2011/11/17 木曜日
「年末までにやりたい」シリーズ(その1)
今年もあと1ヶ月半を残すのみとなりました。今年のお正月にあれと、これとしてしまおう、と「一年の計」をたてたのですが、残念ながら計画通りに進んでいません
倉庫の入れ替えをやろう!と思い立ったのは確か一昨年くらいだったと思います。さびが酷く、雨漏りもして湿気が多いのでなんとかしなければなりません。
先日ホームセンターで物置のカタログを入手し早速適当な大きさのものを注文しました。新しい物置は近日中に到着とのことなのですが、明日から天気が悪くなりそうなので、思い切って古い倉庫を撤去しました。
倉庫からでてきた色々なものの仕分けを行いましたが、ほとんどは使用不可のものばかりで、ゴミ袋に消えていきました。
他界した父親が使っていた計算尺と私が中学の頃に使っていた手回しドリルはレトロ品として保管することにしました
樋口さんは、中学時代からドリル工作などお好きだったのですね。
計算尺は、ひじょうに便利なものだと私は思います。電卓と違って近似値しか出ませんが、換算表として使えますから。
千葉のO.S.さん、コメントをいただき、ありがとうございました。
ほんの数十年前の電卓がなかった頃、技術者にとって必須アイテムだったんですね。私も中学校の授業(数学だったか技術だったか覚えていませんが・・・)計算尺の使い方を教えてもらったことを覚えています。
孫が計算できるようになったら、この「究極のアナログアイテム」を伝えていきたいと思います