2010年1月30日
ヘッドプレート、ポジションマーク
ここ数日でヘッドプレートを完成しました。インレイの素材はゴールドパールです。
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今日はフィンガーボードのポジションマークインレイの埋め込みを行いました。これは市販のアバロン・パールです。
工房マスターはアイアンマン
ウクレレ製作
2010年1月30日
ここ数日でヘッドプレートを完成しました。インレイの素材はゴールドパールです。
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今日はフィンガーボードのポジションマークインレイの埋め込みを行いました。これは市販のアバロン・パールです。
2010年1月22日
フィンガーボードにインレイ周囲の形を書き込んで(写真:左 ナイフで傷を付けた後、チョークの粉を傷に埋め込みました)、ルーターで内側を削り取り(写真:中央)、昨日切り出したインレイを埋め込みました(写真:右)。
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下の動画はルーターでフィンガーボードの凹み加工を行っている様子です。
顔には防塵マスクを付けて、エボニーの粉が外周の線を覆わないようにエアーポンプで粉を吹き飛ばしながら作業を行いました。
2010年1月21日
フィンガーボードに埋め込む貝殻(グリーン・アバロン)を切り出しました。
大きなピースでしたので比較的簡単に切り出すことができました。
模様や光の反射具合でのピース選択には時間をかけました。
組み上げてみると・・・
・・・結構いけてるかも(←自画自賛?)(笑)。
次はフィンガーボードへの埋木です。
2010年1月18日
ウクレレキットに同梱されていたフィンガーボードはローズウッドで丸いポジションマークが打たれています。・・・が、オリジナリティを少し盛り込んでみようと思ってフィンガーボードを自作することにしました。素材はエボニーです。
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写真:中央はフレット溝加工用ジグとノコギリです。
2009年12月20日
ここ数週間をかけてボディを組み上げました。
まずバックボードの接着です。
トップ、バック共にサイドよりも若干大きめですので、トリミングを行いました。
下の動画はルーターでトリミングを行っている様子です。
ボディ完成です!
2009年11月27日
トップ・ブレイシングとサイド・ライニングに切り込みを入れました。
モールド(型)の周囲にスプールクランプ用の穴も空けました。
トップとサイド、およびバックとサイドが完全に密着していることをもう少し時間をかけて確認したいと思います。
2009年11月18日
ここ数日をかけてトップ、バックのブレイシング材を接着しました。
薄い素材が強固になりました。また何日かかけてスキャロップしていこうと思っています。
サイド材とネックブロック、テイルブロック、ライニングを面一にするべく、トリミングも行いました(下の動画はその様子です)。
2009年11月15日
トップ板のロゼッタにグリーン・アバロンを埋め込むことにしました。
・・・ということで、貝細工です(笑)。
下の動画は貝殻を切り出している様子(上)と、ロゼッタ溝にピッタリはまるように微調整している様子です。
次はブレイシング接着です。
2009年11月5日
ネックブロックとテイルブロック接着が完了しましたので、ボディ周囲のライニングを接着しました。
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ダブルクリップをたくさん使います(笑)。
余分なタイトボンドをきれいにふき取っておきましょう(上の写真中央)。
ボディ製作を進めながら、フィンガーボードやヘッド部のインレイ装飾のことを考えています。
2009年10月27日
モールド(型)に少し細工をして、ボディの取り外しをしやすくしました。下の写真は左がBefore、右がAfterです(切れ目を入れてギターケースの留め具を取り付けました)。
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モールドにボディ・サイドをはめ込み、ネックブロックとテイルブロックを接着しました。
このまま固着を待ちましょう。
2009年10月25日
3年前、長女@沖縄にウクレレを作りました。
当時、弦楽器製作は初めてのことで、とにかく作ってみた、というのが正直なところです。
今回、ギター製作の過程の中で少し寄り道をして、ちょっと良いウクレレを作ってみようと思い立ち、ウクレレキットを購入しました。
先日のジェイク・シマブクロのライブの影響で前回製作したソプラノ・ウクレレではなく、テナーウクレレという少し大きめのウクレレです。
今日はホームセンターに行って合板を購入し、モールド(ギターやウクレレの型)を作りました。
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このウクレレには、これまで習得したTipsをふんだんに盛り込んでみようと思っています。
なんか楽しくなってきました(笑)!