2009/6/29 月曜日
くっついてきた!
今日は退院後3回目の通院治療でした。
指のレントゲンを撮って見てもらったところ、骨がくっついてきていることがわかりました!
指先を固定するピン(アンテナ君)は、うまくいけば7月中旬頃に抜けるかもしれません・・・ギター演奏のリハビリは8月頃からかなぁ、と思っています。
接合部のかさぶたも完全に取れて、指先は良い色をしています。(指先の感覚は触れてわかるかどうか、程度です)
その指先を見ていると「戻ってきてくれて、ありがとうね」と、愛おしくなってしまいます(笑)。
良かったですねぇー。
細胞君有難う!なんつって(^^)。
また素敵なギターを聞かせて下さい。
でも無理は駄目ですよ。絶対。
良かったですね。
リハビリは、気長にすることが大事なようですよ。
人体の治癒力ってスゴイですね。
神経の方はどうかなと気になっていましたが、
この調子でいくと大丈夫そうですね。少しだけ安心しました。
現代の医学と御本人の意志と皆さんの祈りが結束していますから
鬼に金棒です!!!
かなりよい状態のようですね。
血行もよいようですし。
でもですね、水を差すようで申し訳ないのですが…。
指を骨折した場合、グルトの骨癒合日数では2週間となっています。
実際にきちんと骨がくっつくまでにはこの倍の日数を要すると言われています。
つまり4週間=28日です。
で、8月に入ればこの倍以上の日数が経過していることになりますが、骨折程度のお怪我ではなかったのですから、(よくご理解されているとは思いますが)主治医とよくご相談の上、ギターリハビリを開始してください。
おそらく、ギターを弾くという行為は指に対してかなり過大な負荷がかかると思われますので。
私もギターリペアを心待ちにしておりますし、Web上ではありますが樋口様のギターの音色を聞いてリペアをお願いしたぐらいよい音を出されていると思っている一人ですので、くれぐれも慎重に、ご自愛なさってリハビリに取り組んでください。
皆さん、暖かいコメントをいただきありがとうございました。
「無理は禁物」・・・皆さんの仰るとおりです!
今回レントゲン撮影画像を見たのですが、左手の中指先端の骨が事故前より細くなっていることがわかりました。
手術が5/22でしたので、およそ5週間負荷をかけないだけで骨は細くなってくるんだ、と驚いた次第です。(宇宙空間に滞在すると骨が細る、ということがわかったような気がしています)
多分、骨密度も激減しているんだろうと思っています。(年齢的な要素もあると思いますが・・・(汗))
この先、ピンが抜けても、そう簡単に弦を押さえられる(というか日常生活に指を使う)のはかなりリスクがあると思っています。
「もう自分の役目はない」と思っている中指君に、少しずつ、ゆっくり、「まだ役目があるんだよ」と話しかけていきたいと思っています(笑)。