*

ライブの熱い余韻の中で

徒然日記

昨日の京セラドーム大阪でのポールマッカートニーのライブはまるで夢の中のようでした。
ステージにポールが現れる前から、まるでアンコールが始まるときのようにみんなが立ち上がっての大歓声!

自分にとって青春時代から憧れ、映像でしか見たことのないポールが目の前で演奏している!と思うと天にも昇るような気持ちになりました。

次々と流れる懐かしい曲の数々の中、「次の歌はジョンのために・・・」のMCの後の曲、「ジョージは良い歌を残してくれました」のMCの後の懐かしい曲、、そして「東北の大震災で被災された方々のために次の曲を捧げます」とのMCに引き続いて演奏された曲を聴いていると涙腺が完全に開きっぱなしになってしまいました。

71歳という年齢は全く感じさせない約3時間のエネルギッシュなライブの余韻にもっと浸っていたい気持ちです :-P

OUT THERE

とても貴重な経験をさせていただいた今回のご縁に心から感謝しています。本当にありがとうございました。


 

 

 

コメントをいただき、ありがとうございます!

« »

“ライブの熱い余韻の中で” への2件のフィードバック

  1. km より:

    樋口さん、私樋口さんの10列前で見てました!。同じ1塁下段の同じ席番号、列番号だけ少し前からです。まさかこんなに近くに居られたとは驚きですね。

    私、オープニングの 「エイト・デイズ・ア・ウィーク」で大人げなくいきなり大泣きしてしまいました。娘はとなりでそれを見て大笑い。
    「ロング・アンド・ワインディング・ロード」で私のこの曲の思い入れが強かったのか、完全に放心状態・・・。
    最後まで、鳥肌が立ちっぱなしでした。

    この先、これだけの感動が味わえる事、無いでしょうね。
    今晩は、昨日の感動を忘れないように一人でビートルズナンバーをギターで反復してみますわ。

  2. kmさん、大変ご無沙汰しております。kmさんとそんなに近い席だったんですね!ビックリしました。

    私は自分がこの世を去る瞬間に何を想い出すだろう?と時々思います。そして昨日のライブは今までの経験した強烈な出来事の一つとして、きっとその中に残ると思っています。

    昨日のライブを見ながら思ったことは、今は他界したジョン・レノン、そしてジョージ・ハリソン、そしてマネージャーだったブライアン・エプスタインがいたら・・・ということでした。

    そして71歳とは思わせないポールのパフォーマンスは、「そんなに簡単に老いたらいけない、もっと人生を大切にしろっ!」という、ある意味「強烈な喝」でもありました。

    私は71歳になっても、ポールのような「みんなに幸せを届けるようなガイ」になりたい!!!と強く思っています。

    暖かいコメントをいただき、ありがとうございました!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トラックバックURL:
https://blog.guitar-craft.com/archives/2013111318657/trackback