最新の日記
2014/9/6 土曜日
徒然日記
我が家近隣自治会は2週間に一度の土曜日に古新聞、古雑誌、ダンボールなどのリサイクルゴミを収集します。
ところが、ここのところずっと土曜日が雨模様で、廃品回収中止だったために、我が家もリサイクルゴミがたまっていました。
今日は久しぶりに雨もやみ、廃品回収があると言うことで、たくさんの新聞紙、ダンボールなどの山をゴミステーションに持って行きました。
ご近所も同じ状況だったようで、ステーションはゴミの山になっていました
天候不順がこんなところにも影響が出ているとは・・・(汗)
2014/8/30 土曜日
徒然日記
朝晩は肌寒くなるほど、秋っぽくなってきました。
例年はこの時期は猛烈な残暑でひ~ひ~と言ってましたが、今年はやっぱり太平洋高気圧の勢いが弱いようです。ただ、それだけのことで甚大な災害が発生している、この私たちの星のバランスは微妙なんだということを改めて感じました。
広島、福知山を始め、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈りしております。
今朝、久しぶりに晴れ渡った空の下、愛犬と散歩に出かけました。
稲穂がとても重そうに垂れています。
この様子を見て思い浮かぶ言葉が・・・
「実るほど 頭を垂れる稲穂かな」
です。
徳が深まると謙虚になる、という意味のこの言葉が私は大好きです。そして英語にはこれと同じような言葉があるのかなぁ?と思いました。
体調には気をつけて風邪など引かないようにしましょう
2014/8/19 火曜日
徒然日記
今日は近くのJAに定期健康診断に行ってきました。ここのところ、少しぽっちゃり化が気になっていたのですが、案の定、体重測定と腹囲測定で「去年より太られましたか?」と聞かれてしまいました
さらに問診では「これから動脈硬化がさらに進んでいくご年齢ですので、十分気をつけください」と・・・
昨年と比べると今年の運動量は断然少ない状態です・・・神戸マラソン落選の影響が多いと思いますが、それを理由に弱い自分がダラダラさせているんだと思います。
明日から「しぼりモード」に入っていきたいと思います
2014/8/10 日曜日
徒然日記
台風11号の接近で、午前中はずっと家の中でじっとして、テレビを見ながら過ぎていくのを待っていました。
台風の直撃を受けたのは久しぶりの出来事で、お昼前、外から聞こえて来る暴風雨の音や、テレビで次々に報道される警報の連続にはには少し恐怖感も覚えました。
暴風雨を抜けると、それまでの嵐が嘘のようでしたが、街路樹の枝が折れていたり、色々なものが道に散乱していたりと、雨風のすごさを感じた次第です。
夕方、愛犬の散歩に行くと、田んぼの稲にたくさんのスズメがやってきていました。台風という自然の驚異もすごいけど、それをやり過ごしたスズメの生命力もすごい!と改めて感じました。
2014/8/6 水曜日
徒然日記
毎日、とても蒸し暑い日が続いています。「夏って、こんなに暑かったかなぁ?」と毎年この時期になると思いますが、これが日本の夏なんですね
そして、今日は69回目の広島原爆投下の日です。毎年この日は朝8時15分になると仕事の手を止めていますが、今年はこれまでと違う強い想いで手を合わせて黙祷をしました。
私が生まれる11年前・・・わずか11年前、この国は狂気に満ちており、沖縄では集団自決が行われ、本州の主要な都市は空襲を受け、特攻隊で数知れない若い命を散らしていきました。
私は戦争を知らない世代なので、当時のことは知る由もありませんが、私たちと同じ一般市民の人たちは戦争の早期終了を望み、早く平和な時がやってくることを望んでいたことと思いますが、そんなことを口にしようものなら特高警察がやってきて大変なことになっていたのでしょう。本当に恐ろしいことです。
今は秘密保護法や集団的自衛権など、残念ながら日々と共にその問題感は薄れていく今日この頃です。
広島と長崎で一瞬にして亡くなった方々、そしてあの戦争で亡くなった全ての人たちの魂が、「この国が間違った方向に進まないように」と、今一度私たちに考えさせてくれているのではないでしょうか?
今日、我が家のクヌギにアブラゼミがやってきて元気に鳴いていました。いつまでも「毎年夏はこんなに暑かったかなぁ?」と思えるような平和な日々が続くことを心から祈ります。
2014/7/28 月曜日
徒然日記
帰りの飛行機の中で58歳の誕生日を迎えて、今日の夕方、無事帰国しました。
17年ぶりのアメリカ旅行だったので言葉が聞き取れるのかなぁとか、言いたいことが通じるのかなぁとか、出発時は不安いっぱいでしたがなんとか事を果たせたと思っています。
アメリカといえば、車での移動が必須なので、久しぶりのレンタカーでの移動も大丈夫かなぁと思っていましたが、ナビ搭載の車を借りたことで、その不安もかなり解消されました。
それでも車に音声認識ナビが着いていることを知った時には、レンタカーを交換してもらおうか、と思いました。
少しづつ使って行くうちに、だんだんとその便利さに慣れてきて最後にレンタカーを返す時には、ちゃんと使いこなせるようになっていました。
ギターリペアや製作に関する技術についてもアメリカに習う点は多くありました。
特に技術の蓄積、継承についての姿勢は私たち日本人も見習う必要があるのではないかと感じました。
妻と一緒にフルムーン旅行ができたのも、良かったなぁと思っています。
子育ての時代が終わると、引き続いて7人の孫を持つジイジとバアバになった私たちなので、今回の旅行中に二人で過ごせる時間をたくさん取ることができ、いろいろな想い出を作ることができたのは、夫婦人生にとって大きな幸せだったと感謝しています。
「一眼は目前の茂みを睨み、一眼ははるか遠くを見つめながら、飛雄の時を待つ」は私が大好きな言葉です。
日々、目の前の仕事をしっかりと進めながらも忙しさに自分を見失うことなく夢を持ち続けて、それが目標となり、いつか現実になるように一歩づつ歩いていく。
そういう風に人生を過ごして行きたい、と改めて思い、そしてその生き方ができることに心から感謝できることを感じさせてくれる旅、そして最高の誕生日プレゼントとなる旅でした。
ありがとうございました。
2014/7/27 日曜日
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今回の旅行の最後の一日は、シアトル観光です。
ノープランでダウンタウンに入って、妻のチョイスでライド ザ ダックスへ。
水陸両用バスに乗って、約1時間半の市内観光ツアーです。
運転手兼、ガイドさんが、アメリカンなハイテンションで、ノリノリのツアーを楽しみました。
短い期間の旅でしたが、いろいろな人との出会いが私の人生観、価値観を変えてくれる旅になりました。なにより夢が広く大きくなった気がします。
2014/7/26 土曜日
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朝食を済ませ、タコマのPLU(Pacific Lutheran University)まで約30分のドライブで到着!
アメリカらしい広い敷地のキャンパスに車を止めて、学会会場へ。
パネルディスカッション、講義、展示会など、新たな夢を感じた一日でした。
ハープギターの音色はすごかったです(^○^)
彼らの技術発表内容も勿論ですが、技術の蓄積・継承にかける情熱に感激しました。
2014/7/25 金曜日
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ウィドビー島のラベンダーファームに寄ったあと、フェリーに乗って島を後にしました。
そしてシアトル ダウンタウンの自然渋滞を睡魔と闘いながら抜け、夕方5時ごろにデモインという海辺の街に到着しました。
夕食はやはりシーフード!
とても美味しくいただいた後、ハーバーをゆっくり散歩しました。
2014/7/24 木曜日
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6時間ドライブして、宿泊予約していたロッジに到着しました。
ところが様子が少し変!
なんと山火事の影響で電気が来ていないので、クローズとのこと(驚)!
周辺全域が同じ状況なので、代わりの宿は150km先のコテージに決めました。
夕方5時に再出発して、道に迷いながら、海の近くの宿に着いたのは日付が変わる頃でした。(音声認識ナビはフェリーを使うルートを示していたのですが、夜遅かったので陸づたいのルートを探しながら進めました)
翌日の朝食はシンプルですが、とても美味しかったです。
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