2011年9月28日
オブジェなインコ
我が家のコザクラインコ(名前は「モモ」です)があと1ヶ月で生後1年になります。生後1ヶ月で我が家に来たとき、そして生後3ヶ月頃の様子をこのブログの写真で見ると、ほぼ1年で大きくなったなぁ、と改めて感心してしまいます。
そして最近のモモは前にも増して人なつっこくなってきています。
今日は壁飾りにとまってオブジェ化していました
工房マスターはアイアンマン
9月2011
2011年9月28日
我が家のコザクラインコ(名前は「モモ」です)があと1ヶ月で生後1年になります。生後1ヶ月で我が家に来たとき、そして生後3ヶ月頃の様子をこのブログの写真で見ると、ほぼ1年で大きくなったなぁ、と改めて感心してしまいます。
そして最近のモモは前にも増して人なつっこくなってきています。
今日は壁飾りにとまってオブジェ化していました
2011年9月27日
これまで健康診断と言えば春の人間ドックだけでしたが、今年から秋も健康診断も受診することにしました。
朝食を抜いて近くのJAへ・・・。
いつもは地元の野菜が販売されている建物が健康診断会場になっていました。
標準的な健康診断メニュー(身長体重、尿、問診、レントゲン、血液、心電図)を無料で受けてきました。こういうときは税金を払ってきて良かったと思います。
採血は何人か横に並んで、看護師さんがマンツーマンで対応してくれていました。私の横(左側)には女性が座って、わたしとほぼ同時に採血が始まりました。私は採血管の針が自分の血管にちゃんとささるかどうかじっと見るようにしているのですが、その視界の陰(左側)で横の女性の腕がピクピクと震えているように見えて、思わず「あらぁ~!失神!?」と思って振り返ったら、その女性担当の看護師さんが「じっとしていないと!!!」と声をかけていました。「あぁ~~あ!2カ所も穴が空いてしもうたやん!」と看護師さん・・・どうやら彼女は採血が怖くて逃げようとしていたようです 見ると、女性の腕には確かに針が刺さった跡が2カ所あって、そこから血が流れていました
自分の針をちゃんと見とかねば・・・と自分の腕に刺さった針を凝視しているうちに無事、私の採血は終わりました。女性は3カ所目の針で採血されたようで、看護師さんから「はい!よくできました!」と言われていました。
怖いかもしれないけど、採血時はじっとするようにしましょう!!!
2011年9月25日
むかしむかし、今から25年くらい前、毎週土曜日の夜7時から30分間、「日本昔ばなし」といテレビう番組がありました
お爺さんとお婆さんはたいそうその番組が好きで、毎週欠かすことなく子供達と一緒に楽しく見ておりました。
孫と一緒にその番組を見ようと思って、お爺さんはDVDを買いました
古き良きもの、日本文化を語るものは孫子の世代に大切に伝えていきたいと思います。
2011年9月24日
兵庫県立美術館に「借りぐらしのアリエッティ × 種田陽平展」に行ってきました。
展示場入り口横にいきなり大きな椅子があって、思わず「おぉ~~!」
会場に入ると、アリエッティが暮らしていた家がそのまま忠実にオブジェ化されており、またまた「おぉ~~~!」
自分が小人になったかのような錯覚に陥ると同時に、たとえば鉛筆とかクリップなどの本来の大きさがわからなくなる状態に陥りました。先回この美術館を訪れたときもそうでしたが、新鮮な刺激で脳みそがリフレッシュされたような、そんな気持ちになりました。
2次元の世界を3次元に具現化する、という表現が適切なのかどうかわかりませんが、種田陽平さんの素晴らしいお仕事ぶりを見ることが出来て良かったです。
そしてスタジオジブリの作品が製作される過程も多くの展示物から知ることが出来ました。テレビ番組で見ていましたが、実際に下書きやアートボードなどを見るとよりリアルに制作の苦労と喜びが伝わってきました。
近々、私たちが通ったオブジェの世界を想い出しながら、アリエッティのDVDをまた見てみようと思っています。とても楽しみです
2011年9月20日
昨年はゴーヤーのグリーンカーテンに住んでいたカマキリ君ですが、今年はクヌギの枝の中に見つけました。(妻が教えてくれたので急いでカメラで撮りました)
今年もとても凛々しい顔をしています
昨日からの大雨は明日まで続くようで、兵庫県内でも数カ所で避難勧告が出ているようです。昨日の午前中までは「この残暑、なんとしてくれぇ~ 」状態だったんですが、昨晩は秋用のパジャマで布団をかぶって寝ました。
「暑さ寒さも彼岸まで」・・・昔の人は経験をすごい簡単な言葉にしたものだ、と改めて感動してしまいました。
それにしても激しい自然の力を感じてしまいます。
2011年9月18日
孫のおもちゃ作りに挑戦しています。仕事の廃材利用がメインで、足らないパーツはホームセンターや100均などで購入してきました。
今日の成果は木の玉の発射台です。中にバネが入っていて、横にあるノブを引いて放すと中の玉がポ~ンと飛び出ます。
オイルフィニッシュをすると手触り感スベスベの優しいおもちゃになりました。
2011年9月17日
午後、息子家族が遊びに来てくれました。
下の孫はすっかり首もすわり寝返りも打てるようになって、やんちゃ娘ぶりを発揮するようになってきました。上の孫はお兄ちゃんになって、私たちと同じ調子で会話が出来るようになりましたが、今ブームなのは「なんで~?」です。
最近、ギターリペアにも応用出来るであろう、とても興味のある技術テーマを習得しようとしています。孫のスポンジのような知識の吸収力に負けないように、私も好奇心をキープできるスーパー爺ちゃんであり続けたいと思っています。
2011年9月16日
「期間限定」とか「残りわずか」という言葉に弱い私ですが、毎年この時期に誘惑されるのが「月見バーガー」です
ということで・・・今日のランチはドライブスルーして月見バーガーをいただきました
毎年変わらない味ですが、卵好きの私にとっては一年一時期の楽しみであったりします。
それにしてもこの蒸し暑さはいったい何なんでしょうか?
紀伊半島の方の方におかれましては、さらに雨が降る可能性があるそうです。くれぐれも気をつけてください。
2011年9月13日
我が家には娘の乗っていた原付バイクがあります。
もう2年くらい放置していたのですが、久しぶりに動かしてみようと思いましたが・・・
案の定、うんともすんとも言いません・・・。
バッテリーが上がっているのだろうと、キックしてみますが、何度トライしてもだめでした。
汗だく状態で車とバイクをブースターケーブルでつなぎ、電気系は他力本願状態でスタートさせてみても、セルモーターは元気よく回るのですが、エンジンがかかりません・・・。
次は点火プラグを交換して改めてブースターケーブルでパワー注入しましたが・・・。
エンジンはかかりません・・・。
ここまでは素人の私でも出来ましたが、これ以上は無理と思って助っ人にお願いしました。私の息子が整備士の免許を持っているのでヘルプ・コールをすると、快く受けてくれました。
息子は手慣れた要領で、エンジンをアクセスしやすい状態にした後、燃料系をチェックしていき、キャブレターをばらしました。(「おぉ~さすが!」と作業を見ながら感心していました)
チェックしていくと、キャブレターの中の燃料噴出口が錆びて詰まっていました。これではエンジンはかからんなぁ、と言いながら噴出口をクリーニングした後、キャブレターを組み上げて、エンジンにセットして再挑戦!!!
・・・がやっぱりエンジンはかかりません。
「うぅ~ん、おかしいなぁ」
再びキャブレターを外した息子は、なんと今度はばらした状態でセルモーターを回しました。
「えっ!そんなんしてもええのん?」
と思いながら見ていると、燃料タンクから燃料が送られてきていないことがわかりました。(本来、この状態であればガソリンが噴き出すはずなのですが、まったく出てきません)
エンジンのかからない原因は燃料ポンプが動いていない、ということがわかりましたが、ここでバイクリペア挑戦を終えました。
炎天下の下、汗だくになって作業をしてくれた息子に感謝!感謝!です。ありがとう!
バイクは動かしてあげないと、痛むんだと言うことを改めて勉強しました。
2011年9月12日
昨晩、神戸朝日ホールで行われたJake Shimabukuroのライブに行ってきました。
今回はベース、ドラムを加えたトリオによるアップテンポな曲と、これまでのバラード・ソロを織り交ぜた素晴らしいライブでした。
In My Lifeのソロではやっぱりウルウル来てしまいました。そして一期一会、フラガールのトリオバージョンも圧巻でした。
席位置が前から2番目でしたので、Jakeの息づかいが伝わってくるようで、「憧れのJake」に心なしか少し近づけたような、そんな気がしました。(妻はJakeと初グータッチをしました!)
感動をありがとうございました!!!
2011年9月9日
昨日、キジバトのヒナがクヌギの木から落ちてきました。突然だったのでビックリしたのですが、どうやら元気いっぱいで巣から落ちたようです。
とりあえず家の中に入れたのですが、自然の流れに任せるべきと、心を鬼にして外に戻しました。
外に出したものの、夕べは激しい雨で「あぁ~ごめんなぁ~~一晩だけでも雨宿りさせてあげれば良かったなぁ」と思っていました。
雨も上がった今朝、親鳥の鳴き声に反応して、庭の茂みからトコトコ歩いて出てくるヒナを見つけました。「よかったぁ~」と思ってみていると、庭のゴミ箱の縁にとまってリラックスしています。
そして夕方、親鳥の声に促されて、我が家の庭から飛び立っていきました。(双子ちゃんのもう一羽はクヌギの木の巣でバタバタ飛行訓練をしています)
2週間あまりの短い観察期間でしたが、すっかり情が移ってしまい、巣立った喜びと寂しさでいっぱいになりました。
「いつでも帰ってきて良いからねぇ~」
自然ってすごいなぁ~と改めて感動した一日でした。
2011年9月7日
カラッとした天気でした。日差しは強いけど、湿度が低いので汗をかいてもとても心地よい気候です。
こんな日の夕方は少し長めのコースを選んで愛犬と散歩しました。いつも通る公園の草むらからコオロギの声や、木々からツクツクボウシの声が聞こえてきました。
日が沈むと気温が一気に下がります。体調を崩さないように気をつけましょう。
2011年9月5日
今日は午前中晴れ、午後からどしゃ降り、というとても不安定なお天気でした。
我が家の居候、ハト一家はとても元気です。
今日も巣を覗いていると、プワプワのヒナの頭が二つ見えました!どうやら双子ちゃんのようです
ヒナの体のサイズの割に巣が小さいような気がしますが、ここは人間が気にするまでもなく、自然が上手く計らうことでしょう。
いつ頃巣立つのか、とても楽しみです・・・巣立ってもまた戻ってきてほしいなぁ
2011年9月4日
昨晩、台風12号は岡山県付近を北上したようですが、各地に甚大な被害を残していきました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
兵庫県も加古川や姫路の市川、千種川などの水位が上昇して、神戸近辺も大雨洪水警報が出たままです。まだ吹き返しの風や集中豪雨があるかもしれませんので、気をつけて気象情報をチェックしましょう。
夜中じゅうずっと雨戸に雨がたたきつける夜でした。時々その音で目が覚めて「ハトはどうしているだるなぁ」と思っていました。
朝方薄明るくなったとき、窓から見てみると親鳥がしっかりと巣を守っていました。すごい
親鳥のおなかのあたりにヒナの姿も見えました。
午前中、雨が小降りになったとき親鳥はえさを探しに行ったのでしょうか、しばらく巣を空けていました。
あの暴風雨に耐えたハトの親子を見て、自然への畏敬の念を改めて感じました。そして私たちも道具に頼りすぎることなく、少しずつでも自然への回帰が必要なのではないか、とも思いました・・・といっても昨日の夜に外に放り出されたら・・・ちょっとむりだろうなぁ。
2011年9月3日
先日見つけた、我が家のクヌギの木にいるキジバトですが、どうやら巣作りをしているようで、時々ヒナの頭と思われるフワフワの毛の生えた小さな頭が見えます(恥ずかしいのか、なかなかカメラの前には出てきてくれませんが・・・)。
昨日からの直撃台風の暴風雨の中どうしているんだろう、とハト親子のことが気になって仕方ありません。高さ6~7メートルくらいの枝の上で、時折吹く強烈な風に激しく揺れながら、親鳥は必死で枝につかまっています。
今日も一日中、激しい雨の中、巣ごもりをしています。「よかったら、こっちへ来てもいいよ~」と言いたい気持ちでいっぱいなのですが・・・
もう一日したら、きっと楽になるから、明日また会おうね・・・と言って雨戸を閉めました。
厳しい自然と、たくましい自然と、小さい人間と、いろいろな思いを感じながら過ごしています。