2010/7/9 金曜日
夢の途中・・・
ギター製作も塗装段階に入りました。
塗装を実施する前に各種情報収集やいろいろな実験を行いましたが、なにぶん全塗装は初体験なので試行錯誤が続いています。
今回はまずラッカー塗装で調整しています。
シェラック・ニスという選択肢もあったのですが、結果が早くわかる方法を選びました・・・次回以降はシェラック・ニス塗装になると思います・・・っていうか、次回はあるのか???(汗)。
下はいずれも左が塗装前、右が本日現在の状態です。ヘッド部は塗装前にペグを取り付けてみました。
できるだけギターの音色を損なわないように、薄い層で塗装を重ねています。
レシピ的には現状、中塗り段階です。
「焦ると事をし損じる」
「急がば回れ」
など・・・
「早く音色を聴きたい~」自分を抑えて・・・
抑えて・・・います(笑)。
オデッセイさんらしい?
渋いペグですねえ。
拝見していて
わくわくしてしまいます。
写真からなんとなく
きらびやかな音色が
聴こえてきそうですよ。
わー!
魂が吹き込まれていますね。
ここまできたら、焦らずじっくりと行きましょう。
音色が聴こえて来そうです^^
塗装って、難しそうですねぇ。
均一に薄くと言うのが簡単そうで、実際には、ムラが出来てしまいそうな気がします。
焦らずにじっくりと、頑張ってください。
acousticmanさん、下顎移植男さん、R.O.さん、コメントをいただき、ありがとうございました。
30年あまり前に憧れたBrian Mayの自作ギター逸話。そして十数年前に描き始めたMy Guitarへの「夢」。
見栄えはともかく、そして音色もともかく、「50歳代で自作のギターを弾く」という夢が現実になりつつあります。
何度もくじけそうになりましたが、こうやって情熱を持ち続ける人生を送れることに本当に感謝しています。
お互いまだ「夢の途中・・・!!」
素晴らしいギターが目の前に・・・!!
ヘッドの形状といい、ペグが渋い!!
「急がば回れ」
焦らずいいギターを創ってください。
楽しみにしています。
マスターBinさん、コメントをいただき、ありがとうございます。
マスターのカレーと同じくらい、私もこのギターに自分の魂を吹き込んでいます。M’sKitchenをオープンされる直前のマスターの不安がわかるような気がしています。
ちゃんと鳴るやろか・・・
弦を張っても壊れへんやろか・・・
ライブ中に音痴になったらどうしょ・・・
などなど、不安がいっぱいです。
私の「自分の生きた証」という意味でもこのギターを完成させたいと思います。
そしてその暁にはM’sKitchenでデビューします!(笑)