7月2007

日記について思うこと

徒然日記

先日、この日記に画像がアップロードできなくなりました。なんとか修復できたものの、この日記の画像のありがたさを痛感した数日間でした。文面だけで伝えられない状況を写真はいつも簡単に伝えることができます。

私自身も以前の日記を読み返して、その当時に心境を振り返ることができます。

当たり前のものが無くなった時、その大切さがわかるんですね。

話は日記からそれますが、私のホームページを見て、高校時代の同級生からメールが来ました。
30年ほど、ご無沙汰してる友達から「とても素敵な生き方をされていることに感動です」と励まされる言葉をもらいました。
インターネットのおかげだと、感謝しています。

私がリペアを始めたきっかけに、「人間にしかできないこと」「感性を必要とする仕事をしたいこと」ということがありました。
技術におぼれる人間の危機感を私自身が感じているにもかかわらず、その技術に感謝する自分って・・・と若干複雑な心境です。

コメントをいただき、ありがとうございます!