一昨日見た夢

徒然日記

昨日ではなく、一昨日見た夢のことです。

どこかの外国(英語が通じない所)、多分イタリアかスペインの海岸沿いのレストランで家族で夕食を食べていた時、何故か一人でレストランの駐車場の車に戻った私は、少し大きめの段ボールを取り出しました(1メートル四方くらいの大きさだったと思います)。

それを持ってレストランの部屋に戻る途中の道で、急に強い風が吹き出して、段ボールを抱えた私は空に飛ばされてしまいました。

「これは、まずい!下りなくては!」

と思っていると、風に乗ってどんどん高度が高くなっていきます。
下りることは諦めて、段ボールにしがみついていると、海の上を飛んでいたんです。
波に明かりが反射して、とてもきれいな景色でした。

しばらく飛んだ後、うまく着地すると、そこはどうも隣町のようでした。
私は近くの店に駆け込んで「電話を貸してください」と英語で言うのですが、お店の人は何を言っているかわからない、的なことをラテン系的な言葉とジェスチャーで私に話しました。

夢はここで終わりました。

朝方に見た夢だったのか、とても鮮明に記憶に残っています。夢の中で飛んだ快感が忘れられず、昨日も同じ夢を見ないかなぁ、と楽しみにしていましたが、何も見なかったようです(というか、覚えていないようです)。

コメントをいただき、ありがとうございます!

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“一昨日見た夢” への2件のフィードバック

  1. 夢ってTVやずっと考えている事にかなり影響されるらしいですね。
    でも気持ちいい夢でよかったですね。

    自分はどこかの日本家屋の窓から、幽霊が庭を歩いているのに気付き、
    必死にお経を唱えているんですが、全然消えてくれないので困っている所で、
    4時位に自分の寝言で目が覚めました(笑)。
    その後もなにか嫌な気持ちだったので、写経をした紙を枕もとにおいて寝ました。
    その幽霊、剣道着と袴をはいてる七三分けのおっさんでした。
    小学生の頃、剣道をやってはいましたけど、始めて見る夢でした。
    寝言で起きるのも初めてですね。

    あー良い夢を見たいです。可愛い女の子の写真でも枕元に置きますか(笑)。
    一つ歳をとった後の初めての夢があれかい!って感じですね。

  2. odyssey より:

    四葉野玄馬(よつばのくろば)さん、コメントをいただき、ありがとうございました。

    最近テレビでイタリアの海岸街の番組を見たのと、魔女の宅急便を見たので、その記憶が寝ている間に蘇ってきたのかなぁ、と思っています。

    ちょっと怖いけど、空を飛ぶ快感をもう一度夢で味わいたいと思います。

    怖い夢も時々見ます。私の場合、金縛りも何度か経験しました。
    心臓ばくばく、汗たらたら、で夜中に目が覚めるのはいやですね。

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