7月2014

無事帰国しました

徒然日記

帰りの飛行機の中で58歳の誕生日を迎えて、今日の夕方、無事帰国しました。

KIX

17年ぶりのアメリカ旅行だったので言葉が聞き取れるのかなぁとか、言いたいことが通じるのかなぁとか、出発時は不安いっぱいでしたがなんとか事を果たせたと思っています。

アメリカといえば、車での移動が必須なので、久しぶりのレンタカーでの移動も大丈夫かなぁと思っていましたが、ナビ搭載の車を借りたことで、その不安もかなり解消されました。

それでも車に音声認識ナビが着いていることを知った時には、レンタカーを交換してもらおうか、と思いました。
少しづつ使って行くうちに、だんだんとその便利さに慣れてきて最後にレンタカーを返す時には、ちゃんと使いこなせるようになっていました。

ギターリペアや製作に関する技術についてもアメリカに習う点は多くありました。
特に技術の蓄積、継承についての姿勢は私たち日本人も見習う必要があるのではないかと感じました。

妻と一緒にフルムーン旅行ができたのも、良かったなぁと思っています。
子育ての時代が終わると、引き続いて7人の孫を持つジイジとバアバになった私たちなので、今回の旅行中に二人で過ごせる時間をたくさん取ることができ、いろいろな想い出を作ることができたのは、夫婦人生にとって大きな幸せだったと感謝しています。

「一眼は目前の茂みを睨み、一眼ははるか遠くを見つめながら、飛雄の時を待つ」は私が大好きな言葉です。

日々、目の前の仕事をしっかりと進めながらも忙しさに自分を見失うことなく夢を持ち続けて、それが目標となり、いつか現実になるように一歩づつ歩いていく。

そういう風に人生を過ごして行きたい、と改めて思い、そしてその生き方ができることに心から感謝できることを感じさせてくれる旅、そして最高の誕生日プレゼントとなる旅でした。

ありがとうございました。

PLU

 

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