徒然日記
2013年6月22日
徒然日記 温泉訪問
昨日までの雨も上がって、久しぶりに日帰り温泉へ・・・今日は「今田薬師温泉 ぬくもりの里」に行ってきました。午前中からお湯につかっていたので、帰りの車に乗ったのは午後1時過ぎで、お腹ぺこぺこ状態でした 
お昼は温泉の近くのそば屋さん「ゆる里(ゆるり)」で十割そば定食をいただきました・・・おいしかったぁ~ 

窓際の席だったので、のどかな田園風景を見ながら食べていると、妻が外の垣根の竹の上に乗っているアマガエルを見つけました。めっちゃかわいかったです 

お腹もふくれたし、さぁ家に帰ろうか、ということになったのですが、お店でもらった「今田グルメガイド」を妻が見ていて・・・「ハーブガーデンカフェがあるよ」ということで、地図を見てみると近いようだったので行ってきました。

Anise(アニス)に到着後、お店の外のテーブルでハーブティをいただきました・・・すごく美味しかったです。お店のオーナーさんとも楽しくお話しさせていただきながら、あっという間に時間が過ぎていきました。
そして・・・また見つけました!

私たちが座っていた隣の席の椅子にいたカエル君 
久しぶりに非日常的な時間を過ごせて、リフレッシュできました 
ありがとうございました 
2013年6月16日
徒然日記
今年のゴーヤーはとても元気で、すくすくと育ってくれています 
今日、妻が「ゴーヤーが出来てる!」というので見てみると、ちっちゃいゴーヤーが出来ていました。

今年初のゴーヤーです 
昨日の雨はすっかり上がって、今日は暑~~い日差しがサンサンと降り注いでいます。
2013年6月15日
徒然日記
昨日までカンカン照りでしたが、今日は朝から久しぶりの雨でした。湿度の多めな梅雨らしい天気に戻ったような気がします。

庭のアジサイも、いきいきとした表情でした。

このジトッとした湿気も肌には良いそうです 
明日から雨は上がるようですが、適度の雨が降ってくれたらいいなぁ、と思っています。
2013年6月14日
徒然日記
梅雨の真っ直中とは思えないようなカンカン照りの猛暑が続いていますが、皆さん体調を崩されたりしていませんか?私は数日前少し風邪気味だったのですが、持ち前の気力(?)で封じ込めて、今日もしっかりとプールで泳いできました 
プールで泳ぐとき、体に触れていく水の流れが最近とても心地よく感じています。以前は泳ぐことだけで必死のパッチ状態だったのですが、少し余裕が出てきたのかもしれません 
スイムで心拍数を上げた後、プールに併設されているジャグジーでボォ~~っとするのも至福の時間です 
この「ボォ~~っとする時間」は頭の中が空っぽになる・・・はずなのですが、不思議にこの時間に閃きがあったりします。今日も「あっ!そうか!こうすればあのジグを別の目的で使える!」と目から鱗の閃きが来ました 
そしてプールから帰宅後の至福の時間・・・この暑~~~い夏、汗をかいた後にだけ味わえる喉ごしが最高の時間です 

まだ始まったばかりの、この暑~~~い夏に・・・
かんぱ~~~い 
2013年6月12日
徒然日記
この夏初めての30℃越えです 
台風が列島を直撃する前に熱帯低気圧になりそうですが、台風が連れてきた暖かい空気とともに蒸し風呂状態になって来ました 
そして台風が上空の空気を入れ換えているのか、今日の空はいつもよりまぶしく感じました。

きっと紫外線ががんがん降り注いでいるんだと思いますが、田んぼの稲はいきいきしています 

最近、田んぼでオタマジャクシを見るようになりました 
水不足が心配ですが、そのうち梅雨らしくなればいいなぁ、と思っています。
2013年6月9日
徒然日記
私の父親は九州宮崎県日南市の出身で、祖父は宮大工でした。残念ながら私は祖父と会ったことがないので以前から「どんな爺ちゃんだったんだろう?」「爺ちゃんの仕事の跡って残っていないのかなぁ」と、特にギターリペアの仕事を始めて強く思い始めていました。
そんな中、今日仕事をしていると宮崎に住んでいる従兄弟からの電話を受け取り、最初は「何か不幸があったのかなぁ~」と思って(少し構えて)話をしていると、彼が樋口家の家系図を作ったとの知らせを聞いてびっくり 
早速、家系図をメールに添付して送ってもらい、開いてみるとまさに鳥肌の立つような思いになりました。

爺ちゃんの名前が樋口弥七ということは亡くなった父親から聞いて覚えていましたが、曾祖父が樋口善次郎というのは今日始めて知ることが出来ました。
勿論、家系図に載っているほとんどの人は亡くなっているのですが、私の名前の下に私の息子、そして孫の名前を書き込んだ後、従兄弟に家系図ファイルを返信します。こうやって家系図を見てみると命のリレーを見るようなとても不思議な感じがします。
いつか爺ちゃんが建てたお寺を見に行きたい、その思いがより強くなりました 
従兄弟の地道な努力に心から感謝です!
本当にありがとうございました 
2013年6月7日
徒然日記
今日、我が家に小学校時代からの友人が訪ねてきてくれました。今年の春、伊丹で押尾コータローのライブを見に行くときに会おうかと思っていたのですが、その時は都合が合わなかったので、今日の再会となりました。

彼との数知れない思い出話や、お互いの会社員時代のこと、健康のこと、将来の話などなど、話題は尽きることなく楽しい時間が過ぎていきました。
私が伊丹市内に住んでいた頃(小学生~中学生の頃)、彼の家の畑でイチゴ狩りをしたり、木登りをしてナツメを食べたりしていましたが、今も畑で野菜を作っているとのことで、たくさんのお土産を持ってきてくれました。

友達ってやっぱりいいなぁ、生涯の宝物だなぁ、と改めて思いました。
今日は来てくれてありがとう 
また会える日を楽しみにしているよ~ 
2013年6月5日
徒然日記
私は今年57歳になります。人生もすっかり後半・・・充実した生活を送らせていただいています 
今日、6月5日は私たち夫婦にとって出会いの記念日です。
37年前の今日、姫路は雨模様でした。
私は所属していた大学の音楽サークルの関連で、姫路市内の短期大学で開催されたダンスパーティへ演奏しに行きました。そこで妻と出会うことになりました・・・私にとっては劇的な出会いでした。
それ以来、37年間 
一緒に人生を歩んで来ました。今日、ジムでトレーニングしながら「これってすごいことなんやなぁ~」と改めて感じました。
あんな事もあったなぁ~、こんな事もあったなぁ~、そしてこれからもいろんな事があるんやろうなぁ~
37年前の今日、奇跡の出会いがあったからこそ、今の私があるんだと思います。心から感謝しています 
そしてこれからも想い出を作っていきたいと思っています 
2013年5月30日
徒然日記
工房部屋の仲間たちに新しいメンバーが加わりました。先日やってきたコッピーの仲間でチェリーシュリンプという種類のエビちゃんです。

水槽の中では地味な存在ですが、よ~く見ると小さな手足を忙しそうに動かしています・・・私にはまるで「ソロバンをはじいている」ように見えます 

コッピー達も新しい仲間を歓迎するかのように生き生きと泳ぎ回っています。
2013年5月29日
徒然日記
一昨日まで湿度は40%前後でしたが、今日は一気に70% 
朝からずっと降り続いていた雨は夕方に一旦上がって、いつものコースを愛犬と散歩しました。

草花や木々にとっては最高の季節の始まりですね 
2013年5月26日
徒然日記
先日、BLOGで紹介した我が家のゴーヤーのツルですが、今日見てみるとツルがバネのようになっていました。

これを見て、私は始めて気がつきました 
「そうだったのか!ゴーヤーは自分の茎をこうやってネットに寄せていくのか!」

自分の体を支えるために他の助けを必要とした場合、ゴーヤーはまずツルを伸ばして、そのツルをバネ状に短くして本体の茎をそちらの方に寄せていくんですね 
けなげながら、したたかな生命力に驚きました。この夏、このゴーヤーの観察が楽しみです 
2013年5月24日
徒然日記
近隣の麦畑です。

加古郡稲美町は私の住んでいる神戸市西区の北西に隣接する、とても自然豊かな町です。この時期は麦畑の麦のホワホワの穂がとても綺麗で、思わずシャッターを押してしまいました 
湿度は低いけど、今日も気温は25度オーバーで強い日差しでした 
2013年5月23日
徒然日記
梅雨前のこの時期、庭の花が綺麗です。特にバラが見頃でフワ~っと良い香りもしています 


先日色付き始めたアジサイの花も綺麗な色になりました。梅雨への準備OK!という感じです。カタツムリ君、また来てくれたらいいなぁ 

そしてゴーヤーも勢いよくネットにツルを伸ばし始めました。一昨年、昨年とイマイチだったので今年は期待しています。

今日は気温27度、湿度30%。このカラッとしたこの気候を出来るだけ長く楽しみたいと思います。
2013年5月22日
徒然日記
伊勢志摩トライアスロン・レース完走後、10日目にして久しぶりのスイム練習をしてきました 
気持ちよかったぁ~ 
朝夕の愛犬の散歩だけでは運動不足のようで、適度に体を動かして汗をかくと気分がハイになります。
泳いだ後、プールに併設されているジャグジー風呂に入ると、これまた最高の気分で、帰宅後のビールの一杯が至福の時です 
気温28度、湿度40%のこの季節ができるだけ長く楽しみたいと思っています 
2013年5月21日
徒然日記
2010年11月に我が家にやってきたコザクラインコのモモ、少し暑く感じるこの季節が大好きなようです。

今日は久しぶりにゆっくりと相手をしてあげることが出来ました。一時はとてもやんちゃで大変でしたが、ここのところ落ち着いてくれて、今日は私の肩に乗って耳の中にくちばしを入れてモゾモゾと何か言っているようでした 
上の写真は今日撮ったものですが、嬉しそうに笑っているようです 
2013年5月19日
徒然日記
今朝は町内会のクリーン作戦でした。ご近所さんの方々とお会いできる数少ない機会ですので、朝食後、家内と街の清掃を行ってきました。
お昼前頃から雨がポツポツし始めて、お昼過ぎに大雨 
夕方はホームセンターに買い物に行って、帰宅後も雨!雨!雨!
少しテンションは下がりますが、雨に濡れた庭の花を見ていると「きれだなぁ」と思います・・・少し感動を覚えたりもします 
← 色付き始めたアジサイ
← 満開のバラ
← ブルーベリーの実
改めてこうやって今日の写真を見直すと、もうすぐ梅雨なのかなぁ、と思いますが、過ごしやすいこの時期を楽しみたいと思います 
2013年5月18日
徒然日記
昨晩、サラリーマン時代の旧友たちとの飲み会に行ってきました。

昨年末、神戸マラソンが巡り合わせてくれた素晴らしい仲間たちです。
人生後半を走り続けているおじさん7人の話題は絶えず、ずっと笑いっぱなしでした 
また飲もな~ 
2013年5月17日
徒然日記
工房部屋に新しい仲間がやってきました。

コッピーです 
いつも私の仕事を見ていてくれた先代のコッピーが亡くなって(およそ6歳の大往生でした)、小さい命ながら大きな存在だったんだ、と改めて感じました。
この新しい仲間たちとも出来るだけ長い間一緒にいたいと思っています 
2013年5月15日
徒然日記
庭のイチゴが色付いてきました。

沖縄では梅雨入りしたそうです。あと一ヶ月くらいで関西も雨の時期になるのかなぁ 
先日のトライアスロンの後遺症は筋肉痛ではなく、日焼けの酷さでお風呂の湯船に入るのが辛いので、ぬるめのシャワーですませています。
この時期の紫外線ってやっぱり強いんですね 
そんな強い紫外線をあびながら赤く染まっていくイチゴってすごいなぁ、と思います 
2013年5月13日
トライアスロン
【大会前日】
伊勢志摩トライアスロン大会前日の朝、私と息子達のバイク3台をラックに載せて一路伊勢志摩へ出発しました。午後2時から行われる選手受付に何とか間に合いましたが、会場となる合歓の郷の広さに全員驚愕です!
受付の後、バイク車検が行われましたが、私のバイクも含めてDHバーは参加不可との指摘があり、大会事務局発行の募集要項「エアロバーは許可(ギアシフトレバー装着は許可)」の文面を提示することで急遽DHバーは許可となりました。ちょっとドキドキしましたが募集要項を持って行って良かったです。
予定されていたバイクコース試走は雨のため中止となりましたので、車に息子達を乗せてコースチェックしましたが、アップダウンの激しさ、カーブの多さに全員唖然!
バイクコースは軽快に駆け抜けるつもり予定でしたが、急遽安全第一で転倒しない作戦に切り替えました。
その後、ホテルに戻ってレースギアの準備です。

応援団(妻、娘、孫たち)は温泉に入っていたので、部屋で一人パッキングされていたギアを一つ一つ出し、レースのイメージを組み立てながら、トライアスロンに没頭していた20年前にタイムスリップしたような気持ちに浸っていました。あの頃、小学生だった子供達も家庭を持ち、その孫と一緒にこうやって再びトライアスロンレースに出かけられることに幸せを感じると共に、感謝の気持ちで一杯になりました。
その日(大会前日)は次女の誕生日でしたので、夕食後みんなでバースデイパーティをしました。
【大会当日】
大会当日は前日の雨が嘘のような、まぶしい日差しがホテルの窓から差し込む晴天となりました。
朝食バイキングの後、私たち選手3名はバイクでトランジションエリア(海辺)へ、そして応援団10名はフィニッシュ地点(山の中腹)へ出発しました。

トランジションエリアで少し時間がありましたので、バイクコース(4.5km×4周回:18kmコース)の1周だけバイクで試走して、前日車で通ったよりも「なんとかなるかも」という感じを受けました。
【スイム】
ウェットスーツを着ていよいよスイム会場へ入りました。350m先に見える黄色いブイが久しぶりの緊張感をあおります。トライアスロン初めての息子達はかなりドキドキの様子でしたので「バトルは出来るだけ避けるように」とか「苦しくなったら平泳ぎで良いから」とアドバイスを与えました。

午前10時、息子達が第一ウェーブと共に白いキャップでスタートです。

2分後、私は緑のキャップで第2ウェーブでスタートしました。
バトルを避けたつもりだったのですが、何故か団体さんに囲まれてボコボコにされそうになりました。

【バイク】
スイムを終えてトランジションに上がると息子がスイムから上がってきたのが見えたので、チャチャッとウェットスーツを脱いで息子より先にバイクスタートしましたが、いきなり強烈なアップダウンが続きます。2周回目の時、前を走っていた選手がコースアウトし、その反動でコース内側に頭を向けて転倒しました。下りの一番底地点でしたので、おそらく40km/hだったと思うのですが、なんとかかわすことが出来ました(20数年前の珠洲大会では同様なケースに巻き込まれて救急車で搬送、リタイアを余儀なくされた苦い経験があります。今回はその経験を生かして下りでは余分に車間距離を開けていたのが功を奏したと思います)。

バイク3週目の登りで息子に追い越されてしまいました。追い越された後も息子の背中を見失わないようにと必死でこぎますが徐々に距離が離れていくのがわかりました。

【ラン】
ヘロヘロ状態でバイクをフィニッシュし、最後の種目ランコースへ出たときは「この足はヨッパライか!?」と思うくらい、もつれながら走っていました。ラン・コースはバイクコースの一番きつい部分だけの2回周ですのでフラットな部分はほとんどありません。
ラン1周を終えた頃からようやく普段のランニングフォームに戻り始めて、「これなら息子に追いつけるかも」と思いながら必死で走り続けると、ゴール手前1kmを切ったところで息子の背中をとらえることができ、タイミングを見計らって思いっきりスパートをかけて抜き去りました。

ランコースの沿道で応援していた孫が「じいじ、頑張って!」と手渡してくれたタンポポの花を握りしめて走り続けてゴールしました。

今回、スプリントタイプという大変短いレースでしたが、トライアスロン復活することができたこと、息子二人でレースを楽しめたこと、そしてなにより「待ってくれている家族応援団の力」を改めて感じて、トライアスロンは決して一人では出来ないなぁ、とつくづく思いました。
伊勢志摩トライアスロンは今回が第一回で今後徐々にコース長、規模とも拡大していく予定だそうです。今回運営してくださったスタッフの方々にも心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
大会当日の写真はこちら
公式記録はこちら
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