2012/8/10 金曜日
Xブレイシング
ギターの強度、音響特性を最も左右するパーツ、Xブレイシングです。
トップ板接着面にアールを付けた後、慎重に切れ目を入れて組んでみたところ、適度なタイトさでした。
トップ板での位置決めを行って、Go-Barクランプで接着しました。
バックボードのブレイシングもシェイピングを続けています。
集中して黙々と作業を行っていると、ふと我に返ることがあります。「何も考えず、ただ感性に導かれるままに」という言葉がぴったりな状態です
工房マスターはアイアンマン