションになっていて、露天風呂の縁の岩から、飛び込む!飛び込む!
私の顔も頭もびしょびしょになってしまいました。
「おいおい!ほんまに怪我せんといてな・・・」
という私の心配をよそに、二人は大はしゃぎです。太郎君もあきれ果てているようで、
そうこうするうちに、また3人は屋内風呂に戻っていき、一人貸し切りの静寂が戻りました。

「これは、なんぼなんでも危ないやろ~」と思ってお父さんかお爺ちゃんはどうしているんだろう、と思って屋内風呂をのぞいてみましたが、3人のハイテンは中でも続いており、親御さんらしき人は見えません。
まぁ、いいか、と露天風呂に戻って、また一人の静寂を楽しんでいると、

数分後

かなりエスカレートした次郎と三郎が露天風呂に再びやってきて、露天風呂に飛び込んでは潜り、飛び込んでは潜り、キャッキャッと大はしゃぎしています。その頃、私の頭は土砂降り状態になっていました。
太郎君がそれも見かねたのか、私に気を使ったのか、

「おい、おまえら、やめろっ!」

と二人の髪の毛を引っ張りながら、やめさせようとしています。
「それは、あんまりやろ~」と思いながら、私はじっと我慢していました。
彼らはいつもそういう生活を送っているのでしょう。髪の毛を引っ張られようと、頭を殴られようと、お構いなしにビシャビシャと大はしゃぎ状態です。

私は、自分の子供がそういう年代だった頃を思い出しながら、自分がこの3人の親ならどうするだろうなぁ、と顔にお湯のしぶきをかけられながら考えていました。
そういえば、私の家の教育方針は、第一段階は「諭す」、第二段階は「怒鳴る」、第三段階は「殴る」でした。
思い起こせば第三段階に突入したことはなかったなぁ、と思い出しながら、相変わらず、次郎と三郎のはしゃぎシャワーは私の顔や頭をびしょびしょにしています。

よし、今度飛び込んだら、諭してみよう!と決心した私は、じっと目をつぶって構えていました。「お風呂では静かにしようね」・・・う~~~ん、ちょっとやさしすぎるかなぁ、と諭す言葉を考えているうち、彼らはまた屋内風呂に戻っていってしまい、露天風呂の静寂が戻ってきました。

数分後、今度は次郎と三郎君が露天風呂に戻ってきました。
本日最高のハイテンションです!
私は、今度顔にお湯がかかったら、一言声をかけようと、構えていました。

が、なかなかこちらにお湯がかかりません。

と、そのとき、バッシャーンと私の頭と顔を彼らの飛び込んだしぶきが襲ったのです。

「おぉいっ、お前らぁ、ええかげんにせんかぁい!風呂で暴れるなぁ!」

と自分でも予想外の大きな声を出してしまいました。
次郎君と三郎君は、よほどおどろいたのか、目をまん丸くして、私の方をじ~~っと見ながら、クビを縦に振っています。
私は心の中で「しまった!言い過ぎてしもうた!ごめん!」と思ったのですが、そのまま何も言わずに目を閉じて湯船に浸かっていました。

次郎君と三郎君はそろ~~っと、屋内風呂に戻っていくのを、薄目を空けて見ていました。

私はしばらくして、彼らがどうしているか心配になって、体を洗いに行くふりをして屋内風呂に入っていきました。
すると、次郎君と三郎君は、太郎兄ちゃんの後を静かに歩いていました。

体を洗った後、再び露天風呂に戻ってぬくもりながら、自分の言動を反省していました。
もう少し、優しく諭すべきだった、
いやいや、あの状態で、一番の特効薬やった、
などなど、考えましたが、結局、「他人に怒られないとわからないことを、私は彼らに教えたんだ」と自己正当化する結論に至りました。

温泉から帰りの車の中で、家内にその出来事の始終を話しながら帰宅しました。
家内も、「世の中には怖いおじさんがおる、ということを教えたのはいいんとちゃう?」と笑いながら、私の言動は否定されませんでした。
よかった、よかった!(笑)

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新しい家族は近所の住人です

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夕方、孫に会いに病院に行って来ました。近所に新しい家族(孫)が住んでいると言うことは、とても嬉しいことです。
でも、おじぃとおばぁは気を使って遠慮気味な行動となります(笑)。自分が親になった時のことを思い出しながら、自分の子供夫婦を見守る私たちでした。がんばれ!若夫婦!と心の中で声をかけました。
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帰宅後、少し遅めの散歩に行くと、とてもきれいな夕焼けで、明日も晴れそうです。
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新しい命

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昨日の午後、私の息子夫婦に子供が誕生しました。3010g、50cmの元気な男の子です。
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沖縄に嫁いだ娘に続いて、今年二人目の孫誕生です。

かなり長く壮絶な陣痛だったらしく、息子の嫁には心から「ご苦労様!」という気持ちで一杯です。
息子も陣痛に苦しむ彼女の傍らで(のたうちまわる、という表現の方が適切だったようです)、精一杯のサポートをしたそうです。

分娩室に入ってからの約3時間も二人で励まし合い、無事出産した時は二人で号泣したそうです。
出産後、お嫁さんからのメールで「夫婦二人での共同作業でした。本当に感謝しています」との連絡がありました。
私もそれを聞いて(見て)、思わずウルウルしてしまいました。

新しい命が生まれ、私たちの親の世代が順番この世から去っていく・・・という、昔から続いてきた生命の営みを感じないではいられません。そして、いつまでも平和な時代が続くことを心から望むばかりです。

早くだっこしたいなぁ(笑)。

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ドキドキ・・・

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昨日からパソコンが突然固まる状況に何回か遭遇しました。
そして今朝、メールをチェックした後シャットダウンをすると、電源が切れずに画面に「システムエラー」の表示が・・・。

そういえば、このパソコン、もう8年近くになるご老体です。
その中には大切なデーターがぎっしり詰まっていますので、それをバックアップした後、分解掃除しました。

その後、順調に動いてくれていますが、いつお亡くなりになるかもしれないので、毎日バックアップしようと思っています・・・ドキドキ(汗)。

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秋の風に誘われて・・・

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今日は薄曇りの中、家内と六甲山にドライブに行ってきました。秋風がちょっと肌寒く感じられましたが、六甲山から見る大阪湾や阪神の街並みはとてもきれいでした。

六甲ガーデンテラスという施設に車を置いて(駐車料金500円)、周囲にあるお店を散策した後、少し遅い昼食に私はジンギスカンラーメン、家内はかすうどんを食べました。

見晴らしのテラスではBGMに流れているDEPAPEPEのギターを聴きながらボ~~っと景色を眺めていました。
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ホルティという雑貨店が施設内にあり(そのお店のBGMは押尾コータローでした)、とてもかわいらしいグッズ類が販売されていました。その中で目を合わせてしまったのが、フクロウの塩・こしょう入れです。あまりのかわいさに衝動買いしてしまいました(1050円でした)。
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秋の気配

徒然日記

こちら神戸にも今年最初の台風が近づいているということで、家の窓にかけていた簾(すだれ)もたたんで倉庫になおして、家の中から見える空が広く感じるようになりました。

そして今日も夕方、愛犬と散歩に出かけました。
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稲刈りの終わった田圃(たんぼ)は麦わらのにおいがしています。そして葉っぱの陰からは秋の虫の鳴き声が聞こえています。
暑かった今年の夏もそろそろ終わりかな?と少し寂しいような、ホッとしたような気持ちになりました。

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aLaska Pik・・・その後

徒然日記 ギター演奏

ライブ・モードも終わり、右手のスカルプチャも徐々に外れてきました。
ここで先日購入したaLaska Pikの登場(?)です(笑)。
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上の写真は左側が購入したときのまま、右側が先端を整形したものです。こうやって並べてみると、あまり違いがわからないので、実際に指に付けてみました。
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こうやって見ると先端の違いがよくわかります。
現在、中指だけスカルプが外れており、人差し指と薬指のスカルプ形状に合わせてaLaska Pikの先端を整形しました。
全く違和感のない弾き心地です。
整形に使った道具は、ミニ・ニッパーと精密ダイヤモンド・ヤスリ、そしてサンディング・ブロックです。ギターを弾きながら徐々に形を作っていきました。

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ライブな週末

ギターリペア 徒然日記 ギター演奏

昨日は家内と大阪厚生年金会館大ホールで開かれた「上条恒彦&野田淳子ジョイント・チャリティ・コンサート」を見に行ってきました。開場時間が17:15でしたので、梅田のお好み焼き屋さんで軽く夕食を取って会場へ向かいました。

厚生年金会館はこの9月末で閉館するそうです。地下鉄の出口を出て、しばらく歩くと茶色の建物が見えてきました。
会場に入りながら、私が高校生の頃、友人と何度か足を運んだ、その頃が思い起こされます。(あの頃は無邪気だったなぁ、と・・・)

席についてしばらく時間があったので、野田さんに会いに行こうと、家内と控え室に行くことにしました。スタッフの方に導かれ、控え室の前へ・・・。

スタッフの人:(ノックをして)「野田さん、樋口さんという方が見えられていますが、お会いになりますか?」
野田さん:(少し高い声で)「ハ~~~イ」

まもなく、野田さんがステージ衣装を来て部屋から廊下に出てこられました。軽くご挨拶をさせて頂くと・・・。

野田さん:「樋口さんにリペアして頂いたギター、本当に調子良いんですよ~~~。すごく良い音をならしてくれるんです。」

と、その言葉で舞い上がってしまった私を察してか、家内が手土産を渡そうとしました。(上条さんにも、と思って二つ用意していました)
すると、野田さんが「あっ、じゃぁ、上条さんにもお会いされますか~?」と・・・。

舞い上がって無口になっている私は「え~~~~~、あの上条恒彦さんに会えるん???うっそぉ~~~!!!」と更に舞い上がり、何をどうしゃべればいいのかわからないまま、私たち夫婦は野田さんに連れられて上条さんの控え室の前に・・・。
(このころから、私の記憶はどこかへ行ってしまっています(汗))

私がギターを始めた頃、上条恒彦と六文銭の「だれかが風の中で(木枯らし紋次郎の主題歌)」や「出発の歌(たびだちのうた)」が流行っていたのでコピーをしていました・・・そして金八先生の社会科の先生でもあった、あの上条さんに会えるのか、と思うと、完全に昇天状態になってしまいました。

野田さん:(高い声で)「上条さ~~~ん、ちょっといいですかぁ」(とおっしゃったと記憶しています。以下同様です(汗))
上条さん:(低い声で)「は~~い」
野田さん:「神戸から樋口さんという、私のギターをリペアして頂いた方が見えられたんですよ」
上条さん:「そうですかぁ」
野田さん:「すごく良い音にしてくださったんですよ~~~」

上条さんは予想通り、大柄な方で、無口でした。(と、記憶しています)
その後、上条さんと何かお話ししたと思うのですが、良く覚えていません(涙)。
でもスタッフの方に野田さんと3人で記念撮影していただきました。
(野田さん、お忙しい時間にお邪魔して申し訳ありませんでした。そして上条さん、ありがとうございました)
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興奮さめやらぬまま、会場の席に戻り、呆然と暗い開演前の暗いステージを見ていました。
しばらくすると、私のリペアした野田さんのMartin OO-45がスタッフの手によって暗いステージに運ばれてスタンドに立てられました。

「あの、あこがれの厚生年金会館のステージに、自分のリペアしたギターが立っている」

そう思うと、なにか中学生から始めたギター、色々な方達との出会いや別れ、そしてギターリペアとの出会い、この数十年の想い出が走馬燈のように頭を駆け抜けていました。

ステージが始まると野田さんの美しい声、上条さんの強い声が素晴らしいコラボレーションとなって、感動の連続でした。
お二人とも、反戦、自然破壊への警鐘、そして弱者への支援を強く訴えられておりました。そしてとても優しいコンサートでした(今回のコンサートも「すみれ愛育館建て替えチャリティ・コンサート」でした)
野田さん、上条さん、素晴らしい時間を与えて頂き、本当にありがとうございました。これからも元気で活躍されることを祈っております。

そして・・・

今日は神戸三宮でライブ出演します。
「音もだち」の「ひろみつ」さんがライブに復帰されることをお祝いして、題して「ひろみつさん、おかえりライブ!」

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かんでかんで

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神戸市西区には昔からの名前の地区が多くあります。私が住んでいる地区は岩岡と呼ばれて、昔は何もない荒野だったそうです。一方この岩岡地区から北東に約10kmほど離れたところに雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)という二つの山があります(両方とも標高250m前後の比較的低い山です)
その付近は昔から神出(かんで)と呼ばれています。言い伝えによると、神様が出でた所だそうです。

雌岡山の北西側のふもとに「かんでかんで」という食農レストランがあることは以前から知っていましたので、いつか行ってみたいと思っていました。先日、家内と友人がランチに行ったところ、満席で入れなかったことを聞いていましたので、数日前に電話予約して、今日ブランチを食べに行ってきました。(午前11:00開店です)
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電話予約していたお客さんから順に呼び出されて入りました。私たちは予約グループの中でも後ろの方で呼ばれたので、部屋にはいると先に入ったお客さんが、何十人かいました。
そこでまず驚いたのが、ブフェ・スタイルの料理コーナーにその人達が群がっていたことです。それを見て、少し焦る気持ちを抑えながら席に着いた私たちは、早速料理ゲットへいきました。
神出は神戸の中でも農業が盛んな地区なので、新鮮な野菜が豊富に取れます。かんでかんでではその野菜を使ったバイキング・メニューが多くありました。とてもヘルシーなブランチでした。

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店内はとてもウッディな作りで、落ち着いて食事を取れました。そして窓から外を見ると、雌岡山の麓が広く広がる素晴らしい景色でした。
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ベジタブル系ヘルシーフードをお好みの方は一度行かることをお勧めします。(昼食のみです)
かんでかんでの紹介はこちらのページにありますので、ご参考になさってください。

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讃岐小旅行~帰宅

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今日一日、塩江(しおのえ)温泉郷を散策して、温泉につかり、しっぽくそば(郷土料理)をいただき、生まれて初めて牛の乳搾り体験もしました。搾りたての牛乳の味は最高でした。
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今回、お世話になりましたペンション・トマトの皆さん、本当にありがとうございました。
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讃岐、小旅行

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四国、香川県のしおのえ温泉に来ました。深い緑の山と渓流のせせらぎにセミの泣き声がとてもいい感じです。
ここ数年、四国といえばお遍路の旅でしたがぶら〜っと旅する旅も最高です。

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お墓参り

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今朝早くから、庭にヒヨドリの親子が来ました。ヒヨドリの親がピィ~~ピィ~~と強く大きく鳴くのに対して、ヒナはヒ~~とか細い声で鳴いています。
私はまだ床の中にいて夢うつつだったのですが、部屋の手すりにカチャカチャという足音が聞こえて、寝ぼけ眼で見てみるとヒナが手すりに座っています。
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私の家の庭にはヒイラギの木があって、その実を朝ご飯に食べに来たんでしょう。時々ヒナの前に親が実を運んでやったりしています。
その行動と鳴き声を横になって目をつむったまま聞いていると、やっぱり自然ってすごいなぁ、と思いました。
誰にも教えてもらっていないのに、気温の低い早朝に親子で餌のあるところに足を運んでその日の糧を得ています。

今日は私の父親のお墓参りに行ってきました。
私の父親は1991年に63歳で胃ガンで亡くなりました。父親方の祖父も同じ歳に胃ガンで亡くなっています。母親方の祖母も同じです。
ガン家系というものがあるのなら、私は間違いなくその中にいると思います。
今は医療技術が進歩していることもあるし、予防医学を重視するようになってきているので、きっと寿命は延びるだろうと思います。
もし、自分も同じ歳にガンになってこの世を去るとしたら・・・ということも考えたことがあります。

前向きな死を迎える、というか、残りの人生をいかに生きるか、という風に今は心構えています。
たとえ63歳でこの世を去るとしても、まだ10年以上時間があります。(きっともっと生きられると信じていますが・・・(笑))

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ビールを飲みながら・・・

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富山から神戸へ無事帰宅しました。
宇奈月の道の駅で売られていた「宇奈月ビール」。今夜はこれを飲みながら、トロッコ電車と黒部渓谷をもう一度回想したいと思います。
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黒部渓谷へ

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トロッコ電車に揺られて山奥にある駅、欅平にやって来ました。
そそり立つ断崖絶壁は最初は目がくらむようでしたが、だんだんと慣れてきました。
仙人か天狗でも出てきそうな秘境でした。

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富山へ

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 今日から3日間、夏休みをいただき、富山の宇奈月温泉に来ました。
名神高速、北陸自動車道を通って黒部インターまでエコドライブに挑戦したところ、24.4km/Lでした。
宇奈月温泉街でしばし散策していると、トロッコ電車がみえました。
明日はあの電車に乗って、黒部渓谷で一日過ごします。
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がんばれ、アブラゼミ!

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夕方、庭に水やりをしていると、クヌギの木にアブラゼミを見つけました。
昨年も一回だけ見かけたことがありましたが、今年は初めてです。
クマゼミが多い中、思わず「がんばれ、アブラゼミ!」と思って、クヌギの木の下に水をまきました。
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そして、下の写真は私の誕生日に娘が買ってくれたプレゼントです。高さが10センチほどのギター弾きのカエルの人形です。勿論、工房部屋の新しい住人として鎮座しています(笑)。
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ゴーヤー収穫

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工房部屋の前に実ったゴーヤーを収穫しました。
いつも何気なく見ている植物から実りをもらって、自然に感謝です。
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早速、チャンプルーにしていただきました。

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福知渓谷にて

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今日は52歳誕生日、ということで仕事はお休みをいただき、家内と愛犬と兵庫県中西部にある福知渓谷に行ってきました。
ここ数年、夏に一度の日帰り避暑を楽しんでいます。
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お昼過ぎに渓谷に着いたところ、急に怪しい雲がやってきて、ゴロゴロと雷が鳴り始めました。
雨は降らなかったので、冷たい渓流に足をつけて、ボーっとしていると、とても気持ちよかったです。

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