2006/7/21 金曜日
ジェルネイル
ジェルネイルをつけて「日常生活+リペア生活+ギター練習生活」を続けること約2週間が経ちました。
ジェルネイルの感想を簡単に・・・。
1)アクリルより柔らかい
アクリルはとても硬く、日常生活で重いものを持ったとき、硬いものに当たったときなど、割れることがありました。
でも、ジェルネイルはアクリルに比べると柔らかい(柔らかいといっても皮膚や爪に比べると硬いですが)ので、割れることは、まずありません。
2)その柔らかさ故・・・
アタックミュートが「チャ」と鳴らない、ボディを「デコピン」するとき、「カンカン」という高い音が出ない、ということに気づきました。
普通のフィンガーピッキングの演奏では、全く問題ありません。ですが、押尾コータローさんのアタック系の曲を弾くには無理があります。
3)私の場合・・・
アクリル・スカルプをすると毎回、爪の根本あたりの皮膚が薄い部分(ささくれができる部分)が「しもやけ」状に赤く、かゆくなっていましたが、ジェルの場合は全くなく、どうやら私の場合、アクリルに対するアレルギーがあるようです。
4)改善策は・・・
ジェルネイルをまずベースにして、その上から、特に爪の先端部分を中心にアクリルをかけてみようと思います。
ジェルネイルの記事、興味深く読ませていただきました。
私は、ハードコートなどで補強していたのですが、2・3日で爪先のハガレがでてきます。ジェルネイルでは、いかがでしょうか?
ジェルネイルはハードコートやアクリル・スカルプチャよりも「弾力性」があるので、割れることはまずありません。
生爪の形状変化にも対応していきますので、剥がれることもありません。
ただ、ギターの弦をたたいたり(「チャ」など)トップ板をヒットしたり(「コン」など)するには堅さが少し足りません。
そこで私はジェルネイルの上にアクリルスカルプチャを重ねています。非常によい経過・結果を得ています。
ご参考になりましたでしょうか?
ご不明な点がありましたら、またコメントを入れてください。