2007年10月31日
無事帰宅
沖縄旅行から無事帰宅しました。
娘を嫁ぎ先に送り出すことができて、ほっと一安心です。
今回、少し足を伸ばた石垣島、竹富島での人情と風情でとても癒されました。そしてゆっくりと過ぎる時間を楽しむことができました。
工房マスターはアイアンマン
10月2007
2007年10月31日
沖縄旅行から無事帰宅しました。
娘を嫁ぎ先に送り出すことができて、ほっと一安心です。
今回、少し足を伸ばた石垣島、竹富島での人情と風情でとても癒されました。そしてゆっくりと過ぎる時間を楽しむことができました。
2007年10月30日
石垣島から船で10分の竹富島へ渡ってきました。とても静かな所で沖縄地方の昔の景色が残っています。
牛舎にひかれながら、沖縄民謡を歌ってきました。三線(さんしん)の響きが心をくすぐりました。
星砂の浜にもいってきました。あいにくの曇り空で金色に輝いていませんでしたが、星砂を見つける事が出来ました。
2007年10月29日
今日の水中散歩で採れた獲物のクモガイです。夕飯のあとで民宿に泊まっているお客さんみんなでいただきました。(ギャル3名+家内)
味は甘めで、一夜干しのスルメのようです。
2007年10月28日
石垣島の民宿マエザトにいます。見知らない人々、海の大好きな人々との触れ合いに感謝です。 民宿のマスター、ヒデ兄のパフォーマンスに皆さん大爆笑です!人と人のふれあいって最高ですね!
2007年10月28日
昨晩、結納式を無事終えて今日は石垣島に移動しました。沖縄本島とは全く違う雰囲気に驚きました。山の稜線がなだらかで広い牧場に牛や羊が飼われています。
一番驚いたのが、車と人が少ないことです。
そんな牧歌的な風景の中、島の最北端にある平久保崎灯台に行って来ました。写真はそこで撮りました。
とても青い大きな海と空、まさにBIG BLUE OCEANです!
2007年10月27日
娘の結納式で沖縄にやって来ました。午前中、時間があったので近場観光しました。 写真は残波岬灯台です。 沖縄の蝉の鳴き声を初めて聞きました。本州のセミとはちょっと違っていたので動画に撮ってきました。
今回も台風とニアミスしましたが、なんとか晴れてくれました。
2007年10月25日
私は普段、お茶(麦茶)をよく飲むのですが、今日はなんとなくコーヒーが恋しくなったので、ドリップしてみました。
部屋にコーヒーの香りが徐々に満ちてきて、ふぅ~~~っとリラックスしてきます。
2杯目のコーヒーを(ブラックで)飲み終えかけた頃、あの「冴えた感覚」を感じ始めました。
そしてコーヒータイムを終えた2時間後くらいに、頭がシャキッと!・・・
「お~~~っ!これってコーヒー効果!」
久しぶりのコーヒーは少し刺激的でした
2007年10月12日
3年B組金八先生がこの10月から始まります。
昨日は今期の最初の2時間スペシャルで、家族で見ていました。
毎回、このドラマではいろいろと考えさせられます。
昨日のドラマで引用されていた詩が気になっていたので、掲載させていただきました。
【『きらりと光るダイヤのような日』(茨木のり子の詩集から) 】
短い生涯、
とてもとても短い生涯
60年か70年のお百姓はどれだけの田植えをするのだろう。
コックはパイをどれくらい焼くのだろう。
教師は同じことをどれくらいしゃべるのだろう。子供達は地球の住人になるために
文法や算数や魚の生態なんかを
しこたまつめこまれる。それから品種の改良や
理不尽な権力との闘いや
不正な裁判の攻撃や
泣きたいような雑用や
ばかな戦争の後始末をして
研究や精進や結婚などがあって
小さな赤ん坊が生まれたりすると
考えたり、もっと違った自分になりたい
欲望などはもはや贅沢品となってしまう。世界に別れを告げる日
人は一生をふりかえって
自分が本当に生きた日が
あまりに少なかったことに驚くであろう。
指折り数えるほどしかない
その日々のなかのひとつには
恋人との最初の一瞥の
するどい閃光などもまじっているだろう。<本当に生きた日>は人によって
たしかに違う。
きらりと光るダイヤのような日は
銃殺の朝であったり
アトリエの夜であったり
果樹園のまひるであったり
未明のスクラムであったりするのだ。
この詩を改めて読み直して、今51歳の私があと生きられる時間は20年前後・・・その間にどれだけのギターをリペアして、どれだけのプレイヤーを喜ばすことができるのだろうか、ということを感じました。
<本当に生きた日>、「ダイヤのような日」を一日でも多く感じたい・・・強くそう思いました。
2007年10月11日
今日はホームページのリペア記事のページ作りを行いました。
一日かけてようやく更新できた頃、気がつくと外は夕方でした。
愛犬と散歩に出かけて歩いていると、とてもきれいな夕日が見えました。
半袖では少し肌寒く、長袖では少し汗ばむ・・・一年で一番良い季節です。
この季節をできるだけ長く感じていたいと思います。
2007年10月5日
引っ越しといっても家の引っ越しではありません。
インターネットサーバーの引っ越しが完了しました!
「ギター工房オデッセイ」の表札(ドメイン名)を持って他の店舗(サーバー)に移動した、というイメージです。
新しい店舗(サーバー)は広くてレスポンスが早く、とても軽快です。
ホームページをご覧になっていて、変な場所、気になる場所がありましたら、ご連絡をお願い致します。
(今日の午前中、私の手違いで、1時間程度ホームページアクセスに支障がありましたことを、お詫び申し上げます。)
2007年10月2日
大切なライブも無事終了することができました。本当に皆様の暖かい励ましや応援の言葉で力づけられる思いがしています。
ということで、昨日から頭は完全にリペアモードです。
昨日の夕食は久しぶりに家族そろって頂くことができました。いつもは忙しくしてなかなか顔を合わすこともない息子も、オープン記念ライブに来てくれて、ライブの感想をいろいろと話してくれました。「なんか、親父と違うみたいやった」とか、「昔、トライアスロンをやってた時のお父さんみたいやった」とか、子供達からも暖かいメッセージをもらって、嬉しかったです。
2007年10月1日
昨晩、西明石のライブハウスThe Jakaranda Japanで音楽同好会NITE主催のギター工房オデッセイオープン2周年記念ライブが開催されました。
今回のライブでは各ユニットの皆さんが私をイメージした曲を一曲演奏してくださいました。その際に出演者の皆さんが「オデッセイさん、おめでとうございます」と心にしみるMCをいただいて、本当に嬉しかったです。
中盤の抽選会が終わりかけた時、突然司会者のヤートさんから「ここで少しお時間をいただいて」と・・・。
「ん?何が始まるんやろ?」と思っていたら・・・
まず、祝電のご披露からでした。いつもお世話になっている岡山のリゾートイン湯郷ライブの方々からです。
ヤートさんが電文を読み上げてくれました。
「どこに行こうとも、あなたには仲間がいます。おめでとう樋口英之!」というメッセージにジ~~ンときました。
「え~~~っ!岡山の仲間達が電報を送ってくれたんや!」と驚いていると・・・さらに!
「ささやかですが・・・」とヤートさん。
くまさんがステージに登場して、出演者の皆さんの寄せ書きの入ったウクレレを手渡されました。
とても心が温まる、そして励まされるメッセージがたくさん書かれています。
その暖かいメッセージを見て、ステージの上にいるにもかかわらず、みんなの気持ちが嬉しくて涙があふれてきました。
そして、私のステージが始まる前・・・また司会者のヤートさんが「ここで少しお時間をいただいて・・・」と・・・。
「今度は何がはじまるんやろ?」と思っていたら・・・
「樋口さんの奥様から、一言メッセージがあるそうです」と・・・「え!?ほんまに?」
「今日までご苦労様!明日から新しい人生を一緒に歩いていこうね」といわれて、またまたウルウル状態に!・・・さらに!
ヤートさん「それでは皆さん、よろしくお願いします」と・・・・「え!?何?何?何が始まるん?」
ご来場いただいている皆さん、出演者の皆さんがなにかゴソゴソ始めたと思うと・・・
私の娘が私には内緒で準備していたクラッカーを、いつの間にかみんなに配っており・・・「おめでとう~~」とクラッカーシャワーが、ステージの私に飛んできました。
音楽を通じて知り合えた仲間の皆さん、そして家族から、こんなに祝福され、励まされ、力づけられて、心から感謝しています。
昨日は私の人生で最高の一日になりました。一つの人生の区切りとして、これからも決して傲ることなく、技術を追求して精進して、立派なギターリペア職人として生きていきたいと思います。
ご来場頂いた皆さん、ライブ企画をしてくださった、くまさん、NITEの皆さん、そしてThe Jacaranda Japanのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします!
2007年10月1日
昨日の午後、神戸北野坂でneQuaの結婚披露宴に夫婦でお招きいただきました。
neQuaのお二人は私の子供と同じ年代の方達ですので、うちの子供とどうしてもかぶってしまいます。
私もギターを一曲披露させていただきました。
最後はエイブさんとレナさんがオリジナル曲でご両親に感謝の言葉を伝えられました。感動です!
(エイブさんの弾いているギターは私のYAMAKIです。都合上、そうなってしまいました)
レナさん、エイブさん、いつまでもお幸せに!