徒然日記
2006年7月21日
徒然日記
ジェルネイルをつけて「日常生活+リペア生活+ギター練習生活」を続けること約2週間が経ちました。
ジェルネイルの感想を簡単に・・・。
1)アクリルより柔らかい
アクリルはとても硬く、日常生活で重いものを持ったとき、硬いものに当たったときなど、割れることがありました。
でも、ジェルネイルはアクリルに比べると柔らかい(柔らかいといっても皮膚や爪に比べると硬いですが)ので、割れることは、まずありません。
2)その柔らかさ故・・・
アタックミュートが「チャ」と鳴らない、ボディを「デコピン」するとき、「カンカン」という高い音が出ない、ということに気づきました。
普通のフィンガーピッキングの演奏では、全く問題ありません。ですが、押尾コータローさんのアタック系の曲を弾くには無理があります。
3)私の場合・・・
アクリル・スカルプをすると毎回、爪の根本あたりの皮膚が薄い部分(ささくれができる部分)が「しもやけ」状に赤く、かゆくなっていましたが、ジェルの場合は全くなく、どうやら私の場合、アクリルに対するアレルギーがあるようです。
4)改善策は・・・
ジェルネイルをまずベースにして、その上から、特に爪の先端部分を中心にアクリルをかけてみようと思います。
2006年7月12日
徒然日記
昨日は気温・湿度ともに高かったです。我慢できずに今年初めてエアコンをつけることにしました。
ところが、エアコンのリモコンを見ると表示が消えている・・・。
いやぁ~な予感を感じながら、リモコンの電池を新しいのに交換しました。
・・・・・。
リモコンがご臨終になっている・・・・。
ということはエアコンをONさえもできない・・・う、う、うっそぉ~~やろぉ~~~。
リモコンを分解して、それらしい場所をみてもだめ。
インターネットに望みを託し、検索してみると、Yahoo!オークションにリモコンだけが出品されているじゃないですか!
早速落札・送金しました。
明日(明後日)からはエアコンの下で過ごせそう!
ところで、テレビのリモコンはなくても見れるのに、エアコンのリモコンはなかったら何もできないんですね。
2006年7月8日
徒然日記
今日愛犬と散歩していたら近所の公園でこんなものを見つけました。
「ん?ボールが落ちとるやん?」
と、近づいてみると・・・
なんと、き、巨大キノコ!!!
それも、まるでスーパーマリオ・ブラザーズに出てくる様な巨大キノコです。高さはゆうに20センチはありました。

それまで頭の中には押尾コータローさんのFriendがまわっていたんですが、その後、まわっていたのは・・・
チャチャチャッ、チャチャチャッ・・・、ン~~・・
チャッ、チャッ、、チャチャチャ、チャチャチャ~~ン・・・
スーパーマリオブラザーズのテーマです。
およそ一時間くらい、頭の中をまわっていました(笑)
2006年7月7日
徒然日記
ずっと昔になりますが、天の川をずーっと見ていたことがあります。
笹の枝に願い事を書いた紙をこよりで結びつけて・・・。
あの頃は今よりももっときれいな星空だったような気もしますが・・・。
オリヒメとヒコボシは一年に一回しか会うことができない、って悲しいカップルですよね。
でも、そんなに悲しい物語はいつ、どこで、誰が作ったんだろう、
と思うと、昔の人は天の川を見て、いろいろな想いをはせたんだろうなぁ、と思います。
インターネットも携帯もない時代に青春時代を過ごし、恋愛をしてきた時代の人間には、(私を含めて)
「彼女(彼)は今頃、どうしてるんだろう?」
「俺(私)のことを考えていてくれるんだろうか」
という、なんともハガユイ、胸キュンな記憶が蘇ってきます。
現代はというと、携帯メールで
「いまどこ?」
「なにしてる?」
で全てすませる時代です。
それって、人間が元々持っている「思いやりの心」を退化させていないだろうか、
と思うこともあります。
・・・だけど、携帯を手放せない自分・・・これって何なんでしょうね。
2006年7月4日
徒然日記
私の住んでいる地区は、今でこそ新興住宅街ですが、一昔前まではキャベツ畑やネギ畑だったんです。昔から岩岡と呼ばれています。名前の由来は大きな岩盤の上にある何もない地域、という意味で、農業用の灌漑用水路が引かれるまでは、雑草しか生えないような不毛の土地だったそうです。
少し近所を散策すると、灯台がいくつもあります。(電気のない時代、旅の方達が暗い夜道で道を迷われないようにするための常夜灯のようなものです)
お地蔵さんもたくさんありますし「日本昔話」に出てきそうな場所です。
秋には収穫を感謝して「岩岡祭り」が岩岡神社でとりおこなわれます。その時は岩岡内の各地区から「御輿」がくり出され、大変なにぎわいとなります。
さて、夏は、といいますと各地区毎に、盆踊りや、夏祭りが行われるのですが、私の住んでいる地区は「納涼祭」と称してお祭りを行います。
昨年、DEPAPEPEのコピーや押尾コータローさんの「見上げてごらん夜の星を」などを納涼祭の舞台で演奏させてもらいました。
そして、今年も「出演依頼」の連絡が自治会から来て、ギター演奏することになりました!
何を弾こうかな~と、妄想モードに入っています。(このモードって結構好きですね。夢を描いてる感じっていうか、イメージングするのは楽しいですよね)
2006年5月21日
徒然日記
昨日(5/20)、三木市民会館で押尾コータローのコンサートがあり、デュオパートナーの吉本さんと行ってきました。
恥ずかしながら、私にとって「生」押尾は初めてなんです。
すごかった!照明・音響の効果もありますが、押尾コータローの演奏テクニックには感激しました。
アンコールの戦メリ、オアシスを聞いていると、ウルウル状態になってしまいました。
2006年5月11日
徒然日記
今年の春、私の子供が就職しました。
その初給料で、「お父さんの工房へ」と音符をデザインした、ハンガーを贈ってくれました。
同封されていたカードには「父・輝け我が家の一番星」と書かれており、その裏には暖かいメッセージが!
涙が出そうなほど嬉しかったです!

ありがとう!
2006年5月5日
温泉訪問
兵庫県の吉川町にある温泉「よかたん」に行ってきました。
ここは、男女風呂とも、お湯の温度が38度前後のぬるめの源泉風呂があるんです。
駐車場はいっぱいでしたが、温泉の方はさほどの混み様はなく、
久しぶりにゆっくり1時間、源泉風呂につかってきました。
ホッコリ&リフレッシュしました!

2006年4月9日
徒然日記
この土曜・日曜に四国に旅行に出かけてきました。
ふとしたきっかけで、特に深い動機もなく、四国霊場八十八カ所巡りを3年前から始めたんです。
一昨年は四万十川下り~足摺岬方面にかけて、昨年は室戸岬方面にかけて、プチ遍路の旅と称して、白装束を着るでもなく、杖をつくわけでもなく、念仏を唱える出もない、とても「不謹慎なお遍路さん」をやっているわけです。
ただ、お遍路手帳と称する、各お寺に行くと筆と墨でさらさらと「この人はこのお寺を参りました」という納経ということをしてくれるんです。
本来は一番から八十八番まで「順番に」お参りするのが正しい流儀なのでしょうが、そこは「ちょい悪遍路」ですので、飛ばし飛ばし、お寺によるものですから、歯抜け状態になっていました。
今年は、徳島県の抜けたお寺をまわろう(すなわち、お遍路手帳に署名してもらおう)と順番が抜けていたお寺に狙いを定めて・・・本当の目的は「桜見&温泉」として、八十八のお寺の中でも最も「えぇ~~~こんな場所になんでお寺建てたん」という十二番の焼山寺、二十一番の太龍寺を制覇してきました。
てくてくと白装束を着て杖をついた「本物のお遍路さん」に「すいません、車で楽して・・・」という少し後ろめたい気持ちを持ちながらお寺参りをしていると、昔、弘法大師という人は、何を考えてこんなところにお寺を建てたんかなぁ?、どうやってこんな不便なところにたどり着いたんかなぁ?という気持ちになります。
こんな「ちょい悪お遍路」でも、一応お寺では手を合わせて、「いつも、ありがとうございます」と感謝の気持ちを思うわけですが、不思議と「プチお遍路の旅」から帰ってくると、心なしか、何かすがすがしい気持ちに変わっている自分に今回の旅で気づきました。
この写真は二十一番の太龍寺の境内のとても綺麗な桜です。

こちらの写真は十二番の焼山寺の桜です。

スタンプラリーのようなお遍路の旅は続く・・・。
2006年4月3日
徒然日記

今年の桜前線は関東地方先行ですね。今日の神戸市西区はつぼみ状態です。
夕方、愛犬と散歩していたら、畑に一面の菜の花が咲いていました。
春・・・全てが始まる季節・・・いいですね!
2006年3月30日
温泉訪問
先日、篠山市にある今田薬師温泉ぬくもりの里に行って来ました。
今回で4回目になるのですが、露天、内風呂を含めてたくさんの湯船があります。源泉湯が30度前後、中温湯が38度前後、普通の大浴場が40度前後に調整されており、ゆったり、ほっこりできます。
休日は少し混雑しますが、おすすめの温泉です。

2006年3月26日
徒然日記
今日、神戸のKaiさんと徳島のサイさんのお二人が、工房にお見えになりました。
Kaiさんは、あの「もう一度ギターを」のサイトオーナの方です。
私と3人で押尾コータローさんの演奏をしたり、ライブ、ファンクラブなどのお話をしました。
とても充実した時間があっという間に過ぎてしまいました。
ギタープレイヤーはたくさんいますが、ファンやスタッフを含めて、それを取り巻く人々の世界の広さをかいま見れたという実感です。
Kaiさん、サイさん、今日は工房訪問にお越しいただき、本当にありがとうございました。

2006年3月5日
徒然日記

近くの市民公園まで散歩に行ってきました。今日はポカポカ陽気でとても気持ちよかったです。公園には乗馬クラブや牛の放牧場、梅林などがあり、子供連れの家族がたくさんきていました。梅の花はまだ見頃には1~2週間かかりそうです。
散歩の帰りにクシャミ連発で、春の陽気と共に花粉も実感しました。でも、不思議なことにクシャミ連発したのは、特定の道を歩いているとき、約200mくらいでしょうか?多分そこにアレルゲンがいたのでしょう。
春ってやっぱり良いですね。
2006年3月4日
徒然日記
今日、私の末っ子の大学受験結果発表がありました。「合格」・・・良かったです。
でも、親としては99.8%喜びの気持ちでいっぱいなのですが、残りの0.2%は巣立っていく子供の後ろ姿を見るような、少し寂しい気持ちが正直あります。
夢を叶える、それは年代には関係ない!私も今大きな夢を目指しています。それなりの努力もしています。
人間って、こういうプロセスのことを「幸せ」とよぶのかもしれませんね。
2006年2月26日
徒然日記
今年度(昨年の4月から今年の3月まで)、自治会の役員でしたが、今日、自治会の総会があり、新旧役員交替をしました。
ようやく、というか、あっという間の一年間でしたが、終わってみるといろいろな意味で勉強ができました。
少しだけ、肩の荷が軽くなった気がします。
2006年2月18日
ギター製作 徒然日記
ずっと以前からほしかった、アコースティックギター製作・リペアのバイブル「GuitarMaking」をついにGETしました。英語版ですが、比較的わかりやすい文章なので、何とか読めます。今まで、謎だったギターの秘密がいろいろと解明できそうです。 
2006年2月11日
徒然日記
遅ればせながら、映画を見ました。
戦争で戦い死んでいく人、その人たちを悲痛な思いで送り出す人、たまたま生き残り人生を問い続ける人・・・いろいろな人間模様が映し出されていました。
私が心に残ったのは「死ニ方用意」そして「今までのうのうと生きてきた自分の人生の意味がやっとわかった」の二つ。
自分の子供の年代、そう18~20くらいの、これから一番人生を謳歌して行かなければいけない若者たちに、「死ぬ準備をしなさい」・・・それが、「死ニ方用意」。
そして、たまたま生還した自分の人生を責め続け、戦友の娘さんが大和が沈んだ海に散骨するのを見て、「自分が生きてきた意味」を悟った老人。
「自分が生きる意味」・・・それを考えさせられました。自分が何かをして、その相手が喜んでくれる・・・そうできることが「自分が生きる意味」じゃないかと、自分なりに結論づけました。
そう考えると、長渕剛のエンディングテーマを聴きながら、恥ずかしながら人目をはばからず、涙があふれ出てきました。
子育てももうすぐ終わる、親として、というよりも動物の雄として、もうすぐその役目が終わろうとしている。
でも、これから「自分の生きる意味」を常に見つめながら生きていかなければいけない、強くそう思いました。
今の自分の「生きる意味」は、ギターを蘇らせ、その持ち主がギターの音を聞いた笑顔を見ること、と改めて感じました。
本当にささやかでも、他の人の喜ぶ笑顔を導くことができること、それが今の「自分の生きる意味」です。
2006年1月23日
温泉訪問
稲美町の北、三木市に新しくできた、この日帰り温泉は、とてもリラックスできる良い温泉でした。他の日帰り温泉と異なるのは、何回でも湯船に入れるということです。つまり、朝から晩まで、昼食をそこですませて、再び入浴できる、そんな温泉です。でも、そんな温泉だからこそ、入浴客の回転が悪いのか、土日の混雑は大変な状況で、平日に行かれることをお勧めいたします。

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