2007/7/19 木曜日
日記について思うこと
先日、この日記に画像がアップロードできなくなりました。なんとか修復できたものの、この日記の画像のありがたさを痛感した数日間でした。文面だけで伝えられない状況を写真はいつも簡単に伝えることができます。
私自身も以前の日記を読み返して、その当時に心境を振り返ることができます。
当たり前のものが無くなった時、その大切さがわかるんですね。
話は日記からそれますが、私のホームページを見て、高校時代の同級生からメールが来ました。
30年ほど、ご無沙汰してる友達から「とても素敵な生き方をされていることに感動です」と励まされる言葉をもらいました。
インターネットのおかげだと、感謝しています。
私がリペアを始めたきっかけに、「人間にしかできないこと」「感性を必要とする仕事をしたいこと」ということがありました。
技術におぼれる人間の危機感を私自身が感じているにもかかわらず、その技術に感謝する自分って・・・と若干複雑な心境です。
こんばんは!仕事とは働くことであります。はたらくとは端を楽にすると申します。人の喜ぶ仕事をしている樋口さんは素晴しいと思います。喜こんでもらうためには、その人が求めているが自分では出来ない技術が必要です。技術は手段だと思います。技術におぼれる人間は技術が目的となり、増上慢に陥りその技術を使って人のお役に立つことが出来なくなりおぼれるのです。樋口さん!あなたは人の喜ぶことを生業としてその通り実行されています。益々技術を磨かれて多数の人のお役に立つことを目指してください。なぁ~ちゃって!御免なさい。えらそうでした。
ひで丸Ⅲさん、コメントをありがとうございました。
そうですよね。技術が目的になってしまったらだめなんですよね。
技術を道具にして端を楽にするんですよね。
頭をゴンとたたかれたようなカツを、本当にありがとうございました。
さすがに人生の先輩!!
一言一言が重いです!
これからもアドバイスをお願いします。
ありがとうございました!