10月2012

空と雲の七変化

徒然日記

昨日は久しぶりの雨でした。今日もずっと曇り空で、ひや~っとした風が吹いていました。夕方、愛犬の散歩の時も雨が降り出しそうな空でしたが、雲の切れ間から夕日がのぞくと、とても幻想的な空になりました。

夕日が沈むとだんだん雲が黄色っぽくなっていきます。

その時、東の空を見ると、きれいな虹が雲の切れ間に見えました。

ほんの数分間の空の変化でしたが、そこに居合わせることが出来て何かとても幸せな気持ちになりました。

その後いつもの散歩道を歩いていると、西の空と雲はまるで燃えているようでした :)

 →  → 

ずっと昔から繰り返されている「あたりまえ」の雨上がりの夕暮れですが、私にとっては「偶然が作り上げた奇跡の夕焼け」に感じられました。

 

 

 

コメントはこちら