6月2009

ランディング

徒然日記

指の切断事故、接合手術、入院治療という非日常な出来事が続きましたが、今では入院生活が日常となりつつあります。
この状況に置かれた当初は、全ての事への戸惑いから「焦り」がありました。

きっとそれは新しい環境へ順応するための副作用だったんだと思います。

そして間もなく、かつて日常だった生活(自宅、工房)が新しい「非日常」となって身を置く環境となります。

そこにもきっと別の戸惑いや焦りがあるに違いないと思います。

それらの要因が別の不測事態を引き起こさないように、ゆっくりと焦らずに順応していきたいと思います。
今日、ぼ~っと空の飛行機を見ながら、新しい「非日常」という滑走路にちゃんと着陸(ランディング)したいと思いました。

コメントをいただき、ありがとうございます!