2017年7月6日
カマキリBaby
我が家の庭に咲いていた紫陽花。時期も終わったので妻が最後の花を切り取りました。
すると、その中から小さなカマキリが出てきました。
体長は1センチくらい。でも一人前に威嚇の姿勢をとっています。
これから梅雨が明けて、どんどん暑くなる中、どうかたくましく生きていってほしいと思いました。
工房マスターはアイアンマン
徒然日記
2017年7月6日
我が家の庭に咲いていた紫陽花。時期も終わったので妻が最後の花を切り取りました。
すると、その中から小さなカマキリが出てきました。
体長は1センチくらい。でも一人前に威嚇の姿勢をとっています。
これから梅雨が明けて、どんどん暑くなる中、どうかたくましく生きていってほしいと思いました。
2017年7月5日
7月2日(日)に伊勢志摩で開催されたトライアスロンに参加、完走してきました。
このレースはショート・トライアスロンで、オリンピックの種目として採用されている距離です。
2年前と同じく今回も娘婿と一緒に参加。雲一つないカンカン照りでかつ、台風が流し込む高い湿度でタフな条件でしたが、二人ともゴールすることができました。
【スイム:1.5km】
波はほとんどなく、とても泳ぎやすい浜島の防波堤内750mを2周するコースです。
3つの分けられたグループが、2分おきにウェーブスタートを行います。私は2番目のグループでした。コース1周に4カ所のターンポイントがあり、そこでは当然ながら多くに選手が重なり合うように水中バトルを行います。
スイムがあまり得意ではない私はコーナーから少し離れた地点を泳いでいましたが、結構激しいバトルに遭いました。
【バイク:40km】
アップダウンのある20kmのコースを2周します。
天候が晴れでスリップする心配もなく、交通規制されているので車のことを気にする必要がないので得意のバイクで飛ばしていきました。
【ラン:10km】
浜島の町中の3.3kmのコースを3周したのち、ゴール手前の100mを走り抜けるコースです。
高温多湿なコンディションでしたのでバイクを降りたとたん、半端ない量の汗が噴き出しました。周回を重ねて距離が進むに従って、数人の選手がうずくまっていたり、倒れていたり、救急車で搬送される方も・・・。
そんな状況を目にしながら、今年の宮古島トライアスロン、五島長崎トライアスロンでのランパートの状況を思い出して、このレースだけは完走したい、という強い思いが自分を走らせていました。
エイドステーションのボランティアの方々も汗だくでスポーツ・ドリンク、水、塩タブレットなどを補給してくれましたし、ランコース沿道の皆さんも家の中からホースとシャワーを持ち出してきて、炎天下の中で走り続けている私たちに水をかけてくれました。本当にありがたかったです。皆さん、本当にありがとうございました!!!
今年は2本のロング・トライアスロン、そして今回のショートトライアスロンと3本のレースに参加しましたが、ロングの2本はいずれもランでリタイヤという、とても悔しい結果でした。
60歳でのトライアスロンは無理か?と思っていましたが、今回は念願のゴールテープを切ることができて本当にうれしかったです。(この夏への私の「無謀な挑戦」をずっと見守ってくれていた妻は、私と一緒にゴールテープを切るときに涙を流してくれていました・・・本当にありがとう!)
11月に開催される神戸マラソンには落選したので、今年参加するレースはこれで最後となりました。
来年以降もできるだけ体を動かしていきたいと思っています。
大会公式のダイジェストムービーはこちらから見ることができます。
2017年6月13日
6月11日、長崎県五島市(福江島)で開催されたトライアスロン大会に参加して来ました。
スイム(水泳): 3.8km
バイク(自転車): 180.2km
ラン(マラソン): 42.2km
制限時間: 15時間(午前7時~午後10時)
「60歳でフルトライアスロン完走」を目標にしてトレーニングを積んで来ましたが、残念ながらゴール前4km地点の制限時間関門(午後9:25)に間に合わず、完走することは叶いませんでした。
4月に挑戦した宮古島トライアスロン大会の反省点を克服するために、5月いっぱい頑張って来たので、今回のリタイヤはとても残念でしたが、出来ることはやるだけやったので諦めがついた気持ちです。
【スイム】
早朝まで雨が激しく降っていましたが、富江港内の約2kmのコースを2周します。
折り返し地点は外海に面しているようで、波が荒くて泳いでいても船酔いになるような状態でした。
【バイク】
アップダウンのきついコースで有名なこのレースですが、特に島の西海岸部のアップダウンは半端ではありませんでした。登りがきついことは想定できますが、下りのカーブを猛スピードで下っていくのは爽快でもあり命懸けでもありました。
【ラン】
バイクを終えた時点で16:20頃だったので、22:00のゴールは大丈夫だろうと思って走り出しました。ランコースは往復21.1kmのコースを2往復します。
15km地点くらいまでは快調でしたが、そこを過ぎるとお腹の「みぞおち部分」が徐々に痛み出して来ました。宮古島のランで感じた下腹部の痛みではなく、胃部分が走る上下運動のたびにズキッズキッという感じです。
結局、38kmの関門時刻に間に合わず、回収車に乗ってゴールへ。
福江島で応援してくださった皆さんの声が身に染み入るレースでした。ボランティアの暖かい声援に本当に力づけられました。
ネット経由で応援してくれていた友達、家族のみんな、本当にありがとうございました。
下は今回の大会のダイジェストムービーです。
私も少しだけ映っています(11分50秒から12分00秒くらいまでの間です)。走るのがつらくて座り込んでいる情けない姿ですが・・・(涙)
2017年4月25日
この日曜日、沖縄県宮古島で開催された宮古島トライアスロンに参加してきました。このレースはロング・トライアスロンというジャンルに分類されるレースです。
スイム(水泳):3km
バイク(自転車):157km
ラン(マラソン):42.195km
制限時間は朝7時から午後8時30分までの13時間30分。丸一日がかりの挑戦でしたが、
今回は残念ながら、最後の種目マラソンの16キロ地点でリタイヤしてしまい、完走することはできませんでした。
「60歳代でフル・トライアスロンを完走する」という夢を抱いてこれまで過ごしてきましたが、やはりロング・ディスタンスは甘くなかったです。
熱帯魚が泳いでいるのが見える透明度の海で3kmのスイムは、ずっと凪状態で、
途中で夜明け後のお日様が雲の中から顔を見せてくれました。
バイクは宮古島一周半するコースです。
サトウキビ畑の中を通り抜ける風を感じながら。
そして真っ青な海、エメラルド色の海を見ながらバイクを漕ぐのは最高でした。
バイクを終えてランに移ったとき、少し体調に変化がきました。
なんだかおなかが痛い・・・
それでも10キロを走って、このままゴールまで・・・と思っているとおなかの痛みがだんだん下腹部に移っていき、途中のトイレで用を足すと下痢!
う~~ん・・・これはやばい!
ごまかし、ごまかし15キロまで走りましたが、吐き気がやってきて16キロ地点でスタッフの人にリタイヤ宣言しました。
悔しい・・・
情けない・・・
そんな気持ちで回収車に乗ってゴール地点へ。
今回、子供や孫が応援に来てくれていたので、みんな一緒にゴールしようと言っていたのに・・・
完走した選手が家族と一緒にゴールテープを切っている姿を見ていると涙が出てきてしまいました。
60歳のトライアスロン第一戦はそんな形で終わりました。
今回は夢は叶わなかったけど、わくわく、どきどきの夢を抱く時間を長く持つことができました。
暖かい宮古島島民の皆さんの応援やサポートは本当にありがたかったです。
ランコース沿道で自宅のトイレを貸してくださった応援の方々、本当にありがとうございました。
リタイヤ後、回収車の中で「大丈夫ですか?」としきりに心配してくださったスタッフの方、本当にありがとうございました。自分の悔しさのあまり、気の利いたお返事ができず、本当にごめんなさい!
いつかきっと宮古島のレースに参加させていただきたいと思っています。
その時はあのゴールテープを切りたいと思っています。
2017年3月23日
毎年恒例の春の人間ドックに行ってきました。
昨年のドックでは体重、体脂肪率、腹囲ともメタボ基準を超えていて、自業自得とはいえショックだったのですが、今年は3項目ともクリアすることができました。
検査技師の方からも昨年の結果と比較して「よく、頑張りましたね!」と言ってもらって、とても嬉しかったです。
昨年から今年にかけての年末年始では正月太りを意識的に回避して、さらにリバウンド対策も行うことで、スリムな体で春を迎えることができました。
これからもこの体型をキープしていきたいと思っています。
2017年1月1日
天気も良く、暖かな元旦を迎えて、例年では初日の出を見に行くための早起きが辛かったのですが、今年は布団からすぐに飛び出ることができました。
雌岡山(めっこさん)からの初日の出です。
地平線から登るお日様はとても神々しく、日の出を見ていると何か自然と涙が出てくる気持ちになりました。
世界が平和で包まれて、悲しみがどんどんなくなっていきますように・・・
2016年12月31日
今年もあと6時間を切りました。
といいつつも、年末だからと言って普段とあまり変わることはなく、ここ数日、仕事終わりに部屋の掃除をして、ようやく昨日、年末の大掃除を終えました。
そして片付いた部屋の椅子に座って、お茶を飲みながらの一人反省会。
今年は60歳、還暦の年で「還暦になったらあれがしたい!これがしたい!」と欲張りな一年だったと思います。
記憶の中でも一番の出来事は「佐渡トライアスロン」です。
本当に暑かった!
応援してくれていたスタッフやボランティアの方々はもっと暑かったと思います。
皆さんの応援とサポートに心から感謝です!本当にありがとうございました。
そして今年もいろいろな方々との素晴らしい出会いがあって、貴重なご縁をいただいたと思っています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
上の写真は、先日の夕方ジョギングをしていると突然雨が降り出してきたのですが、西の空からお日様が輝きだしたときに東の空にできた、大きな綺麗な虹です。
久しぶりに見た虹は、私の心をワクワクさせてくれました。
ありがとうございました!!!
2016年11月21日
今年も神戸マラソンに参加してきました。今年の神戸マラソン2016は第6回目となります(私は4回目の参加です)。
オープニングセレモニーでは20000人のランナーが黄色い手袋を天にかざして、ひまわりの花を咲かせました。
今年から導入されたウェーブスタート。私は15分遅れの第2ウェーブでスタートしました。
目標は「完走」です。これまでも同じ目標でしたが「完走=時間内ゴール、歩きもあり」と設定していました。
今年は「完走=エイドステーション以外では歩かないこと」と設定しましたので、ゴールまで走りきることだけを考えて、スローペースで走りました。
給水、補給食のエイドステーションでは立ち止まってストレッチで筋肉を伸ばしながら疲れをできるだけためないように気をつけて走りましたが、スローペースの影響でコースに設定された関門時間ギリギリで通過しながら走りました。
コース沿道には途切れることなく応援してくださる方々の声援でとても力づけられました。妻も15km付近と27km地点、そして34km地点で応援してくれました。ありがとう!
今までのレースでは30km地点ではすでに歩いたり、走ったりする状態でしたが、今回30km地点の看板の横を走り抜けるときは「やったー!」というハイな気持ちになり、同時にこのままゴールまで走り続けられるかどうか不安になりました。
でも今回のようなチャンスは滅多に来ないと思って、最後まで走り続ける挑戦モードに気持ちを切り替えました。
その集中力が効いたのか35km付近の神戸大橋も走りきることができてポートアイランドのゴールまで一気でした。
今回のマラソンに参加・完走して、60歳になった還暦の自分でもまだ進化できるんだと思えて少し自信を持つことができて、レースを終えた後にフツフツと嬉しい気持ちがわいてきています。
「樋口さん、ファイト!」と大きな声で応援して下さった沿道の皆さん、「疲れたと思うのは気のせいだ!」の大きな看板を持っていた皆さん、エイドステーションで給食、給水を下さったボランティアの方々、レース運営を進められたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
2016年11月11日
あの暑かった夏も終わって、あっという間に冷たい風が吹き始めています。夜は鍋をつつきながら日本酒でほろ酔いになる、一年で一番良い季節になりました。
気になる紅葉情報をチェックして「見頃」が点灯し始めたスポット、兵庫県中西部の原不動滝付近を散策してきました。
ひんやりとした空気の山の中です。幹線道路から山の中の道を歩くこと約10分、滝が見えてきました。
ここには男滝と女滝の二つの滝があります。別の水源でありながら同じ滝壺に流れ込んでいることから、縁結びや夫婦円満の御利益があるスポットだそうです。
帰りに波賀温泉「楓香荘」でホッコリして帰宅しました。
「人生の秋」をもっと楽しんでいけたら良いなぁ、と思いました
2016年10月20日
Left Alone(兵庫県芦屋市)で開催された「箏とJazzのセッション」の観覧に行ってきました。
メンバーは増田厚司さん(箏)とFinlandから来日されたKari Ikonen Trio(Kari Ikonen/piano, Olli Rantala/double bass, Markku Ounaskari/drums)の4人です。
Trioの各プレイヤーが絶妙なシンクロを奏でる中、日本特有の箏の響きが飛び交う、という目の覚めるような演奏の連続でした。また、プログレッシブな演奏もあちこちで見られて久しぶりに頭の中をリフレッシュすることができました(高校時代からプログレッシブ・ロックが大好きだった私にとって最高のライブ観覧となりました)。
今回のライブ情報を提供下さった眞田様、本当にありがとうございました。
2016年9月17日
近づいている台風の影響か、明日から雨の日が続くという予報だったので、今日は夕方ジョギングしてきました。
日が暮れてもムゥッとした空気の中、いつものコースの角を曲がると彼岸花が咲いていました。
えっ!もうこんな季節?と思いながら、
「暑さ寒さも彼岸まで」
という言葉を思い出しました。
私たちは台風や天候のことばかり考えていましたが、
この花たちは、ちゃんと季節の移り変わりを見ていたんだなぁ~。
彼岸花のけなげさがとても愛おしく感じました。
2016年9月7日
この日曜日(9/4)、佐渡島で開催されたトライアスロンレースに参加・完走してきました。
↓ゴールの様子です。
これまで佐渡のレースには26年前の第2回大会(1989年)と22年前の第6回大会(1994年)の2回参加、完走しており今回で3回目の挑戦でした。
↑ レース終了後、完走メダルとフィニッシャーズ・タオルとともに!
佐渡トライアスロンにはAタイプとBタイプの2つがあり、Aタイプはロングタイプ(3.9kmスイム+180kmバイク+42kmラン)でBタイプはミドルタイプ(2.1kmスイム+105kmバイク+21km)です。先回、先々回ともにAタイプでしたが、今回、私の参加したのはBタイプでした。
佐渡に限らず、これまでのレースはずっと妻や家族が同伴してくれていたのですが、今回は色々な諸事情によって、9月2日(金曜日)私一人で佐渡に渡りましたが、レース前日の9月3日(土曜日)、小学校時代からの親友F君が伊丹(兵庫県)から駆けつけてくれてレースの応援をしてくれました。F君、本当にありがとう!
そして今回家族が応援に来れないということで、GPS内蔵のスポーツウォッチとスマホをレース中携帯して、家族全員とF君にネット経由で現在位置をモニタしてもらうという新たな試みを行いました(世間的には当たり前な時代なのかもしれませんが、私にとっては画期的な挑戦でした)。
← レース中のモニタ画面はこんな感じ
レース当日、夜も明ける前、F君とレース会場に向かいました。
朝日が昇り始める頃、Aタイプのスイムスタートを見送った後、両腕にゼッケン番号をナンバリングしてもらい、いよいよレースモードに入りました。
Bタイプのスイムスタートは7時30分。日が昇ると同時にジリジリと日差しが照りつけます。
そんな中、号砲とともにいっせいにスイムスタートして海で泳ぎ始めました。
透明度の高い、水温25度と比較的温かい水をバトルにももまれながら沖合約1kmのブイへ!
ブイエリアを折り返すと今度はスタート地点の砂浜に向かってさらに約1kmのスイム!
スイムを上がるとウェットスーツを脱いで次の種目バイクへ。
今回のレースのために淡路島のアワイチ練習をしたおかげで、バイクは快調に走ることができました。
← バイクスタート
特に佐渡島の南側のコースは左に海を眺めながらの、まさに「風になる」状態でした。
ところが島の南端の小木の坂を越えたあたりからお腹が痛み始めました。
はじめは右だけだったのですが、バイクを終える頃には、みぞおちからおへそのあたりまでのお腹の深部全体が引きつるような痛みに襲われ始めました。
そのとき私の頭によぎったのは「熱中症?」でした。だとするとバイクの後に待ち構えている20kmのランは難しいかも。でもなんとか完走したいという気持ちを強く思いながらバイクを終えました。
ランをスタートしようとした頃の日差しは尋常ではなく、待っていてくれたF君も「応援してるだけでクラクラするわ~!樋口、無理するなよ!」と声をかけてくれました。
この猛烈な暑さを感じる訳が、天候のせいなのか、あるいは自分の体調不良のせいなのか、わからないままランをスタートしましたが、やはり普段のペースで走ることができません。でも徐々にペースをつかみ始めて、これならゴールができるかもしれない、という気持ちにまで自分を持って行くことができました。
暑さ、そして日陰のほとんどないコースのため、途中のエイドステーションでは体中に水をかけてもらいながら、足にできてはつぶれるマメの痛みに耐えながらなんとかゴールすることができました。
ゴールの充実感、達成感、そして満足感は最高でした!!!
レーススタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、応援に来てくれたF君、応援にこれなかったけど遠くから応援してくれた家族、皆さん本当にありがとうございました!
やっぱりトライアスロンはいいなぁ、と改めて感じました。
もう還暦、でもまだ還暦。
一生青春です!
2016年8月8日
暦の上では昨日から秋ですが、猛暑が続いています。
そして立秋の昨日、次女に3人目の赤ちゃんが産まれて、我が家に一人家族が増えました!
私たち夫婦にとって8人目の孫です!
次女は今週に入って体調を少し崩していたので心配しましたが、母子ともに元気でホッとしています。
こうして孫を抱くたびに思うことはただ一つです!
「この赤ん坊が大きくなっても戦争や争いごとのない平和な時代が続きますように!」
そのために私たち大人ができることは何か?ということを改めて考えました。
2016年7月28日
私の住む兵庫県の瀬戸内海側には特産のタマネギが有名な淡路島があります。この島を自転車で一周することを通称「アワイチ」と呼んでいます。
今日7月28日、私はお陰様をもちまして60歳の誕生日「還暦」を無事迎えることができました。その記念に息子2人と孫1人とアワイチを敢行してきました(家内他の子供達、孫達は南あわじまで車で移動して、合流しました)。
真夏の日差しが容赦なく照りつけますが、海風がとても気持ちよくて、最高のバイクライドを楽しむことができました。
↑ 前が娘婿、その前を走っているのが息子と孫です。
(孫の頑張りには脱帽しました)
南あわじのホテルで一泊して、久しぶりに家族みんなで夕食を楽しみました。
翌朝、バイク組は朝食をとってスタート、車組はホテルでゆっくりして帰宅しました。
前日の疲れを感じながら、残りの半周も完走することができました。
子供達が企画・編集・作成した還暦記念DVDも最高のプレゼントでした。私の幼少期から現在までの写真のスライドショーとともに好きな音楽を流すコンテンツで、何度見ても目頭が熱くなってしまいます。みんな、本当にありがとう!!!
還暦を迎えてもこれまでと同じように、いい音を奏でるギターを、そして弾きやすいギターを一本でも多く蘇らせることで、一人でも多くのオーナー様が喜んでいただけるように生涯現役でいたいと改めて強く思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2016年7月7日
梅雨はいったいどこへ行ってしまったのかと思うほど暑い日が続いています。皆さん、体調を崩されていませんか?
朝、明るくなるのが早くなって自然と目が覚めてしまう時期です。夕方の散歩は暑くて16歳の愛犬には厳しいので、昨年から早朝散歩を始めました。
熱帯夜明けのモヤァ~~っとした空気の中、時々吹く涼しい風を気持ちよく感じながら今日も散歩をしていました。
木々には蝉の抜け殻がよく見られますが、今朝は茂みで羽化し終えた直後の蝉を見つけました。
白い羽が天使のような、とてもきれいな蝉の赤ちゃんです。短い一生を今日から始めるんだなぁと思うと、とても愛おしくなりました。
羽の美しさを見ていると、自然ってすごいなぁと感動してしまいました。
2016年6月19日
今年の3月10に受診した人間ドック。毎年メタボ予備軍との診断でしたが、今年はついにメタボ診断が下されてしまいました。思い起こせば昨年末から夕食前に毎晩缶ビール2本を続けており、おなか周りについたウェストポーチはその代償でした。
初夏を迎えてジョギングを始めると、案の定ヒザやかかとに負担がかかっているのがわかります。
これではいけないと思って、禁「晩酌ビール」を続けた結果、体重、腹囲、BMIともに正常値に戻すことができ、体が軽くなり、夜も熟睡できるようになりました。
ただでさえ基礎代謝が低くなっていく年齢ですので。自己管理には注意し続けたいと思っています。
2016年5月21日
妻のリクエストに応えて、午後から姫路バラ園に行ってきました。
カラッとした暑さの中、バラ園に到着すると色とりどりの満開のバラが迎えてくれました!
カフェのテラス席でハーブティを飲みながら、咲き誇るバラの花を見ていると、ホォ~っとするような気持ちになりました・・・ちょうど温泉に入っているときのような、ゆったりとした気分です。きっとアルファ波に浸っていたんだろうなぁ、と思っています。
大好きな季節の風を感じながら、園内の散歩を楽しむことができました。
素晴らしい時間をありがとうございました!
2016年4月18日
昨日、Kiss FM KOBE主催のトアロード・アコースティック・フェスティバル2016に行ってきました(デジカメで何枚か会場前の様子を撮影したのですが、調子が悪かったのでアップすることはできませんでした・・・残念!)
そして九州の大地震で被災された方々へ心からお見舞いを申し上げます。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
アコフェスでは47組のミュージシャンが7つの会場で素晴らしい音楽を奏でてくれました。受付のTOKYU HANDSで黄色のリストバンドを着けてもらって出発です・・・その前に募金箱に心ばかりの義援金を入れてきました。
Kiss FMスタッフの皆さん、今年も素晴らしい時間をいただき、本当にありがとうございました!!!
こんな風に音楽を楽しめることに心から感謝しながら神戸の街を歩いていましたが、やはり思い出すのは阪神大震災、そして東日本大震災です。改めて今も帰宅が許されない福島の方々への想いを感じました。
熊本は九州のほぼ中央。そして北には玄海、南には川内、東には四国の伊方に原発があることはみんな知っていると思います。
今回の地震の映像、特に地面に露出した断層の様子を見ると自然の営みに対して、人間の力がいかにちっぽけか、感じない人はいないと思います。
これでいいんですか?と言いたくなるのは私だけでしょうか?
2016年3月6日
昨日、神戸国際会館こくさいホールで開催された、神戸出身のデュオ、にこいちのワンマンライブWe are NIKOICHI.を観覧してきました。
昨年、三木で行われたミニライブ以来、もう一度彼らの演奏を聴きたいとずっと思っていました。
今回は初のワンマンライブと言うことで、これまで地元に根ざした彼らのたどってきた活動を中心にパフォーマンスが展開されていました。
笑いあり、涙ありのあっという間の2時間50分のライブでした。
素晴らしい時間を本当にありがとうございました。
これからも彼らを応援したいと思っています。