徒然日記

今年もありがとうございました

徒然日記

今年は徐々にウィズコロナが浸透していき、ライブ観覧にも行けるようになりました。4月のBEGINと9月の山下達郎。どちらも感動的なライブでした。来年は1月の斉藤和義のチケットもゲットしています。

レースも徐々に開催され始め、残念ながら6月の五島長崎トライアスロンも中止となりましたが、11月の神戸マラソン、12月の小野ハーフマラソンを楽しく完走できました。

我が家の愛犬も、もう5歳。これまでヤンチャで困っていたことも、少し落ち着いて大人になったようです。

66歳にして、南紀アドベンチャーワールドで初めて見たパンダ!かわいかったぁ!

絵画の方は赤系のアクリル画に初めて挑戦しました。これまで青、緑系の絵画制作が多かったので、混色の要領をつかむまでに時間がかかりましたが、なんとか形になりました。

来年はどんな年になるのか、何が出来るようになるのか、今から楽しみです!
今年お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。そして来年も引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

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神戸マラソン2022~感謝と友情~アクシデントを乗り越えて!

マラソン

3年ぶりに開催された神戸マラソン2022に参加してきました。今回は第10回記念大会と言うことで、当選連絡が来てからはワクワクしながらのトレーニングでした。

レース当日の天気予報は芳しくなく、雨で濡れる覚悟もしていたのですが「晴れパワー」全開で曇り空でのマラソンとなりました。

スタート前に整列したランナーが黄色いひまわりの花を咲かせたときには、毎回ウルウルしてしまいますが、今年はコロナ対応をしながらの開催と言うこともあって、スタッフの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいになってしまいました。

なんとか完走を果たしましたが、今回はアクシデントに巻き込まれました。

前半は順調に走っていましたが、中間点(21.1キロ)付近で後続のランナーが、私の足に引っかかり、私とその前に走っていた女性ランナーが転倒しました。

私は右手から右肩で受け身をした後、おでこを道路に強打して、なんと出血!前を走っていた女性は、しばらく失神されていました。そして、原因となった後続のランナーは何も言わずに走り去っていきました。

沿道にいた大会スタッフの方が私たちのことをすぐに見つけて、救急車を呼ぶことになりました。私は出血する頭を抑えながら「えぇ~!そんなことせんでも大丈夫!」と言いましたが、数分後に到着した救急車に両手を抱えられながら強制収容されました。

救急車の車内で、応急的な止血と消毒をしてもらい、「あぁ~あ!リタイヤかぁ~」とつぶやくと、救命士の方が「リタイヤするかどうかは、ご自身の判断です」と・・・。

その後、救急車内で血圧や心拍などを診てもらい、頭の傷が切れていないことを確認してもらって、救急車を出ました。

このアクシデントで約1時間空回りしましたので、フルマラソンを走った、というよりもハーフマラソンを2回走った、というような気持ちです。

ともかく、完走できて良かったです。

大会スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!

レース後は例年通り、妻と乾杯!
美味しいビールをいただきました。

今回のメダルも私にとって、宝物です!

 

 

 

 

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丹波篠山散策

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先日、兵庫県の中央部にある、丹波篠山に行ってきました。
紅葉にはまだまだ早い時期ですが、秋の足音を感じる「キンモクセイの香り」がいたるところで感じることが出来ました。

丹波篠山というと、約30~35年前に丹波篠山ABCマラソンに毎年参加していました。あのころは、少しさびれた町、という印象だったのですが、今はとてもおしゃれに変身していました。

篠山城趾の駐車場に着いたのがお昼前。妻の「おいしいモンブランが食べたい!」という言葉がきっかけだったので、おいしい栗を探そうと歩き始めました。
まず、腹ごしらえから、ということで入ったのが大正ロマン館

ここは私が篠山マラソンに参加していた頃は篠山町役場だったということで、とても感慨深い気持ちになりました。レストランで黒豆御膳を注文すると、黒豆コロッケ、黒豆豆腐、黒大豆煮豆、黒豆ご飯、黒豆みそ汁・・・なんと黒豆三昧な食事をいただきました。

食後の腹ごなしに町の散策がてら、ぶらぶらと商店街を歩いていると、おいしそうな栗が販売されていたので、一袋購入。1/3位は栗ご飯用に皮をむいてもらいました。

さらに歩みを進めて、いよいよお目当てのモンブランをいただこうと向かったのが、小田垣商店
ここは国登録文化財の建物を、昨年リニューアルしたお店です。売店で商品を見ていると約30分の順番待ちは、あっというまに過ぎました。

中庭を見ながら、ODAGAKIモンブランとODAGAKIスペシャルブレンドコーヒーをおいしくいただきました。

夏から秋へ少し暑い時期でしたが、昔へのタイムスリップ感覚を含めて、素敵な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました!


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山下達郎ライブ!

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先週、大阪フェスティバルホールで開催された、山下達郎PERFORMANCE 2022のライブ観覧に妻と行ってきました。

いつか行きたいと思っていたライブでしたので、「ワクワク状態」満杯のままフェスティバルシティで軽食を取りました。

達郎さんは私より3歳上で、ほぼ同年代とのこと。MCの一言一言がとてもよくわかり、妻共々笑いをこらえられない場面が多々ありました。
そんな達郎さん、柔らかいMCと、レベルの高い演奏のギャップにとても驚かされました。新旧のレパートリーの他、アカペラコーナーなど、あっという間の3時間でした。

今回のライブチケットをゲットした後、アルバムSoftlyのLPレコードを購入して、車の中でずっと聴いていました。昔はLPレコードをカセットテープに録音していましたが、今はパソコンに音源を取り込んで、USBメモリーに保存して・・・という方法にも時代のギャップを感じていました。

ライブ会場では、QUIET LIFE(竹内まりあの新しいアルバム)も販売されていましたので、即ゲット!

達郎さんのMCの中で「いつまでこの活動を続けられるか、神様のみ知る・・・」という言葉がありましたが、いつまでも元気でいてください!と思いながら、自分に照らしてみると・・・「そうだなぁ」と思う気持ちにもなりました。

ウィズ・コロナで開催された素敵なライブ、また機会があれば是非行きたいと、妻と話しながら帰宅しました。

 

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朝、夕は秋

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命の危険を感じるような、あの暑さは少しましになりました。
そして、朝、夕は秋の空気を感じるような、今日この頃です。

今年の夏は、久しぶりに9人の孫が全員集合できたので、丹波にあるキャンプリゾート森のひとときに行ってきました。

BBQ、川遊び、流しそうめん、スイカ割りをはじめ、屋内ではUNO大会、ばば抜き、大富豪など、みんなで楽しい時間を過ごしました。不安定な天気だったので、雷雨・豪雨にも遭いましたが、それもすてきな想い出の一コマとなりました。

今度はいつ会えるかなぁ~。

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暑い!本当に暑い!

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暑中お見舞い申し上げます。

私の家は築35年ほど経つのですが、今年の梅雨明け前に工房部屋の窓を二重窓に入れ替えました(窓ガラスだけの入れ替えなので、外観は以前と変わりません)。

去年までは照り返しが厳しくて、この暑い時期にはシェードが必須でしたが、なんと今年はシェードなしで過ごすことが出来ています。二重窓ガラスに替えて、生活・仕事の質が変わったような気がします。もっと早くに替えておけば良かったなぁ。

これからもしばらく暑い日が続きそうです。
皆様におかれましては、体調には留意されて、ご自愛ください。

 

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梅雨入り

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今日は午前中からどんよりとした曇り空。
そしてお昼前頃からポツポツと雨が降り始めました。
ニュースで近畿地方も梅雨入りしたとのこと。

今日、妻が買ってきた梅干しの梅。とてもいいにおいがしています。
梅の雨と書いて「梅雨」。日本人でよかったなぁ、と思います。

でも最近の雨は、かなり激しいので災害には気をつけましょう。

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布引ハーブ園へ

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「ゴールデンウィーク、どこかに行きたいなぁ」と妻と話していたのですが、「どこも人がいっぱいやろなぁ~」ということで、近くの日帰り温泉にでも行こうか、という話になりました。

家の外に出ると最高の天気!
温泉より、ハーブ園に行こうか、と急遽行き先が変更になり出発しました。

思ったより混雑の少ない道路を抜け、新神戸駅近辺に車を駐車し、ハーブ園行きのロープウェイ乗り場に行くと・・・ビックリ!!!

待ち時間2時間くらいの行列が!

いったんは並んだのですが、無理!と言うことになり、
ハーブ園まで歩いて上ろうと新神戸駅裏へ。

布引の滝、という名前は知っていましたが、今回初めて見ることになりました。

先日の雨の影響もあってか、滝の迫力が半端なかったです!
マイナスイオンを思いっきり感じてきました。

遊歩道(というか登山道?)を登ること1時間半、布引貯水池に到着!

標高的には布引ハーブ園と同じくらいの高さでした。
春の新緑がとてもきれいでした。

ハーブ園でホットドッグとハーブティをいただいて、下りはロープウェイに乗りました。

明日は筋肉痛になるかも・・・(汗)。

 

 

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BEGINライブ観覧

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昨晩、大阪ORIX劇場で開催されたBEGINのライブを観覧してきました。
コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された生ライブ、BEGINメンバーの皆さんも本当に楽しそうに演奏していました。やっぱりライブはプレーヤーと観客の一体感が最高だなぁ、と改めて思いました。

マスクをつけて、声を出さず、時間が来ると換気をするなど、まさに「ウィズコロナ」的なライブでしたが、こんな形でもいいから、もっともっとイベントに参加していきたいと思いました。

一昨年の斉藤和義に始まり、昨年の竹内まりあ、ライブというライブの中止を余儀なくされて、本当に悔しい思いをしてきたミュージシャン、スタッフ、そして私たち観客の皆さんに少しずつでも良いので、今回のような楽しい時間を復活していただけたら嬉しいです。

そんないろいろな想いを感じながら、BEGINの演奏を聴いていると涙があふれてきて、マスクがびしょびしょになってしまいました(笑)。
これからも、たくさんのライブに足を運びたいと思いました。

 

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アマガエル君、今年もやってきました!

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何年前からでしょうか。この時期になると庭のどこかでケロケロという蛙の鳴き声がします。そして今年もその時期がやってきました。

今日、庭をぼーっと見ていると、イチゴの葉っぱの下でじっとしているカエル君を見つけました。思わず、「ひさしぶりー」と心の中で叫びました。

以前よりも少し大きくなったような気がします。

これからも元気でね!と声かけてお別れしました。

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