2014/3/30 日曜日
『辿りつけば・・幾度目の春』ライブ
昨晩、神戸市垂水区舞子、明石海峡大橋のたもとにある「Food & Drink こずみっく」にて開催されたアコースティックライブ『辿りつけば・・幾度目の春』に参加させていただきました。(近所のギター友達、JUNさんが企画されたライブです・・・車の送迎までしていただきました。JUNちゃんご夫婦に心から感謝です!)
参加メンバーはJUNさん、睡蓮さん(SINさん、KUMIさんのアコースティックデュオ)、そして私です。
JUNさん、睡蓮さん共にとても暖かい気持ちにさせてくれるステージでした。
SINさんが弾かれるMartin D-45、KUMIさんが弾かれるMartin D-35は先日、弊工房にてリペアさせていただいたギター達です。
自分がリペアを手がけさせていただいたギター達がSINさん、KUMIさんのパフォーマンスに応えて、ステージで素晴らしい音色を奏でてくれるのを見て、すっとこの空気に浸っていたいなぁ、とリペアマン冥利に尽きる思いがしました。
下はお二人のステージ演奏です・・・アコースティック・ギターの音色の激流です!
(ピントがぼけぼけですいません・・・(汗))
ライブのタイトル通り、人生の折り返し点を通過したプレイヤーによる、とても渋いライブを楽しませていただきました。
JUNさん、SINさん、KUMIさん、こずみっくスタッフの皆様、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました
先日は美しい演奏をありがとうございました。
リペアしていただいたギターたちは、煌びやかでいて低音ずっしりの音を奏でてくれました。
オデッセイさんの手によって本来のポテンシャルを引き出していただき喜んでいるようでした。
http://youtu.be/nK9PiLbE4Os
本当にありがとうございました。
睡蓮@SIN
SINさん、
KUMIさんとのデュオ、素晴らしかったです!!!
なによりSINさんの想い出や想い入れがたくさん詰まったD-45とD-35の凄まじいとも言える音色を聴きながら、このような機会を与えてくださったSINさんとKUMIさんとのご縁に心から感謝しました。本当にリペアさせていただいて、ありがとうございました。
スカボロ・フェアの動画URLもいただき、ライブ当日のあの感動を反芻しております(笑)。
KUMIさんにボイトレされているんですか?とライブ後に伺うと、「いいえ、繰り返して聴くことです」と答えられた言葉も大変驚きました(200回は繰り返すとのこと・・・本当にすごい!!!)
今回、ギターのリペアをご依頼させていただいた事、ライブをご一緒させていただいた事、そして睡蓮のお二人に出会えたこと、全てに改めて感謝の気持ちをお送りさせていただきます。
また機会がございましたら、是非ステージをご一緒できましたら幸いです。
暖かいコメントをいただき、ありがとうございました。
KUMIさんにも、くれぐれもよろしくお伝えください。