最新の日記

久しぶりのアワイチ

徒然日記

約1年ぶりのアワイチです!
五島長崎トライアスロンの映像に映っていた私にお声がけいただいていた千葉県の友人が、アワイチに行こう!ということで、今回は二人アワイチを決行しました。

明石から朝7時半の船に乗って、一路淡路島へ。ちょっと寒い風に震えながらも、やはり明石海峡大橋の勇姿に感動!

友人のリクエストで、AWAJIモニュメントと、タマネギのいすに寄りました。

千葉県から会いに来てくれた友達に心から感謝!!!
ありがとうございました!また会う日を楽しみにしています!!!

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人間ドックへ

徒然日記

今年も、毎年恒例の人間ドックへ行ってきました。
視力(裸眼)が若干おちていたものの、脱メタボ状態はキープできていて一安心。
検査のための朝食抜き、そして採血。これらはやはり体へのダメージが大きく、帰宅後にプールに行きましたが、ヘロヘロでした。

プール施設の日当たりのいい壁際には、桜が満開でした。

夕べの雨で冷たい空気に入れ替わっていますが、春はもうそこまで来ているんだなぁ、と思いました。

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姫路城マラソン~完走!

マラソン

昨日、姫路城マラソン2023に参加してきました。

2018年にも参加して、今回で2回目の出走となります。前回は足の故障もあって、35キロ地点で無念のリタイヤでしたが、今回は無事完走しました。

因縁の(?)35キロ地点の関門を過ぎて、初めての35km~ゴールまでの道を走ったり、歩いたり。この付近は私が学生時代にウロウロしていた界隈なので、とても懐かしくタイムスリップしたような感じでした。「あの当時の自分は、66歳の自分がこの道をこんな風に歩き、走り、していることを想像も出来なかったなぁ」と思いながらの最後のランでした。

そしてゴール前1キロ付近から見え始める姫路城!
青空に映えて、とてもきれいで「おぉ~~~!!!姫路城やん~~~!」と叫びながら、いろいろな思いが涙と一緒にあふれてきました。涙のゴールって、いつぶりやろう?って感動に浸りながら、フィニッシュ!

← 完走メダルです

 

 

コロナの影響で2020、2021,2022の3回は中止となりましたが、ボランティアや大会スタッフの皆さんのご苦労に本当に感謝いっぱいの気持ちになりました。ありがとうございました。

 

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明けましておめでとうございます

徒然日記

新年明けましておめでとうございます。
今年の初日の出は、近くの神社に愛犬の散歩の時に拝むことが出来ました。

そして、今日は年が明けて早、七草がゆをいただきました。

この年末年始は、歳のせいか暴飲暴食することなく、比較的ヘルシーに過ごしましたが、七草がゆをとても美味しくいただくことが出来ました。ささやかですが、この何でもない幸せに心から感謝!です。

ウィズコロナが徐々に浸透してきています。感染しないように気をつけながら、今年も元気に過ごしていきたいと思います。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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今年もありがとうございました

徒然日記

今年は徐々にウィズコロナが浸透していき、ライブ観覧にも行けるようになりました。4月のBEGINと9月の山下達郎。どちらも感動的なライブでした。来年は1月の斉藤和義のチケットもゲットしています。

レースも徐々に開催され始め、残念ながら6月の五島長崎トライアスロンも中止となりましたが、11月の神戸マラソン、12月の小野ハーフマラソンを楽しく完走できました。

我が家の愛犬も、もう5歳。これまでヤンチャで困っていたことも、少し落ち着いて大人になったようです。

66歳にして、南紀アドベンチャーワールドで初めて見たパンダ!かわいかったぁ!

絵画の方は赤系のアクリル画に初めて挑戦しました。これまで青、緑系の絵画制作が多かったので、混色の要領をつかむまでに時間がかかりましたが、なんとか形になりました。

来年はどんな年になるのか、何が出来るようになるのか、今から楽しみです!
今年お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。そして来年も引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

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神戸マラソン2022~感謝と友情~アクシデントを乗り越えて!

マラソン

3年ぶりに開催された神戸マラソン2022に参加してきました。今回は第10回記念大会と言うことで、当選連絡が来てからはワクワクしながらのトレーニングでした。

レース当日の天気予報は芳しくなく、雨で濡れる覚悟もしていたのですが「晴れパワー」全開で曇り空でのマラソンとなりました。

スタート前に整列したランナーが黄色いひまわりの花を咲かせたときには、毎回ウルウルしてしまいますが、今年はコロナ対応をしながらの開催と言うこともあって、スタッフの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいになってしまいました。

なんとか完走を果たしましたが、今回はアクシデントに巻き込まれました。

前半は順調に走っていましたが、中間点(21.1キロ)付近で後続のランナーが、私の足に引っかかり、私とその前に走っていた女性ランナーが転倒しました。

私は右手から右肩で受け身をした後、おでこを道路に強打して、なんと出血!前を走っていた女性は、しばらく失神されていました。そして、原因となった後続のランナーは何も言わずに走り去っていきました。

沿道にいた大会スタッフの方が私たちのことをすぐに見つけて、救急車を呼ぶことになりました。私は出血する頭を抑えながら「えぇ~!そんなことせんでも大丈夫!」と言いましたが、数分後に到着した救急車に両手を抱えられながら強制収容されました。

救急車の車内で、応急的な止血と消毒をしてもらい、「あぁ~あ!リタイヤかぁ~」とつぶやくと、救命士の方が「リタイヤするかどうかは、ご自身の判断です」と・・・。

その後、救急車内で血圧や心拍などを診てもらい、頭の傷が切れていないことを確認してもらって、救急車を出ました。

このアクシデントで約1時間空回りしましたので、フルマラソンを走った、というよりもハーフマラソンを2回走った、というような気持ちです。

ともかく、完走できて良かったです。

大会スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!

レース後は例年通り、妻と乾杯!
美味しいビールをいただきました。

今回のメダルも私にとって、宝物です!

 

 

 

 

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難関突破!Martin HD-28リペア完了!

ギターリペア

先日、ネックとボディのジョイント部に問題のあったMartin HD-28の記事を掲載させていただきました。その後、リペア完了したギターをオーナー様に返却させていただき、とても温かいメッセージをいただきました。

樋口様

 先程よりリペアいただいたギターを奏でておりました。
言葉が中々浮かばないのですが、この世に誕生した時の本来の響きが46年の歳月を経てやっと実現したのかと感じています。それぞれの弦の響きが邪魔されず自然に共鳴し合っています。ネットで「ギター工房オデッセイ」を見つけて早9ケ月が流れましたが、樋口様のオペを受け、元気いっぱいに生まれ変わったギターに出会う事が出来ました。しかも難手術をクリアいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
有難う御座いました。

詳細はこのギターのリペアファイルページをご参照ください。

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問題解決なるか?

ギターリペア

現在、兵庫県にお住まいのT.N.さんから、ご依頼いただいているMartin HD-28(1976年製)のリペアを行っています。リペア内容としてはネックリセットを含むトータルリペアです。

1986年頃、ネックリセットを実施したことはT.N.さんから伺っていましたが、今回ネックを取り外してみると、ネックとボディのジョイント部分がとんでもないことになっていることがわかりました。

こちらは今回ネックを取り外した直後の写真です。

少し接着剤が多い状態なのかな?と思ってジョイント部を見てみると・・・

何か、白っぽい丸棒がジョイント部に埋め込まれていることがわかりました。

このギターのネックリセットを行う上で、この丸棒を取り除かないとネック取り付け角度を調整することが出来ません。果たしてうまくいくんだろうか?と悩んだあげく、少しずつですが、丸棒を掘り出しては、ネックと同じ素材のマホガニ材を埋木しました。

そして、ボディ側のフィンガーボード接合部にも問題が・・・

一面、黒い何かで覆われています。
ネックとボディはジョイント部分と、このフィンガーボード部分で接合されているので、不要なものが挟まっているとネックとボディの一体化が阻害されて、ギター全体からの出音が出来ない状態になります。

リペア前にT.N.さんからは「音量が小さくなった」というコメントをいただいていましたので、今回のリペアではネックとボディの接合状態を改善して、ギターの一体化を図ることにしていました。そこで、この黒い膜状の物体を取り除くことにしました。

組成は何かは不明なのですが、接着系のものだと思われます。

トップ板にダメージを与えないように注意しながら、少しずつ取り除きました。

だいたい取り除けたところで、サンディングを行って、平坦を出しました。

長い時間がかかりましたが、本来のネック接合状態を復帰することが出来ました。これからネック取り付け角度、直線性を確認して、いよいよネック再接合を行います。

ギター本来の音色を取り戻してくれたらいいなぁ、と祈るような思いです。

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丹波篠山散策

徒然日記

先日、兵庫県の中央部にある、丹波篠山に行ってきました。
紅葉にはまだまだ早い時期ですが、秋の足音を感じる「キンモクセイの香り」がいたるところで感じることが出来ました。

丹波篠山というと、約30~35年前に丹波篠山ABCマラソンに毎年参加していました。あのころは、少しさびれた町、という印象だったのですが、今はとてもおしゃれに変身していました。

篠山城趾の駐車場に着いたのがお昼前。妻の「おいしいモンブランが食べたい!」という言葉がきっかけだったので、おいしい栗を探そうと歩き始めました。
まず、腹ごしらえから、ということで入ったのが大正ロマン館

ここは私が篠山マラソンに参加していた頃は篠山町役場だったということで、とても感慨深い気持ちになりました。レストランで黒豆御膳を注文すると、黒豆コロッケ、黒豆豆腐、黒大豆煮豆、黒豆ご飯、黒豆みそ汁・・・なんと黒豆三昧な食事をいただきました。

食後の腹ごなしに町の散策がてら、ぶらぶらと商店街を歩いていると、おいしそうな栗が販売されていたので、一袋購入。1/3位は栗ご飯用に皮をむいてもらいました。

さらに歩みを進めて、いよいよお目当てのモンブランをいただこうと向かったのが、小田垣商店
ここは国登録文化財の建物を、昨年リニューアルしたお店です。売店で商品を見ていると約30分の順番待ちは、あっというまに過ぎました。

中庭を見ながら、ODAGAKIモンブランとODAGAKIスペシャルブレンドコーヒーをおいしくいただきました。

夏から秋へ少し暑い時期でしたが、昔へのタイムスリップ感覚を含めて、素敵な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました!


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山下達郎ライブ!

徒然日記

先週、大阪フェスティバルホールで開催された、山下達郎PERFORMANCE 2022のライブ観覧に妻と行ってきました。

いつか行きたいと思っていたライブでしたので、「ワクワク状態」満杯のままフェスティバルシティで軽食を取りました。

達郎さんは私より3歳上で、ほぼ同年代とのこと。MCの一言一言がとてもよくわかり、妻共々笑いをこらえられない場面が多々ありました。
そんな達郎さん、柔らかいMCと、レベルの高い演奏のギャップにとても驚かされました。新旧のレパートリーの他、アカペラコーナーなど、あっという間の3時間でした。

今回のライブチケットをゲットした後、アルバムSoftlyのLPレコードを購入して、車の中でずっと聴いていました。昔はLPレコードをカセットテープに録音していましたが、今はパソコンに音源を取り込んで、USBメモリーに保存して・・・という方法にも時代のギャップを感じていました。

ライブ会場では、QUIET LIFE(竹内まりあの新しいアルバム)も販売されていましたので、即ゲット!

達郎さんのMCの中で「いつまでこの活動を続けられるか、神様のみ知る・・・」という言葉がありましたが、いつまでも元気でいてください!と思いながら、自分に照らしてみると・・・「そうだなぁ」と思う気持ちにもなりました。

ウィズ・コロナで開催された素敵なライブ、また機会があれば是非行きたいと、妻と話しながら帰宅しました。

 

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