徒然日記
2010年5月21日
徒然日記
早いもので、あの左中指の怪我からもう一年になります。
今日は手術・入院していた神戸赤十字病院に一年検診に行ってきました。
たった2週間の入院でしたが、いろいろなことを考えた場所でしたので、私にとってはある意味「懐かしい場所」です。
主治医の先生と久しぶりに指を見てもらい、先生から「卒業ですね!おめでとうございます!」と言われました。
そして診察室から出るとき、先生から「お大事に!」ではなく、「さようなら!」という言葉をかけられました。
もうこの場所に来ることもないと思うとうれしいような、少し寂しいような、そんな気持ちで病院を後にしました。

2010年5月20日
徒然日記
工房部屋で飼育しているコッピーの藻が最近元気がなかったので、今日ホームセンターに行ったついでに新しい藻を買って入れ替えました。
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観葉植物もそうですが、身の回りに動植物がいると何か癒される感じがします。
コッピーも同じでそばにいてくれるだけでホッとします・・・これからもよろしくね~(笑)。
2010年5月18日
徒然日記
午前9時の予約時間に合わせて兵庫県立ガンセンターの内科外来へ行ってきました。
胃と大腸にできていたポリープはいずれも良性で問題ないとのことです。また肺にも問題はないとのことでホッとしました。
ところがCT検査で前立腺にカゲがあるとのことで、同センターの泌尿器科外来に移動しました。
前立腺ガンのマーカー検査はギリギリ正常範囲内であるのと、触診ではしこりは無かったのですが、腫れているようなので6月7日(月)にMRI検査を予約しました。
この機会に徹底的に自分の体の状態を確認することは大切なこと、とはわかっているのですが、少しモヤッとした気分で帰宅しました。
2010年5月16日
徒然日記
昨日、息子家族が遊びに来たので、そろそろ孫に絵本を、と思って二十数年前に子供達が読んでいた絵本を、倉庫から出してきました。
昨日はカビくさくてゆっくり見れなかったので、今日は虫干しをしました。

妻と二人で「なつかしいなぁ」と言いながら本を箱に戻しました。プチ・タイムカプセルを開いたかのように昔の記憶が蘇ってきました(笑)。
今度、孫がやってきた時には一緒に本を読もうと思っています。
2010年5月9日
徒然日記
お昼過ぎに外に出てみると、アオスジアゲハが庭の花で蜜を吸っていました。
私がじぃ~~っと見ていても逃げようとしません。きっと蝶になったばかりの命なのかなぁと思って、家の中に戻ってカメラを持ち出して何枚か撮影しました。

暫くすると、今度はブイブイが飛んできたので、こちらも撮影しました。

ネコの額のような狭い庭ですが、その中でも生きていく小さな命達の力強さと、自然のすばらしさを感じました。
2010年5月6日
徒然日記
今日の胃カメラで今回の精密検査シリーズは終了です!
思い起こせば、自分の体の中をこんなに検査したことは無かったなぁ、と思いながら病院に向かいました。
検査室に入って順番が来ると、「喉の麻酔をしますね」といわれて喉に液体を溜めて待つこと約5分・・・「はい、ゆっくり飲み込んでください」といわれて飲み込もうとすると、しっかり喉が痺れている感じがしました。
テレビで見た黒いホースのようなものを喉に入れられ「はい、飲み込むようにしてください」と言われて、ホースを飲み込もうとするとオエェ~、オエェ~となってしまいましたが、検査技師さんはここぞとばかりホースを押し込んできました。横にいた看護師さんが「はい、楽にしてください」といいますが、オエェ~、オエェ~は止まることなく、涙、鼻水、よだれで顔はびしょびしょ・・・心の中で「楽になんか・・・無理っ!」と叫びました。
一旦ホースが食道に入ってしまうとオエェ~、オエェ~は治まりましたが、涙とよだれは出続けます。
暫くすると検査技師さんがホースの中にワイヤーを通して、私のお腹にワイヤーを入れてきました。
「テレビで見たことのある、あれやなぁ」
と涙でいっぱいの目で、かすかに見えるモニタ画面を覗きました。はっきりとしたポリープは見えませんでしたが、確かに何かをワイヤーで挟んで取り除いたみたいです。
計2カ所のポリープを取り除かれて、検査終了しました!
ポリープは病理検査にまわされて、次回5月18日の診察には結果がわかるそうです。
今回の精密検査の結果が良くも悪しくも、私の人生の一コマのような気がしています。「運命」という言葉は「命」を「運ぶ」と書きますが、私の命のゴールが近くにあるのか、まだまだ遠くになるのか、あるいは近くになりそうで遠くへ持っていくことになるのか・・・少し不安です(笑)。
2010年5月2日
徒然日記
今日は午前中仕事をして、お昼ご飯にSUBWAYのサンドイッチを食べに妻とドライブしました。車の窓を全開にして初夏の陽気の中を近くのショッピングモールまで行きました。久しぶりのSUBWAY、おいしかったぁ~~~!!!ことの歳になるとファストフードもやっぱりヘルシーなのがいいですね(笑)。
帰りにUNIQLOに寄って、こちらでも久しぶりのカラーTシャツを購入しました。

今年の夏は原色Tシャツで過ごします(笑)!!!
2010年4月30日
徒然日記
大きなドーナッツの中を寝たままくぐってきました。穴を通る時に造影剤を血管に注入されましたが、これは初めての経験で、検査技師さんが「体の中がカァ~っと熱い感じになるかもしれませんが、気分が悪くなったら言ってくださいね」と言われました。
確かに体の中に熱湯を入れられたような感じがして、少し不安な感じがしましたが、何とかクリアしました。
次は来週木曜日に最後の検査、胃カメラです。
病院に慣れっこになってきた自分がちょっと怖い感じです(笑)。
2010年4月28日
徒然日記
お昼前に病院に到着し、採血、採尿を済ませて超音波検査室へ向かいました。
腹部エコーはこれまで何度も検査を行ったので、違和感は全くありませんでした。
抜いた食事も今日の朝食だけだったので、前回と比べると元気でした(笑)。
家に帰る途中にホームセンターに寄り、サンドペーパー、接着剤など消耗品類を購入しました。
明後日は胸部~腹部を造影剤を入れながらCT検査です。
2010年4月26日
徒然日記
以前(多分15年以上くらい前だったと思います)、同じ検査を受けたことがあります。「痛い」「苦しい」「恥ずかしい」という記憶がありましたが、時代が変わり技術が進歩すると負担がかなり軽減されるんだなぁ、と思いました。
検査の間ずっと「異常を見逃すことのないように・・・」と強く思っていました。
昨日の夜から検査の準備(下剤による腸洗浄)で薬を飲み始めましたが、思っていたほど苦痛はありませんでした。
空腹感との戦いが一番辛かったかなぁ~(笑)。
今朝の体重は一昨日の朝より2kgも減っていました。
次の検査は明後日の腹部エコーで、また朝食抜きです。
2010年4月24日
徒然日記
日差しは春の暖かさでしたが、時折吹く風はまだ寒さを感じる一日でした。
今日はゴーヤーとトマトの苗を工房部屋の前に植えました。

今年も大きく育ってグリーンクーラーになって欲しいなぁ、と思いつつ水をかけました。
2010年4月20日
ギターリペア 徒然日記
近くのホームセンターで新しいブラシを買ってきました。(ヤスリ掃除用のブラシです)

以前の日記にも同じような写真でブラシ交換の記事を載せていましたが、今回も頑張ってくれた古いブラシ君(下)に心を込めて「ありがとう!」、そして新しいブラシ君「これから、よろしく!」と言いました(笑)。
2010年4月18日
徒然日記
久しぶりにCDを買いました。ギターとウクレレのアコースティックデュオ「ふらりーぱっど」です。

彼らの演奏の「透明感」がとても心地よく、いつかライブを聞いてみたいなぁ、と思いました。
2010年4月17日
徒然日記
今日は久しぶりに息子家族が遊びに来ました(順番に風邪を引いていたそうです)。
昨日までの季節はずれの寒さも、ようやく和らいだので近くの公園に散歩に行ってきました。


石や土、枯れ葉など、自然のものが手に触れる感触が新鮮だったようです。
2010年4月16日
徒然日記
今日の昼ごはんは所用のため外食にしました。お昼過ぎに用事を済ませて近くの鉄板焼きのお店に入り、お好み焼きを注文しました。
しばらくたって、注文したお好み焼きが良い匂いと共に運ばれてきました。
・・・とともに、空いていてた4人掛けの隣の席に3人のおばちゃんがやってきました。(3人とも結構ハイテンションで会話がとても弾んでいました)
店員さんが隣の席に注文を聞きに来て、
店員さん:「ご注文は決まりましたか?」
おばちゃんA:「なにしよかなぁ~、なんでもええねんけどなぁ~」
店員さん:「・・・・・」
おばちゃんB:(私の方を見て)「人の食べてるもんっておいしそうに見えるやんなぁ」
私:「・・・・・(汗)」
おばちゃんC:(私のお好み焼きを見て)「それ、おいしい?」
私: (お好み焼きに手を付けていなかったので)「あ・・・いや・・・私もこれ・・・初めてなんです」
おばちゃんC: (私のお好み焼きを指差して)「私、これにするわ」
初対面の方といろいろな会話をしてきましたが、ちょっとカルチャーショック(?)を受けました。
多分、おばちゃん一人一人は普通の人だと思うのですが、複数人数寄るとこんなことになるんだ、とビックリしました。
お好み焼きはとてもおいしかったです(笑)。
2010年4月13日
徒然日記
先月末、受診した人間ドックの検査結果が届きました。今年は毎年指摘されている古傷跡以外にも新たに指摘事項があって、精密検査指示と紹介状が同封されていました。
大きな病院に行くと待ち時間が長いし・・・と渋っていたのですが、私がガン家系であることや年齢的にも、そろそろチェックした方が良いのかな、と自分を奮い立たせて、兵庫県立ガンセンターに行ってきました。
外来、特に初診は時間がかかるのを覚悟していったのですが、予想通りの混み具合でした。
主治医の先生が「検査と次の診察予約を入れておきますね」と言われて、「はい、お願いします」と返しましたが、その検査の数と日程にビックリ!
・4/26 大腸内視鏡検査
・4/28 腹部エコー
・4/30 胸部~上腹部 CT
・5/6 上部内視鏡検査(胃カメラ)
・5/18 次回診察
検査用の色々な薬や食事まで処方されて、またまたビックリ!!
もしこれでガンが見つかれば、それはそれで儲けものと自分に言い聞かせています。
でも最初に書かされた問診票の
「検査結果が重大だった場合、その結果を伝えるのはどなたにしますか? 1.本人 2.本人と家族 3.家族だけ」
という問いを読むと、「そういう可能性もあるんだなぁ。年齢的にもそうだしなぁ」と思い、長い待ち時間にiPodを聴きながら「自分の死」ということを考えたりしていました。
勿論、この問いに対しては「2.本人と家族」と答えました。
「生」と「死」ということは必ず一度訪れるものです。この機会にもっと「自分の死」についてじっくりと考えてみたいと思っています。
2010年4月7日
徒然日記
プチお遍路の旅から無事帰宅しました。
昨日はTシャツ一枚でも暑いくらいの暖かさでしたが、今日は真冬のような寒さにビックリしました。

きっと桜もビックリしてるんだろうなぁ(笑)。
思い起こせば四国八十八カ所巡りを始めて6年目になります。恥ずかしながら仏様や神様の教えには本当に疎い私たち夫婦ですが、春そして秋の大自然の中で手を合わせていると煩悩がリセットされるような気がします。
これからも感謝の気持ちを忘れないように普通の生活をこつこつと送っていきたい、と改めて願う旅でした。
2010年4月6日
携帯投稿
今年の四国八十八ヶ所巡りは六十番の横峯寺からです。
とても険しい場所のお寺で、弘法大師って本当に凄い人だったんだ、と思いました。
山から降りて六十四番 前神寺までお参りして、平凡に暮らせる事の有り難さを改めて感謝しました。
途中、ドッグランがあったので一緒に行った愛犬を放すとハイテンションになりました(笑)。
2010年4月5日
携帯投稿
今日は午前中、所用を済ませて、近くの公園に花見に行ってきました。
満開の桜が青空に映えて、とても綺麗でした。
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