2008/1/21 月曜日
心の中にあるものを手に伝える、ということ・・・
昨日の夜のテレビ番組「世界ウルルン滞在記」で、俳優の山本耕史さんがアメリカ、ジョージア州のベネデット・ギター社でギターを製作するという内容の番組が放映されました。多くのギター好きな方は見られたんではないかと思います。
番組の中でMr. Robert Benedetto(Bob)さんはとても大切なことをおっしゃっていたと思います。
「大切なのは、心の中にあるものを手に伝えて作ること」
「いい音は自分で感じて探すしかない」
そして私が一番感動したのはBobが「Emotion(震える心)」を持ち続けていることです。
人に優しく、自分に厳しく・・・技術を磨くことは勿論ですが、精神的にも精進せねば!と改めて感じました。
私は酒を食らって早々に寝てしまいましたが、
嫁が気を利かせて録画してくれてるようです。
(まだ見てませんが)
楽しみです。
「父」さん、コメントをいただき、ありがとうございました。
是非、ごらんになってください。
「ギターに心を奪われた男達」というサブタイトルです・・・かっこいいですね。
私もギターに完全に心を奪われています(笑)。
私もこれ見ました。
やっぱり見ておられましたね。
よっぽど「面白そうなのやってるで」
って電話しようかと思ったのですが(^_^;)
Robert Benedettoさん、ほんとすごかったですね。
Sakuraiさん、コメントをいただき、ありがとうございました。
> Robert Benedettoさん、ほんとすごかったですね。
本当にそう思いました。
本当の職人さんというのは、彼のような人のことを言うんだと反省した次第です(汗)。
そして同時に思ったのは「いつか彼のようになりたい」と強く思いました。
(なれる、なれない、は別として、そういう夢をくださったと思って、あの番組に感謝しています)
今朝見ました^^
ここに、日本語のページ。
http://www.kitaharagakki.com/benedetto.html
面白かったです。
アーチトップ、今まで殆ど興味はありませんでしたが、もいいですねぇ。
その薄さにもびっくりしました。
次のサマージャンボ当たったらChakiでも狙ってみましょうか
下手っぴギター弾きとして面白かったのは、
俳優の山本さん、弾く時に小指をボディに付けてました。
思い起こせば30んん年前、
ギター始めた頃に読んだHow-to本で、
手を固定できる方法として紹介されており、
それ以来私もやっています。
そして最近ギターを再開し、いろんなギターサイトを巡っていると、
中川イサトさん初め、この方法はあまり推奨しないと(汗)
オヤジ世代のギターブームの再来で、ギターネタの番組が
かなり増えたように思います。
嬉しい限りですが・・・
「父」さん、コメントをいただきありがとうございました。
アーチトップは独特の響きがありますね。できれば私も一本・・・と思いますが、先立つものが(汗)。
テレビ番組のBGMにもアコースティックギターがよく使われていますね。とても心地よくていいなぁ、と思っています。