沖縄散策

徒然日記

昨日は孫の病院に行った後、近所を散策しました。
沖縄には温泉はないのかと思っていたのですが、見つけました「ちゅら~ゆ」!!!
入浴後、驚いたのがドクター・フィッシュです。水槽に足をつけていると足の角質を食べてくれるんです。最初はこそばいのですが、だんだん快感になってきました。そして、足の裏がツルツルになって、本当にびっくりしました。(右の写真は見にくいのですが、魚たちが私の足をかじっている様子です)
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宜野湾市にある佐喜眞美術館に行って来ました。「命どぅ宝(ぬちどぅたから) 沖縄戦の図」という展示会が行われていました。
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かつてこの地であったことを、あまりにも知らなかった自分が恥ずかしかったと思うとともに、孫子の世代にそれを伝えることが私達の義務だと再認識した次第です。

コメントをいただき、ありがとうございます!

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“沖縄散策” への6件のフィードバック

  1. RyuRyu より:

    ドクター・フィッシュって、テレビでは見たことがありますが、沖縄に、
    こういうところがあるんですね。なんか痛痒そうですね。
    本土の人は忘れていますが、沖縄の人は、ついこないだまで本土から見捨てられて、外国になっていて、パスポートが必要だったんだと言っているのを
    聞いたことがあります。

  2. odyssey より:

    RyuRyuさん、コメントをいただきありがとうございます。

    ドクターフィッシュ・・・おっしゃる通り、とてもこそばい&痛がゆい&気持ちよい、複雑でした。
    でも、10分間だけでしたが、その後足の裏はツルツルになってしまいました。

    ほんの数十年前まで沖縄はアメリカの領土だったので基地が点在しています。サトウキビ畑の上空をびゅんびゅん戦闘機が飛んでいます。
    でも、それは日本とアメリカが愚かな戦争をしたからです。
    パスポートが必要だった時期があったのも本当です。

    今の平和を感謝して、絶対に戦争を起こさないようにしないといけないと思っています。

    沖縄はリゾートアイランドとして有名ですが、お越しになる際には是非戦争の傷跡をたどられることをお勧めします。それはとてもつらいことですが、実際にあった悲しいことを後生に伝えていくことが大切だと思います。

  3. (▼д▼)/ より:

    そうだ
    親父の
    初めての
    海外旅行が沖縄でした!!

    平和な時も
    戦時中も
    悲しいときも
    いつも
    唄が有り
    ギターを奏でる。

    好い物
    復活させて
    後世に
    残せる
    Odesseyさんは
    善い仕事選ばれましたね!!!

  4. odyssey より:

    馬主さん、とても暖かいコメントをいただき、ありがとうございました。

    ギターの音色は本当に人の心を癒してくれます。
    そして音楽は人を優しい気持ちにさせてくれます。

    私は残りの人生をできるだけ、そういう方に捧げたいと思っています。

    どうぞ、これからもよろしくお願いします。

  5. (▼д▼)/ より:

    いえいえ
    こちらこそ
    一緒に
    させてて頂き感謝です!

    ところで
    温泉に入っていても
    みんな笑顔ですよね!!
    怖い唐獅子ぼたんの方達も・・・・・

  6. odyssey より:

    馬主さん、引き続きコメントをいただき、ありがとうございました。

    湯船に入っている人はみんな、幸せな顔をしています。
    ありがたいことだと本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

    湯郷温泉が近い馬主さんがうらやましいです(笑)。

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