2009/1/19 月曜日
感謝の気持ちを込めて
先日録音・アップした曲が公開されたとのメールがMySound事務局から届きました。
タイトルは「君がくれた時間(とき)」です。
この曲は押尾コータローさんの最新アルバム「You & Me」に収録されており、映画「三本木農業高校 馬術部」のタイトル曲でもあります。
初めてこの曲を聴いた時、とても感動したのを覚えています。
是非弾けるようになりたいと思って、少しずつ練習(+耳コピ)を重ねてきました。
そして妻にお願いしてバックのストリングス・パートをキーボードでを弾いてもらいました。(感謝!感謝!です)
(妻にとって、この曲がデビューとなります!これからもよろしくお願い致します)
話は変わりますが・・・
先日テレビで「そうか、もう君はいないのか」というドラマがありました。(山城三郎さんの著書をドラマ化した番組です)
内容は、奥さんがガンになった夫婦の物語です。
妻とその番組を見て・・・
「いつかこうなるんやなぁ」
「いややけど、しようがないなぁ」
と二人で涙を流していたのですが、
「その時が来るまでの時間を大事にしよな」
という前向きな別れ(死)を迎える話をしました。
妻も私も人生折り返し地点をすでに折り返して久しい年齢です。でも、お互いに過ごしてこれた時間を、そしてこれからもできるだけ長い時間を一緒に過ごしていこう、という話ができました。
少し照れくささはありましたが、そういう話ができて良かったと思っています。
今回の曲「君がくれた時間(とき)」というタイトルとメロディは、私たちの夫婦時間にとって、大きな想い出になる曲となりそうです(笑)。
お時間がありましたら、一度聴いてみてください。
「君がくれた時間(とき)」聞かせて頂きました。
Odysseyさんの愛が伝わってくる演奏ですね。
お話を考えながらしんみりしつつ、ほわっと温かくなりました。
奥様との共演なんて凄い良いです。理想のご家族ですね。
でもOdysseyさん、画像だと若々しいので、人生後半って感じじゃないですね。
人生に後悔しない為には、伝えるべき人に伝えたい事を伝える事ですね。
んーなんか元気出てきました。ありがとうございました。
四葉野玄馬(よつばのくろば)さん、暖かいコメントをいただき、ありがとうございます。
本当に拙い演奏ですが、聴いて頂いてとても嬉しい気持ちです。
そして元気になってもらえれば、私たちもとても幸せな気分になります。
こちらこそありがとうございました。
一般的に日本人の男性は妻に何かを伝えるのが下手なのかもしれません(私だけかもしれませんが・・・(汗))。
とてつもなく長い宇宙時間の中の、ほんの一瞬だけ夫婦時間を共有できるお互いの存在は大切にしていきたいと思いますし、言葉で伝えにくいことは身をもって伝えれば良いんではないかと思います。
10年以上前になりますが、海外のある国の湖畔を散歩していると、ベンチに座った老夫婦を見かけました。
何かをしゃべるのでもなく、ボーっと二人で湖を見ていました。
その後ろで私は「こういう風に歳を取れたらいいなぁ」と思ったのを覚えています。
本当にわずかな時間ですが、これからも妻と一緒に居ることのできる時間(とき)を大切にしていきたいと思います。
いつもオデッセイさんのブログ楽しみにしております。
演奏も、奥様とのエピソードも、感動しました。
奥様のデビューおめでとうございます。
次はご夫妻ユニットでステージデビューですか!
私もいつか、こんな演奏ができるようになりたいです。
O.S.さん、とても暖かいコメントをいただき、ありがとうございました。
いつもブログをごらんいただき、ありがとうございます!!!
とても拙い演奏で恥ずかしい限りです(笑)。
でも、この曲は妻といつか弾いてみたいとずっと思っていた曲なんです。
まだスコア(楽譜)が公開されておりませんので、妻と「あ~でもない、こ~でもない」と耳コピをして、なんとかたどり着いた演奏なんです(恥)。
ミスコピーや、ミスタッチが多いのですが、私たち二人にとってのネットデビューには「可」と思ってアップした次第です。
いつか妻とステージデビューできたらいいなぁ、と夢を描いています(笑)。
「君がくれた時間」聴かせていただきました。
久しぶりにHPを見て、今日はいいことがありました・・・odysseyさんの温かくて優しい音楽に出会えました。そして今回は奥様とのコラボ!!最高(最強!!)です!
休日に癒されました。元気もらいました。
ありがとうございます!!!
ひまわりさん、とても暖かいコメントをいただき、ありがとうございました。
いつもハードなお仕事、本当にお疲れ様です!!!
私たちの拙い演奏を聴いてくださって、ありがとうございます。妻はネットデビューではにかんで(?)おりますが、充実感を感じているようです(笑)。
演奏を聴いて頂くことで、少しでも癒されればこんなに嬉しいことはありません。
「向かい風」に向かって走っていると自分を見失うことがあります。どうぞ力を抜いて歩いてみてください。一緒に人生を楽しみましょう!