最新の日記

今年もよろしくお願いいたします

徒然日記

北陸の方々がとても心配です。
どうぞ、ご自身とご家族の安全を最優先に行動されてください。

私はお昼頃に神戸市垂水区の海神社に初詣に行ってきました。

帰宅すると家の中がゆっさゆっさと揺れていて、妻と事態の大きさに驚いた次第です。

年始早々、自然の驚異におびえている私たちです。

コメントはこちら

今年も一年、本当にありがとうございました

徒然日記

今年はどんな年だった?と尋ねられると・・・

「今年の夏は、死にそうになるくらい暑かった!」

と、答えます。

でも、どんな暑さだったか、思い出せません。

確かに暑かったんだけどなぁ~。


今年一番、良かったと思うことは?と尋ねられると・・・

6月の五島長崎トライアスロンに家族全員でいけたこと。
そして、子供や孫がジィジ(私)が頑張っている姿を生で見てもらえたこと。
完走は出来なかったけど、自分の存在を次の世代の心に焼き付けられたことが良かったと思います。


「来年は平和な世界になってほしい!」

来年こそ、人殺しのない、穏やかで安心できる世界になることを心から祈っています。

平和になることを思いつづけること、それしかできない私たちです。


今年もおかげさまで大晦日の除夜の鐘を聞くことが出来そうです。

本当にありがとうございました。
新年も何卒よろしくお願いいたします。

 

コメントはこちら

小野ハーフマラソン

マラソン

小野ハーフマラソンに参加してきました。
とても寒い朝のスタートでしたが、中間地点くらいはポカポカ陽気になり、いい汗をたくさんかいてゴールしました。

今年はこのレースが最後となります。
今年は2月に姫路城マラソン、6月に五島長崎トライアスロン、そして11月に神戸マラソン。3つのレースとも左足太ももと右足ふくらはぎの「つり」に襲われて、大変なレースとなりました。

今回の小野マラソンは「スタミナ温存」を最大のテーマにしてみました。
序盤はゆっくり、ゆっくり。中盤はそれでも抑えて。最後は燃え尽きる!
その作戦通り、「足のつり」に悩まされることなく、最後の1kmは思いっきり走ることが出来ました。

「また、足がつったら、どうしよう・・・」
「やっぱり、歳のせいかなぁ・・・」
という悩みを吹き飛ばせる、とても満足感を得られるレースでした(タイムはボロボロでしたが・・・)。

まだ踏ん張れる。そんな手応えを得ました。

 

 

コメントはこちら

神戸マラソン~「ありがとう」を、この街と~

マラソン

今年も神戸マラソンに参加してきました。

朝は少し冷たい風が吹いていましたが、スタート時間以降はポカポカ日差しと曇り空が交互にやってくる絶好のマラソン日和になりました。

 ← ゴール後

今回は時間内ゴールが目標で、あわよくば自己ベスト更新を、と思っていたのですが、結局前者の目標になってしまいました。というのも、ハーフを過ぎたくらいから太ももとふくらはぎの筋肉がつり始めて、走ることが難しくなり、後半はほとんどウォーキング状態でした。

 ← 愛犬とTシャツ

沿道の方々の応援も本当に力になりました。とぼとぼ歩いていると「ひでじぃ!頑張れ!」という声でハッと我に返ることが多々ありました。本当にありがとうございました。

レース後はいつもの三ノ宮のニューミュンヘンでビールと唐揚げをいただきました。妻の応援とサポートにも感謝!です。

完走メダルの重みはなんともいえません!自己ベスト更新はできなくても、自分を褒めてあげる。次の目標へのプレゼントのような気がします。

大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!


コメントはこちら

アート・クラフト・フェスティバル・イン・たんば

ギター演奏

丹波市の兵庫県立丹波年輪の里で開催されたアート・クラフト・フェスティバル・イン・たんばでギター演奏ステージの機会をいただきました。

私にとってはライブ演奏を行うのは4年半ぶりで、このブランク期間が老体の筋力や集中力を奪っているのを痛感しました。

でも、音を楽しむ音楽をしたかったので、できるだけ楽しむことに集中しました。

ステージを終えた後は心地よい充実感と強烈な疲労感が来ました。

イベントのスタッフの方々には本当にお世話になり、感謝!感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

 

コメントはこちら

砥峰高原

徒然日記

兵庫県神崎郡神河町の砥峰(とのみね)高原に行ってきました。我が家から車で1時間弱の距離です。ここは秋になるとススキが絨毯のようになることで有名です。

標高は約800mくらいなのですが、日差しが強く歩いていると汗ばむくらい暑かったです。

ここは大河ドラマ「軍師官兵衛」「平清盛」の撮影場所としても知られています。

ススキの大群生と、なだらかな丘陵が独特の雰囲気を醸し出していました。

コメントはこちら

秋の夕日~暑いけど

徒然日記

愛犬の散歩に行く時間帯も暑さを避けて遅めの時間になっています。
あまり遅めの時間に行くと「つるべ落とし」にあって、すぐに真っ暗になります。
昨日は日の入り時間前に行ったので、きれいな夕焼けが見れました。

それにしても、昼間のこの暑さ、いつまで続くんでしょうか。
彼岸花も褪せた赤色になっているし、桜の葉っぱも赤く色づく前の黄色い葉っぱのままで散り始めています。

早く涼しい秋になってほしいものです。

コメントはこちら

残暑お見舞い申し上げます

徒然日記

危険な暑さが続いています。皆さん、お変わりございませんでしょうか?

「昔はこんなに暑かったっけ?」
「歳を取ると、暑さが身にこたえるなぁ」
こんな気持ちを抱えながら、なんとか生きています。

子供が小さい頃は「夏が大好きなお父さん」だったのに、今は一日外にいたらダウンしてしましそうな、そんな暑さが続いています。

愛犬の散歩も涼しい時間を狙って行きます。
先日、夕立が降り始めて、東の空を見てみると、大きな虹が見えました。

あとどれくらい、こんな暑い日が続くんだろう?
と思うのは、私だけじゃないと思います。

「なんとかしてくれぇ~~~」

コメントはこちら

ひまわりの丘

徒然日記

先日、我が家から車で30分くらいのひまわりの丘公園に行ってきました。毎年12月の寒い時期に小野ハーフマラソンに出場するときに、この公園の駐車場に車を置いて会場に向かうので「ひまわりの丘=寒い」という記憶が強いのですが、夏の公園はとても暑かったです。

咲き誇っているひまわりの花は、笑っているようにも見えました。

明日から8月。この前まで春の花に癒やされていたのに、時の流れるのが早い!早い!
体調を崩さないように涼しい秋を待ちながら、過ぎてゆく時間を大切に過ごしていきましょう。

 

 

コメントはこちら

五島長崎トライアスロン2023

トライアスロン

先日の6月18日、長崎県五島市の福江島で開催されたトライアスロン大会に参加しましてきました。2020年から2022年の間、コロナの影響で中止されていたので4年ぶりの開催となります。

今回、家族みんなでゴールテープを切ろうと思い立って、子供3人、孫9人、を含む総勢16人で福江島に向かいました。

レース前日、子供たちがNever Give Upと描かれた横断幕を持ってきて、それにみんなの手形を押していく、というサプライズが!
というのも、2017年、2018年、2019年の大会にも参加した私は、いずれもリタイヤしているのです(2017年18年はラン途中で、2019年はバイク関門に間に合わず、ランにも出られませんでした)

 

 

家族の「今年こそは完走を」という、力強い応援を受けてレースに向かいましたが、残念ながら今年もラン21km地点の関門に間に合わず、リタイヤという結果に!

私はもちろん、家族みんなも号泣してしまいました。応援に応えられないというのは本当につらく悔しかったです。

宿に向かう途中、リタイヤした私を、上の孫2人が抱えてくれて「俺たち、トライアスロンがしたい」と言ってくれたんです。こんなかっこわるいジィジなのに、私の姿を見て挑戦したい、と思ってくれたのは嬉しかったです。

そして息子は「ジィジみたいな家族思いになりたいなぁ、俺もそう思われるようになりたいわぁ」と・・・。

そんな家族の温かい言葉を聞いて、自分の生き様が子供や孫に伝わっていっているんだと思うと、とても励まされました。

レースは完走証もない残念な結果でしたが、なにかとても暖かいご褒美をいただいたような、そんなレースでした。

最後になりましたが、大会を支えてくれたボランティアの皆さん、大会スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

長崎国際テレビの番組「復活バラモンキング それぞれの挑戦」に取り上げていただきました。

こちらのネット動画を閲覧するにはNib出島chに登録が必要です(無料です)。

 

1件のコメントがあります

« 古い記事 新しい記事 »