2010/1/22 金曜日
フィンガーボード・インレイ(2)
フィンガーボードにインレイ周囲の形を書き込んで(写真:左 ナイフで傷を付けた後、チョークの粉を傷に埋め込みました)、ルーターで内側を削り取り(写真:中央)、昨日切り出したインレイを埋め込みました(写真:右)。
→ →
下の動画はルーターでフィンガーボードの凹み加工を行っている様子です。
顔には防塵マスクを付けて、エボニーの粉が外周の線を覆わないようにエアーポンプで粉を吹き飛ばしながら作業を行いました。
工房マスターはアイアンマン
2010/1/22 金曜日
フィンガーボードにインレイ周囲の形を書き込んで(写真:左 ナイフで傷を付けた後、チョークの粉を傷に埋め込みました)、ルーターで内側を削り取り(写真:中央)、昨日切り出したインレイを埋め込みました(写真:右)。
→ →
下の動画はルーターでフィンガーボードの凹み加工を行っている様子です。
顔には防塵マスクを付けて、エボニーの粉が外周の線を覆わないようにエアーポンプで粉を吹き飛ばしながら作業を行いました。
« フィンガーボード・インレイ(1) 散歩 »
トラックバックURL:
https://blog.guitar-craft.com/archives/201001225618/trackback
お久しぶりです。。
とても素敵ですね ^^
韓国の民族工芸に、螺鈿が施されているものが沢山あるのですが
それを思い出しました。。
とても貴重なもので、高価なものなんですョ☆
そういう意味では、一つの宝物のようなものですね ♪
k-coさん、大変ご無沙汰しております。
コメントをいただき、ありがとうございました。
楽器のワンポイントに貝細工を入れることにした次第です。
このウクレレが完成して、弾けるようになったらライブで使いたいと思っています。
その時が初めてのお披露目になるかも・・・ですね(笑)。