最新の日記

大阪ドイツ村へ

徒然日記

大阪のギターショップへ言った帰りに梅田スカイビルの下で開催されているドイツ・クリスマス・マーケットに行ってきました。

高さ25メートル以上もあるクリスマスツリーのイルミネーションはとてもきれいで、BGMで流れているクリスマス・ソングを聞いていると、とても幸せな気持ちになってきました。

今回、生まれて初めてホットワイン(グリューワイン)をいただきましたが、とても美味しくて一度家で作ってみようと思いました。

そして梅田スカイビルの最上階にある空中庭園にも上ってきました。これも生まれて初めての経験でしたが、夜景がとてもきれいで感動しました。

帰りは梅田まで歩きましたが、途中に大きなハートを発見!後ろに見えているのが梅田スカイビルです。

今年60歳になった家内とツーショットを撮影!

メリークリスマス!

世界が平和に包まれますように!

 

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紅葉狩り@金比羅山

徒然日記

今年の紅葉狩りは少し足を伸ばして四国・香川県の金比羅山に行ってきました。猛暑、猛烈な台風、そして急な冷え込み・・・とても激しい気候の変化があった一年だったので、紅葉は見られるかなぁ、と少し不安でしたが、モミジ、イチョウなどが輝いていました

四国は私たち夫婦にとって想い出がいっぱいで、特に一昨年結願を迎えるまでの11年間は毎年旅行を楽しみにしていました。

そして一緒にお遍路の旅に行っていた愛犬。今年の2月に旅立った後も私たち夫婦の心をずっと癒やし続けていてくれています。たくさんの愛犬の想い出と一緒の紅葉狩りでした。

おいしいうどんをいただいた後、讃岐富士に別れを告げて帰路につきました。

 

 

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キッズ・トライアスロン@淡路島

トライアスロン

透き通るような秋空の元、私たちの住む地元兵庫県・淡路島で開催されたトライアスロン大会に選手応援に行ってきました。

 ← トランジション・エリア

 ← 説明会

今回のレースに参加したのは私たち夫婦の孫3人です。
あんなに小さかった孫がトライアスロン!?と、ドキドキしながらレースの観戦していましたが、私たちの不安をよそに皆無事、完走してくれました。

 ← 自慢の孫たちと記念撮影

3人とも親に「やらされている」のではなく、「自分からやりたい」意思を持って楽しんでいるので、とても良い笑顔をしていました。

  

  

  

素晴らしい想い出がまた一つ増えました。
この孫たち、子供たちが大人になっても平和な時代がずっと続きますように!

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ディズニー オン クラシック

徒然日記

ディズニーの名曲をオーケストラが奏でる中、映像とアクター、アクトレスが歌い、踊るディズニー オン クラシックを大阪フェスティバルホールで観覧してきました。

演奏とパフォーマンスが始まるとすぐに感動の嵐で体がゾワゾワしてくるわ、涙がボロボロ出てくるわ、大変な状態に陥ってしまいました :-D

30年あまり前、ディズニーランドに新婚旅行で訪れて以来、ディズニーファンになった私たち夫婦ですが、子育てとともにディズニービデオを見聞きしたりしていたので、その頃の想い出が走馬燈のように頭を駆け抜けていくのが不思議な感覚でした。

そして、音楽をこうやって楽しめること、なんとか平和な状態でいられる今この時をできるだけ長く続けてほしい、という感謝と祈りの気持ちでいっぱいになりました。

私たち夫婦とっては初めての観覧だったのですが、初回からもうすでに15年が経過していることを知って、もっと早くからチェックしておけば良かったという気持ちと、来年もまた見に来たいという気持ちが沸いています。

素晴らしい感動をありがとうございました!
そしてこの平和な世界がずっと続きますように!!!

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男子会アワイチ

徒然日記

私の息子、娘婿、そして息子の友人がたまたま自転車が大好きなチャリンコボーイズで、4人で男子会アワイチに行ってきました。(アワイチ:瀬戸内海の淡路島を自転車で一周することです)

朝8時に明石の船着き場に集合。乗船券を購入して約10分間の船の旅へ。

 ← しゅっぱ~つ!

秋空の下、明石海峡大橋を見ながら淡路島の岩屋港に到着。

今回は淡路島を時計回りに回りました。だんだん気温が上がってお昼頃には猛暑状態に!

 ← 淡路島を南下中

昼食は南あわじで海鮮丼をいただきました。

 ← 海鮮丼!!!

南あわじ近辺はアップダウンがきついコースでしたが、海鮮丼でパワー充填。
そして一気に島を北上して、岩屋に到着した頃は夕方になっていました。

 ← フル・アワイチ完走!

淡路の岩屋から明石に戻る船の中で、お腹がすいたなぁ、ということになって、
夕食は明石のラーメン屋さんに!

最高にラーメンがおいしかったです!

若い衆と一緒に行動していると、パワーをもらえる気がしました。

みんな、ありがとう!!!
また一緒にいこうな!

 

 

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宇宙図書館~バベルの塔

徒然日記

残暑お見舞い申し上げます。

大阪フェスティバルホールで開催された松任谷由実「宇宙図書館」ライブ観覧に行ってきました。

ユーミンが歌って踊るステージは圧巻で、荒井由実時代からの名曲を次々と聴き、そしてユーミンが歌っていることを観て、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

年齢を感じさせないユーミンに負けないように、元気に過ごしてしきたいなぁとつくづく思います。若さを保つためには何事にも興味を持って行動する、そんな気持ちを忘れないことが大切なんだと言うことを改めて強く感じました。

そしてフェスティバルホールと同じ中之島にある、国立国際博物館で開催中のバベルの塔の展覧会へ。

バベルの塔は旧約聖書に記述されている物語ですが、16世紀ネーデルランドで活躍していたブリューゲルの有名な絵でもあります。
展覧会ではバベルの塔が完成する前のネーデルランドの絵画界の物語が詳しく解説されていて、あっという間の1時間でした。

まだまだ残暑が厳しくて、くらくらしそうな暑さが続いていますが、暦の上では秋。
ユーミンのライブ、そしてバベルの塔の展覧会、錆び付きそうだった頭の中が「感性の嵐」に刺激されてリフレッシュしたような気がしています :-)

芸術の秋ですね。

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絶対に繰り返してはいけないこと

徒然日記

今日は長崎原爆投下から72年の日です。

広島、長崎と私たちが生まれる前に繰り返された殺戮。

「戦争」という絶対に繰り返してはならないことが生んだ悲劇です。

昔のことから学ぶことができる私たち人間は、この悲劇を絶対に繰り返してはいけない。

憎むべきは敵とか味方とかではなく、人間の本能に備わっている「憎む」という心です。

それがわかっているからこそ、世界の人たちは核兵器禁止条約を結んで、弱い人間への心が再び悲劇を繰り返さないようにしています。

なぜ?

なぜ、この国はその仲間に入らないんですか?

これから先、私たちの子孫たちが、悲劇を起こす国、悲劇を受ける国の一員にならないようにしてほしい。

絶対にならないように!!!

 

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暑中お見舞い申し上げます

徒然日記

毎日暑い日が続いていますが、皆さんお元気ですか?

↑ 久しぶりに水彩絵の具で夏の絵を描いてみました。

くれぐれも体調を崩さないよう、ご自愛ください。

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カマキリBaby

徒然日記

我が家の庭に咲いていた紫陽花。時期も終わったので妻が最後の花を切り取りました。
すると、その中から小さなカマキリが出てきました。

体長は1センチくらい。でも一人前に威嚇の姿勢をとっています。
これから梅雨が明けて、どんどん暑くなる中、どうかたくましく生きていってほしいと思いました。

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伊勢志摩・里海トライアスロン

トライアスロン

7月2日(日)に伊勢志摩で開催されたトライアスロンに参加、完走してきました。

このレースはショート・トライアスロンで、オリンピックの種目として採用されている距離です。

2年前と同じく今回も娘婿と一緒に参加。雲一つないカンカン照りでかつ、台風が流し込む高い湿度でタフな条件でしたが、二人ともゴールすることができました。

【スイム:1.5km】

波はほとんどなく、とても泳ぎやすい浜島の防波堤内750mを2周するコースです。
3つの分けられたグループが、2分おきにウェーブスタートを行います。私は2番目のグループでした。コース1周に4カ所のターンポイントがあり、そこでは当然ながら多くに選手が重なり合うように水中バトルを行います。
スイムがあまり得意ではない私はコーナーから少し離れた地点を泳いでいましたが、結構激しいバトルに遭いました。

【バイク:40km】

アップダウンのある20kmのコースを2周します。
天候が晴れでスリップする心配もなく、交通規制されているので車のことを気にする必要がないので得意のバイクで飛ばしていきました。

【ラン:10km】

浜島の町中の3.3kmのコースを3周したのち、ゴール手前の100mを走り抜けるコースです。
高温多湿なコンディションでしたのでバイクを降りたとたん、半端ない量の汗が噴き出しました。周回を重ねて距離が進むに従って、数人の選手がうずくまっていたり、倒れていたり、救急車で搬送される方も・・・。
そんな状況を目にしながら、今年の宮古島トライアスロン五島長崎トライアスロンでのランパートの状況を思い出して、このレースだけは完走したい、という強い思いが自分を走らせていました。
エイドステーションのボランティアの方々も汗だくでスポーツ・ドリンク、水、塩タブレットなどを補給してくれましたし、ランコース沿道の皆さんも家の中からホースとシャワーを持ち出してきて、炎天下の中で走り続けている私たちに水をかけてくれました。本当にありがたかったです。皆さん、本当にありがとうございました!!!

今年は2本のロング・トライアスロン、そして今回のショートトライアスロンと3本のレースに参加しましたが、ロングの2本はいずれもランでリタイヤという、とても悔しい結果でした。

60歳でのトライアスロンは無理か?と思っていましたが、今回は念願のゴールテープを切ることができて本当にうれしかったです。(この夏への私の「無謀な挑戦」をずっと見守ってくれていた妻は、私と一緒にゴールテープを切るときに涙を流してくれていました・・・本当にありがとう!)

11月に開催される神戸マラソンには落選したので、今年参加するレースはこれで最後となりました。
来年以降もできるだけ体を動かしていきたいと思っています。

大会公式のダイジェストムービーはこちらから見ることができます。

 

 

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五島長崎トライアスロン

トライアスロン

6月11日、長崎県五島市(福江島)で開催されたトライアスロン大会に参加して来ました。

スイム(水泳): 3.8km
バイク(自転車): 180.2km
ラン(マラソン): 42.2km
制限時間: 15時間(午前7時~午後10時)

「60歳でフルトライアスロン完走」を目標にしてトレーニングを積んで来ましたが、残念ながらゴール前4km地点の制限時間関門(午後9:25)に間に合わず、完走することは叶いませんでした。
4月に挑戦した宮古島トライアスロン大会の反省点を克服するために、5月いっぱい頑張って来たので、今回のリタイヤはとても残念でしたが、出来ることはやるだけやったので諦めがついた気持ちです。

【スイム】
早朝まで雨が激しく降っていましたが、富江港内の約2kmのコースを2周します。
折り返し地点は外海に面しているようで、波が荒くて泳いでいても船酔いになるような状態でした。

【バイク】
アップダウンのきついコースで有名なこのレースですが、特に島の西海岸部のアップダウンは半端ではありませんでした。登りがきついことは想定できますが、下りのカーブを猛スピードで下っていくのは爽快でもあり命懸けでもありました。

【ラン】
バイクを終えた時点で16:20頃だったので、22:00のゴールは大丈夫だろうと思って走り出しました。ランコースは往復21.1kmのコースを2往復します。
15km地点くらいまでは快調でしたが、そこを過ぎるとお腹の「みぞおち部分」が徐々に痛み出して来ました。宮古島のランで感じた下腹部の痛みではなく、胃部分が走る上下運動のたびにズキッズキッという感じです。
結局、38kmの関門時刻に間に合わず、回収車に乗ってゴールへ。

福江島で応援してくださった皆さんの声が身に染み入るレースでした。ボランティアの暖かい声援に本当に力づけられました。
ネット経由で応援してくれていた友達、家族のみんな、本当にありがとうございました。

 ← バイク快走中

 ← ラン1週目折り返し後(異変を感じながら)

← ラン2週目(腹痛に耐えながら)

下は今回の大会のダイジェストムービーです。
私も少しだけ映っています(11分50秒から12分00秒くらいまでの間です)。走るのがつらくて座り込んでいる情けない姿ですが・・・(涙)

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宮古島トライアスロン

トライアスロン

この日曜日、沖縄県宮古島で開催された宮古島トライアスロンに参加してきました。このレースはロング・トライアスロンというジャンルに分類されるレースです。

スイム(水泳):3km
バイク(自転車):157km
ラン(マラソン):42.195km

制限時間は朝7時から午後8時30分までの13時間30分。丸一日がかりの挑戦でしたが、
今回は残念ながら、最後の種目マラソンの16キロ地点でリタイヤしてしまい、完走することはできませんでした。

 ← スイムスタート前

「60歳代でフル・トライアスロンを完走する」という夢を抱いてこれまで過ごしてきましたが、やはりロング・ディスタンスは甘くなかったです。

 ← スイムスタートの様子

熱帯魚が泳いでいるのが見える透明度の海で3kmのスイムは、ずっと凪状態で、
途中で夜明け後のお日様が雲の中から顔を見せてくれました。

 ← スイムを終えてバイクへ

 ← バイク・スタート

バイクは宮古島一周半するコースです。
サトウキビ畑の中を通り抜ける風を感じながら。
そして真っ青な海、エメラルド色の海を見ながらバイクを漕ぐのは最高でした。

 ← バイク快走中

バイクを終えてランに移ったとき、少し体調に変化がきました。

なんだかおなかが痛い・・・

それでも10キロを走って、このままゴールまで・・・と思っているとおなかの痛みがだんだん下腹部に移っていき、途中のトイレで用を足すと下痢!

う~~ん・・・これはやばい!

ごまかし、ごまかし15キロまで走りましたが、吐き気がやってきて16キロ地点でスタッフの人にリタイヤ宣言しました。

悔しい・・・

情けない・・・

そんな気持ちで回収車に乗ってゴール地点へ。

今回、子供や孫が応援に来てくれていたので、みんな一緒にゴールしようと言っていたのに・・・

完走した選手が家族と一緒にゴールテープを切っている姿を見ていると涙が出てきてしまいました。

60歳のトライアスロン第一戦はそんな形で終わりました。

今回は夢は叶わなかったけど、わくわく、どきどきの夢を抱く時間を長く持つことができました。

 

暖かい宮古島島民の皆さんの応援やサポートは本当にありがたかったです。

ランコース沿道で自宅のトイレを貸してくださった応援の方々、本当にありがとうございました。

リタイヤ後、回収車の中で「大丈夫ですか?」としきりに心配してくださったスタッフの方、本当にありがとうございました。自分の悔しさのあまり、気の利いたお返事ができず、本当にごめんなさい!

いつかきっと宮古島のレースに参加させていただきたいと思っています。
その時はあのゴールテープを切りたいと思っています。

 

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S.Yairi YD-304, YD-305リペア

ギターリペア

福岡県にお住まいのT.H.さんからS.Yairi YD-304とS.Yairi YD-305のリペアをご依頼をいただきました。

 

先日より両ギターを並行してリペアしており、下記は本日現在の進捗状況およびギターの様子です。

【YD-304】

ボディ内下部分のトーンバーが一本欠損しているため、スプルース材から新たに切り出し接着しました。

 ←欠損している部分(以前にリペアされた形跡があります)

 ←スプルース材を切り出しました

↓ トーンバー作製

  

↓ ジャッキとクランプで接着します。

 

↓ 固着したトーンバーです。

 

Xブレイシングに浮きが見られますのでこちらも接着補強しました。

 

↓ ジャッキで固定しています。

 

トップ板塗装のスクラッチや打痕跡をタッチアップしました。経年が進んでいるので完全消し去ることはできませんが、できる限り目立たなくしました。

 → 

ネック裏側の塗装剥がれもタッチアップしました。

 →  → 

【YD-305】

ブリッジにピン穴方向の割れが見られるため、ブリッジ交換を行いました。ピックガード交換も行いますので取り外しました。

 

エボニー材からブリッジを切り出します。

 →  → 

↓ 切り出したブリッジを接着しました。

 → 

サイドの打痕跡の凹みをボディ内からパッチ材接着により補強し、塗装タッチアップを行いました。

 →  → 

コメントをいただき、ありがとうございます!

人間ドック

徒然日記

毎年恒例の春の人間ドックに行ってきました。

昨年のドックでは体重、体脂肪率、腹囲ともメタボ基準を超えていて、自業自得とはいえショックだったのですが、今年は3項目ともクリアすることができました。

検査技師の方からも昨年の結果と比較して「よく、頑張りましたね!」と言ってもらって、とても嬉しかったです。

昨年から今年にかけての年末年始では正月太りを意識的に回避して、さらにリバウンド対策も行うことで、スリムな体で春を迎えることができました。

これからもこの体型をキープしていきたいと思っています。

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素敵な想い出をありがとう

徒然日記

愛犬が旅立ちました

16年4ヶ月の間、素敵な想い出をたくさんくれて、本当にありがとう!

コメントをいただき、ありがとうございます!

今年もよろしくお願いします

徒然日記

天気も良く、暖かな元旦を迎えて、例年では初日の出を見に行くための早起きが辛かったのですが、今年は布団からすぐに飛び出ることができました。

雌岡山(めっこさん)からの初日の出です。

地平線から登るお日様はとても神々しく、日の出を見ていると何か自然と涙が出てくる気持ちになりました。

世界が平和で包まれて、悲しみがどんどんなくなっていきますように・・・ :-P

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ありがとうございました

徒然日記

今年もあと6時間を切りました。

といいつつも、年末だからと言って普段とあまり変わることはなく、ここ数日、仕事終わりに部屋の掃除をして、ようやく昨日、年末の大掃除を終えました。

そして片付いた部屋の椅子に座って、お茶を飲みながらの一人反省会。

今年は60歳、還暦の年で「還暦になったらあれがしたい!これがしたい!」と欲張りな一年だったと思います。

記憶の中でも一番の出来事は「佐渡トライアスロン」です。

本当に暑かった!
応援してくれていたスタッフやボランティアの方々はもっと暑かったと思います。
皆さんの応援とサポートに心から感謝です!本当にありがとうございました。

そして今年もいろいろな方々との素晴らしい出会いがあって、貴重なご縁をいただいたと思っています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

上の写真は、先日の夕方ジョギングをしていると突然雨が降り出してきたのですが、西の空からお日様が輝きだしたときに東の空にできた、大きな綺麗な虹です。

久しぶりに見た虹は、私の心をワクワクさせてくれました。
ありがとうございました!!!

 

 

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「ありがとう」の42.195km

マラソン

今年も神戸マラソンに参加してきました。今年の神戸マラソン2016は第6回目となります(私は4回目の参加です)。
オープニングセレモニーでは20000人のランナーが黄色い手袋を天にかざして、ひまわりの花を咲かせました。

神戸マラソン-4 ← オープニングセレモニー

今年から導入されたウェーブスタート。私は15分遅れの第2ウェーブでスタートしました。
目標は「完走」です。これまでも同じ目標でしたが「完走=時間内ゴール、歩きもあり」と設定していました。
今年は「完走=エイドステーション以外では歩かないこと」と設定しましたので、ゴールまで走りきることだけを考えて、スローペースで走りました。

神戸マラソン-1 ← 15km付近(垂水)

給水、補給食のエイドステーションでは立ち止まってストレッチで筋肉を伸ばしながら疲れをできるだけためないように気をつけて走りましたが、スローペースの影響でコースに設定された関門時間ギリギリで通過しながら走りました。

神戸マラソン-2 ← 27km付近(須磨)

コース沿道には途切れることなく応援してくださる方々の声援でとても力づけられました。妻も15km付近と27km地点、そして34km地点で応援してくれました。ありがとう!

今までのレースでは30km地点ではすでに歩いたり、走ったりする状態でしたが、今回30km地点の看板の横を走り抜けるときは「やったー!」というハイな気持ちになり、同時にこのままゴールまで走り続けられるかどうか不安になりました。
でも今回のようなチャンスは滅多に来ないと思って、最後まで走り続ける挑戦モードに気持ちを切り替えました。

その集中力が効いたのか35km付近の神戸大橋も走りきることができてポートアイランドのゴールまで一気でした。

神戸マラソン-3 ← 完走しました!

神戸マラソン-5 ← 妻と完走ビール

今回のマラソンに参加・完走して、60歳になった還暦の自分でもまだ進化できるんだと思えて少し自信を持つことができて、レースを終えた後にフツフツと嬉しい気持ちがわいてきています。

神戸マラソン-6 ← 完走メダル

「樋口さん、ファイト!」と大きな声で応援して下さった沿道の皆さん、「疲れたと思うのは気のせいだ!」の大きな看板を持っていた皆さん、エイドステーションで給食、給水を下さったボランティアの方々、レース運営を進められたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。


20161120_040 ← 鉄人28号

20161120_041 ← ゴール!

20161120_042 ← ゴール後

20161120_043

20161120_044 ← ポートアイランド

20161120_045 ← ゴール後

20161120_046

20161120_047

20161120_048

20161120_049

20161120_050 ← ゴール後

20161120_051 ← ポートアイランド

20161120_052

20161120_053

20161120_054 ← ポートアイランド

20161120_055 ← ゴール!

20161120_056

20161120_057

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紅葉狩り

徒然日記

あの暑かった夏も終わって、あっという間に冷たい風が吹き始めています。夜は鍋をつつきながら日本酒でほろ酔いになる、一年で一番良い季節になりました。

気になる紅葉情報をチェックして「見頃」が点灯し始めたスポット、兵庫県中西部の原不動滝付近を散策してきました。

紅葉狩り2016-1

ひんやりとした空気の山の中です。幹線道路から山の中の道を歩くこと約10分、滝が見えてきました。

紅葉狩り2016-2

ここには男滝と女滝の二つの滝があります。別の水源でありながら同じ滝壺に流れ込んでいることから、縁結びや夫婦円満の御利益があるスポットだそうです。

紅葉狩り2016-3

帰りに波賀温泉「楓香荘」でホッコリして帰宅しました。

紅葉狩り2016-4

「人生の秋」をもっと楽しんでいけたら良いなぁ、と思いました :-P

 

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箏とJazzのセッション

徒然日記

Left Alone(兵庫県芦屋市)で開催された「箏とJazzのセッション」の観覧に行ってきました。

Jazz Session with Koto - 2

メンバーは増田厚司さん(箏)とFinlandから来日されたKari Ikonen Trio(Kari Ikonen/piano, Olli Rantala/double bass, Markku Ounaskari/drums)の4人です。

Jazz Session with Koto - 1

Trioの各プレイヤーが絶妙なシンクロを奏でる中、日本特有の箏の響きが飛び交う、という目の覚めるような演奏の連続でした。また、プログレッシブな演奏もあちこちで見られて久しぶりに頭の中をリフレッシュすることができました(高校時代からプログレッシブ・ロックが大好きだった私にとって最高のライブ観覧となりました)。

Jazz Session with Koto - 3

今回のライブ情報を提供下さった眞田様、本当にありがとうございました。

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